「スッキリした朝に変わる睡眠の本」 から学ぶ、 寝ても疲れがとれない人への秘策とは!

~睡眠に関する知識が
あなたの心と健康を守る~

あなたは毎朝目覚めたときに、
「よく寝た~」と満足できていますか?
それとも、「もう朝か~」と前日の疲れを
引きずっていることが多いですか?

 

日本人の睡眠時間は、
世界でも短くて有名です。
あなたも、いつも疲れているのが
当たり前になってはいませんか?

 

「寝ればいいのはわかるけど、
ゆっくり寝る時間がない」
こんな方におススメなのは、
「睡眠の質を高めること」

 

寝ても疲れがとれない今の状態が続くと、
いずれ心や体の病気になってしまうかも
しれません。

 

そんなスッキリと目覚めたい人が、
日常生活で気を付けるべき点や
変えた方がいい習慣など、
疲労医学が専門の医師がアドバイスする
本があるので、簡単にご紹介しますね!

「スッキリした朝に変わる睡眠の本」
梶本修身(著)

 

この本によると、日本では
5人に1人は寝ても疲れがとれないと
睡眠に不満を持っていて、疲れをとるには、
「質の良い睡眠」しか方法はないそうです。

 

逆に、良い睡眠がとれれば、
その日の疲れはその日のうちに回復でき、
健康増進や病気予防にもつながりますし
認知症の予防にもなるとのことです。

 

認知症は、なんと発症する20~30年も
前の睡眠から関係しているのだとか……。
ちゃんと夜は眠れているので問題ないと
思う方も、油断はできません!

 

悪い睡眠が何かを知らずに、自覚なしに
質の悪い睡眠をとっていることが
問題だと書かれています。

 

「私はすぐに寝付くから大丈夫!」と
自信がある方は、慢性的な睡眠不足と、
睡眠の質の悪さが
原因かもしれないのです。
心当たりはありませんか?

 

そのほかには、いびきをかく人や
起床した4時間後の、通常ならしっかり
目が覚めている時間帯に眠気を感じる人
なども、要注意なのだそう。

 

そして、スッキリ目覚めるには、
・起床時間を統一させること、
・朝に太陽の光を浴びること
・寝る1時間前にはリラックスすること
・就寝前のスマホはNG など……

 

これらは努力次第でできそうですね!
また、深く眠るためには
高さの合った枕を使うことや、
寝返りしやすいマットレスを選ぶことが
重要だと書かれています。

 

また、照明などの明かりも重要です。
寝るときに部屋が明るいままでは
睡眠を促すホルモンの「メラトニン」が
十分に分泌されずに、
睡眠に影響してしまうのだそうです。

 

かといって、本当の真っ暗がいいわけでも
なく、月明かりが入る程度がよいようです。
夜中によくトイレに行く人は、
フットライトを使うとよさそうですよ。

 

ここまで、質の良い睡眠の重要性と
スッキリ目覚めるためのポイントは
おわかりいただけたと思います。

 

深い眠りのための対策は、将来のためにも
今日から採り入れてみてください!

 

ただ、ストレスを多く抱える私達が、
本当に質の良い睡眠をとりたければ、
寝室の環境を整えるだけでなく、
「心のモヤモヤを解消すること」も
必要ではないでしょうか?!

 

ベッドに入ったときに、思い出すのが
今日のできごとや明日の心配ごと……。
一人になるとつい考えてしまいますよね。

 

頭にきたことを思い出して
再び怒りで眠れなくなったり、
目の前の用事から解放された途端に
ふっと不安な気持ちが湧いて落ち込む
なんてことはありませんか!?

 

 

そこでおすすめしたいのが、
どなたでも、寝る前のたった3分で
今日のできごとをリセットできる
シンプルパフォーマンスセラピーです。

 

 

その日のできごとを翌日にひきずらずに
良質な睡眠がとれれば、根本的な問題は
残るとしても、ものの見方が変わって
別の対処方法が見つかるかもしれません。

 

 

シンプルパフォーマンスセラピーは
誰でも簡単にできるのに、効果は抜群!
だから続けようと思えるのです。

 

 

シンプルパフォーマンスセラピーを
継続すれば、睡眠と行動が好循環となり
健康維持や病気予防にもつながります。

 

 

そんな秘策と出合うためにも、
シンプルパフォーマンスセラピーの
オンライン体験会にお越しくださいね!

 

【執筆者:成川幸子】

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