脳科学、量子力学でここまで解明感謝や幸せは、引き寄せも呼び寄せる!

私たちは、実は普段の日常生活で
引き寄せをしています。
例えば、たまたま行ったお店で
キャンペーンをやっていて、
プチプレゼントをもらった。

 

電車に乗り遅れたと思って駅に着いたら
電車も遅れていて、偶然乗れた。

 

スーパーへ行ったら、たまたま
特売日で安く買うことが出来た。

 

道端に好きな花が咲いているのに
気がついた。

 

このプチ引き寄せに気が付くことは
とても大切ですね!
「えっ、それも引き寄せなの?」と
思われた方もいらっしゃるかもしれませんが
小さな出来事も含まれると思います。

 

そして、このプチ引き寄せに気づき
感謝したり幸せだと感じることが重要です。

 

なぜかと申しますと、脳科学では、
感謝するということは、脳の前頭葉にある
共感回路、言い換えると他者との共感を生む
脳の回路の働きによることが、
わかっているそうです。

 

人が嬉しいと感じていたら、
自分も嬉しくなるというように。

 

また、嬉しい、楽しいことがあると
脳内に神経伝達物質であるドーパミンが
放出され、前頭葉に放出されると、
人は幸せを感じると脳科学者の
茂木健一郎先生も仰られています。

 

つまり、共感によって相手が喜び
自分も嬉しくなりそこには感謝が生まれ、
嬉しいなどの感情によって人は幸せを
感じられるということでしょうか。

 

物理学や科学の世界では、この世はすべて
エネルギーと言われています。

 

1905年にアインシュタインは光が粒になって
空間に存在していると言う光量子仮説を
提唱され、光が金属に当たる時に放出される
コンプトン効果によるエネルギーの式から
光の粒子性を証明されました。

 

振動数や周波数が高いほどエネルギーが高く
振動数や周波数が低いほどエネルギーが
低いことがいえるそうです。

 

目に見えない世界(人間の意識や思考や
感情は目に見えないもの)は、
実体がないですから波のような状態であり、
周波数で表現できます。

 

出来事を変えたければ自分が発する周波数
つまり波動を変えれば良いのです。

 

見える世界と見えない世界の陰陽を統合し
中庸に生きることが本当の幸せと豊かさを
引き寄せる秘訣と量子力学コーチ
高橋宏和氏は言われています。

 

つまり、自分が発するエネルギーが高い状態
(周波数や波動も高い)だと、
引き寄せるものもそれに伴ったものや人、
出来事が現れるということですね。

 

脳科学的に解明されている感謝や幸せなど
高いエネルギーを自分が発することができて
量子力学的な物質化、現象化というかたちで
現れる可能性があるということでしょうか。

 

そして、忘れてはいけないのは、
目に見えない世界ばかりに
囚われるのではなく、目に見える現実も
しっかり意識していくということでしょう。

 

シンプルパフォマンスセラピーは、
潜在意識に働きかけるセラピーになります。

 

目にみえない世界にアプローチするのですが
先にもお伝えした通りで科学や物理によって
どんどん解明されつつあるものです。

 

意識は、顕在意識と潜在意識があり、
約97%が潜在意識(無意識の範疇)
なのです。

 

私達人が顕在意識下で普段意識できる
意思などの大半約80%は、
ネガティブなものと言われています。

 

私達がポジティブまたは、フラットな状態を
保つためには、このネガティブとの
付き合い方を変える必要があるのです。

 

このネガティブな思考や思い込みは
シンプルパフォーマンスセラピーで
手放すことができます。

 

確かに日常では、様々な事柄で
ネガティブにもなりえますが
この状況に浸っているのはエネルギーが
低い状態が続くのでできれば、早く戻す、
フラットになるほうが軽やかに過ごせます。

 

セルフセラピーですので、継続しやすく
自分でできるのです。
是非シンプルパフォーマンスセラピーで
自分の内側をコントロールし、

 

感謝や幸せを感じてさらに
引き寄せやすい状況を構築しましょう。

 

【執筆者:木下里佳】

タイトルとURLをコピーしました