ストレスと脳(前頭前野)のしくみを知ろう!

〜うつ状態・不安感を手放そう!〜

みなさんは、
「前頭前野」って
聞いたことがありますか?

 

脳神経のうちの1つで
「脳の指令塔」と
言われている部分です。

 

つまりは、私たちが行動する上で
最も大切な行動の鍵となる場所です。
この前頭前野の機能が低下してしまうと

 

意思や計画性、判断、創造、記憶、
抑制、集中などが低下し・・・

 

✅やる気が起きない
✅シゴトでミスが多くなる
✅イライラ、感情が抑えられない

 

この様な状態になってしまいます。
前頭前野の機能が低下する原因は
過度で慢性的な「ストレス」です。

 

「心も身体も元気」に生活する為には
ストレスを溜めないことが
重要になってきます。

 

しかし、「ストレス」は
身近なところに潜んでいます。

 

「人間関係」や「ネガティブな情報」など
これらを生活している中で五感で感じ、
外部からのあらゆる刺激が
ストレスの原因となっています。

 

又、ストレスの感じ方は
その人の性格・価値観に
よっても変わってきます。

 

ストレスに弱いと
言われているタイプの人は
「心配性などの性格的要因がある」
と言われています。

 

例えば
・真面目すぎる
・プライドが高い
・NOと言えない
・几帳面
・心配性など

 

逆にストレスに強いと
言われているタイプの人は
「自分自身を肯定して生きてる人」
と言われています。

 

みなさん、自分に”マル”
つけてあげていますか??^^

 

日本人は生まれ育った環境から
自分自身を褒めることが
苦手な部分があります。

 

「遠慮」
「謙虚」
「人を立てる」

 

この様な日本人の美徳の精神が
自己肯定感を低下させ、
自分に自信が持てなく
なっていると言う所があります。

 

ここまでで、ストレスが
溜まらない自分を作るには

 

「自己肯定感を高める」ことが
必要だと言うことに気づきますね!

 

今の自分の性格、価値観は
生まれてから今までの
他者からの教えや経験に
よって成り立っています。

 

特に生まれてから
一番最初に物事を教えてくれる
お母さんの影響はとても大きいです。

 

母親に「あなたは〜出来ない」や
暴力や暴言まがいのことを言われて
自己肯定感がボロボロになった
という人は、

 

「我慢」や「ぞんざいに扱われる私」が
前提になっています。
本当は、お母さんに愛されたけれども、

 

「信頼されなかった。」
「自分は何をやってもできない」
「いつも信頼されていない」
「やってもどうせ無理だ」

 

この様な長年刻みこまれた
「思い込み」や「価値観」を
書き換えるのは、
顕在意識レベルでは難しいです。

 

そこで、潜在意識に
直接アプローチできる
シンプルパフォーマンスセラピーで、

 

今までに刻み込まれてしまった
辛い過去やネガティブな思い込みを
自分自身で手放すことが出来る
スキルを取得することで

 

「気づいたら自分に自信が持ててる!」
という状況にすることができます。

 

シンプルパフォーマンスセラピーは
1日3分脳の仕組みを活用した
セルフセラピーです。

 

道具不要な簡単なセラピーで
ストレスの原因となっている部分を
手放し、心も身体もスッキリと
前向きになる自分に変わりませんか?

 

ぜひオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^ ^

 

【執筆者 亀山めぐみ】

タイトルとURLをコピーしました