「他人に敏感すぎる人がラクに 生きる方法」から学ぶ上手な生き方

~自分なりの生きやすさの見つけ方~

昨今、ストレス社会と
いわれている日本。
多くのストレスは人間関係にあると
言われています。

 

他人に敏感になり過ぎて、
自分が分からなくなる。

 

そういった社会だからこそ、
自分をしっかり
保たなければいけません。

 

しかし、多くの人たちが人間関係に悩まされ、
どうして自分は人付き合いが苦手なんだろう
どうして自分はこんな小さなことで
悩んでいるだろうと、
自分を責め続けています。

 

それが、生きづらいと感じ始めます。
そうなると、生きていく価値が見い出せず
うつ病を診断され、人によっては
命を絶つことも考えるでしょう。

 

その生きづらさの原因は、
「敏感な気質」にあるのだそうです。

 

人に気を使い過ぎて、
人に流されて自分を出せないなんて
辛いですよね。

 

しかし、人は考え方次第で行動次第で
変われる事が出来る
すばらしい生物です。

 

そんな「敏感」と上手に付き合う方法が
書かれてある本を紹介します。

 

「脳科学医が教える
他人に敏感すぎる人がラクになる方法」
浜松医科大学名誉教授・医学博士
高田明和先生

 

こちらの本の中に
エイレン・N・アローン博士が見出した
HSP=非常に敏感な人というのがあります。

 

この気質を持っている人が
世界のおよそ20%おり、生まれながらに
備えているとの結果でした。

 

HSP(敏感すぎる人)は、地球上の
あらゆる生物にも共通するもので、
生物にとって必要な気質だそうです。

 

HSP(敏感すぎる人)が抱えている悩み
・その場の空気を敏感に読み取る
・常に自分を責めてしまう
・人の気持ちを気にしすぎてしまう
・人に嫌とは言えない   など

 

過剰に他人の事を気にしてしまう「敏感」さ
これが原因で、人の目が気になったり
顔色を窺ったりして
人に流されてしまうのではないでしょうか。

 

人に流されてしまうと
自分が出せなくなり、自分を見失う
自信がないから、動くことも出来ない。
ストレスが溜まるばかりです。
まさしく、負のループになっていますよね。

 

では、この負のループをどう抜けたらいいのか。
何に対して自分が敏感に感じているのかを
探してみる。

 

例えば、敏感すぎる人が抱えている悩み
☑ その場の空気を敏感に読み取る
☑ 常に自分を責めてしまう
☑ 人の気持ちを気にしすぎてしまう
☑ 人に嫌とは言えない

 

これらの悩みを取り除くと
人間関係を解消し、自分を責めることがなくなる。
そしてストレスもなくなり、自分を大切に
思う事が出来ます。

 

シンプルパフォーマンスセラピーでは、
悩みの原因となる ネガティブな思い込みを
1日3分のセルフケアで 簡単に取り除くことができるので
一時的な悩み解消ではなく、悩みの根本から
解決することができるのです。

 

今まで、自分自身を責めてきた自分に
さよならをして、明るい未来、笑顔が絶えない
未来になる事が出来ます。

 

そのためにも シンプルパフォーマンスセラピーの
オンライン体験会にお越しください!(^^)!

 

【執筆者:関谷美香子】

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