つい怒る子育てをしてしまう後悔。
日々子育てに奮闘される
ママさん!お疲れ様です。
そんな、ママさんは
こんなことに悩んでいませんか?
✔️子どものことを愛しているからこそ
つい怒りすぎてしまったり、
キツい言い方をしてしまう。
✔️目の前で起きたことだけを
叱ればいいのに、
他の問題も合わせて怒って
止まらなくなる。
✔️怒りすぎて後悔するのに、
また翌日には同じように
感情で怒ってしまう。
など、
誰しも一度は悩んだことが
あるのではないでしょうか?
できれば怒りたくもないけれど、
愛情表現が空回りして、
怒るという表現に変わってしまうのは
実際にあることなのです。
子どもを想って怒っているのだけれど、
実はいきすぎた怒る子育てをしてしまい、
後悔をする親は8割なのだとか。
ここでは、
感情的に怒る子育てが
子どもの脳にどんな影響を与えるのか?
また、ママが感情的に怒らないように
するためのヒントを一緒に見ていき、
ラストには即実践できるスキルを
お渡しいたします!
怒られ続けた子どもの脳ってこうなります!
子どもが長期的に怒られると
どうなっていくのか
お伝えします。
脳の変形で生じる影響
実は、
怒られ過ぎると子どもの脳は
変形をしてしまうそうです。
いわゆる不適切な教育を受けることで
脳の特定領域が萎縮、肥大、
欠損するということが
とある研究で分かりました。
その領域とは言語能力、
視覚・聴覚を司る前頭野と
言われる場所です。
これらの場所が損なわれると、
人とコミュニケーションや、
会話のキャッチボールが、
脳的にできなくなり、
必要な社会的能力が
脳的に働かなくなってしまうのです。
心に傷がつく影響
怒られ過ぎた子どもは
自尊心が傷ついてしまいます。
自尊心が傷つくと
自分のことも、
他人も信用できず、
何を信じればいいか
分からなくなって、
もろく崩れやすい状態に
なってしまいます。
すると、自分を守るため、
近づかれないよう
周りを攻撃するようになります。
===
つまりは、
親の一方的な怒りは、
子どもにとって
脳と心への影響が大きく、
人との関わりを含めて
感情のコントロールのできない
子どもになる可能性が非常に
高くなってしまうのです!
「べき!」の思考が 怒りの感情を増やす理由。
しかし、安心してください!
怒ってしまった自分を責める
必要もなければ、
子どもの脳と心へ
影響を残していると
焦らないで大丈夫です。
そんな私も関わりがとても大事と
言われる1歳から5歳手前まで
子どもを一方的に怒る子育てを
心掛けていたんですよ…
なので、上記であげたように、
子どもは顔色を伺ったり、
キレやすくなったり、大変でした。
しかし、そんな子どもも
今では子どもらしく天真爛漫で
感情を言葉で伝えられます!
そうなったのは、
「こうあるべき!」という
私自身の思考を手放したから。
生まれて親になるまで経験した
こうあるべきという概念や思考は
マイルールになってしまうので、
特に子育てでは与えがちになります。
それが無意識に
「想ってやってあげた」
となり、その想いが伝わらなかった時に
怒りの感情として出てしまうのです。
では、
その思考を手放す1つのスキルを
特別に教えちゃいますね!
今すぐ実践! 要らぬ思考はスキルで手放す!
特別のスキル、それは
シンプルパフォーマンスセラピーの
中のスキルの1つ、
「思い込みの爆破」
というものです!
これは、心理学でも
言われているイメージワークの
一つをよりパワフルに効果が
早く出やすいものなんです。
なので、
悩んでいるママは
今すぐ実践してください!
やり方は、
目をつぶり・・・
イメージしてください。
①目の前にみかん箱くらいのフタ付きの
箱を用意します。
②そこに、
・自分が子どもに押し付けてしまう概念
・つい怒ってしまう内容
・イライラするなどの感情
等、一つ入れて蓋をします。
(人を直接入れないでください)
③箱の下にダイナマイトを1本
仕掛けて点火し、一気に爆破します。
(イメージとしては、戦隊モノの爆破シーン)
で終わりです。
とっても簡単シンプルです^^
概念や、感情が出るたびにぜひ
実践を繰り返すことで
その思考や感情が
なかったことになっていくのです^^
そうすると、
不思議と今までの感情で怒ることも
グッと減り、子どもへの関わりも
変わりますよ。
やってみた方にしかわからない
ワークなので、
今すぐ実践してみてくださいね!
今この瞬間から
子どもへの関わりを変えて
良い影響を与えてあげましょう^^!
【執筆:備前縁】
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