行動に移す気持ちはあるけど移せなかったひとへ
「◯◯さんは出来るのに私は出来ない」
「やることはわかってるけど、
動くことが出来ない」
そんな風に感じてなんで、どうしてって
責めてしまったこと、ありませんか。
責めてしまうし、責められたら辛いのだけど
でもなんかよくわからない。
「自分には出来ない」
って思っていませんか。
失敗することが怖いし
「自分には上手くできない」
「そもそも自分は必要ない」
意識しているわけではなく
そう思っていることも
気づいていないのかもしれませんね。
出来ないのではなくて、
脳みそフル回転で考えているのに
「動けない」
行動に移せないのは自分がまだ小さい頃
心に傷をおってしまったから。
小さい頃に「上手に出来た!」って
褒めてもらいたくて見せにいったのに
見てくれなくて否定から入られて拒絶されて
後にしてって言われて
褒められることもなく
大事に扱われることもなかったら
自分は必要ないなって思ってしまうのって
変な事ではないのです。
大人になっても、その思考は
変えられることはありません。
だから、電話もメールも
重要じゃないって思ってしまう。
相手に対してではなく、
自分に必要じゃないからしなくても誰も
困らないって思ってしまっているのです。
ちゃんとやる気はあるのに、
ただ行動に移せない。
でもそれが、困ったことと
自分でわかっているからアドバイスも聞くし
いろんなこと、試して変わろう
としていませんか?
動け!動くんだ!
わかってるんです。わかってるけど
勇気がない。自信がない。
できないから困ってるの。
よく聞く言葉かもしれませんが言います。
この世に必要じゃない人はいません。
行動に移せないことが
生き辛いと感じているならば
まず、行動に移すことが出来る方法を
知ることから始めましょう。
行動に移せない、を変えたいなら
こう考えればいいってことを
きっといっぱい試してきましたね。
それは、正しいです。
方法もあっています。
でも、変わらなかったとしたら
もう思考を変えましょう。
今見ているものは変わらないし
変えなくていい。きっと変わりません。
自分の見方を変えていくことで
あっという間に、やりたいって思うことが
できるようになるのです。
これをすれば直ぐ行動出来る脳になれる!
「行動に移せない」
これは「すぐに行動に移すことができない」
とは少しちがうのかなって思います。
その時、辛い出来事があってどうしても
気持ちが前を向かないとか
そうではなくて、
何となく
「何か、気が乗らない今日はいいかな。
やる気になったらいつでも出来るし」
て思って動かないでいるのと
やろうって気持ちはあるけど
どうしてかわからないけど動けない。
行動すること事態にブレーキがかかっていて
錆びついて動かない、そんな感じ。
根本的に違うから
「あの人はできるのに私は出来ない」って
考えなくてもいいのです。
行動に移せないのは、本当は、怖いから。
自分を信じていないことにも
気が付いていないから、
あきらめているのとも違います。
行動出来ないことに、慣れてしまって
動かない自分に違和感はあるけど動けない。
動かない。
この違和感が、行動に移せない原因です。
例えば、これが終わったらやろう!
と思っていたちょうどその時に
「はやくやりなさい!」と
言われたことありませんか?
いまやろうと思っていたのにそういわれて
もう、やる気がなくなってしまった。
これは、「いまやろうと思っている」
あなたの脳を「はやくやりなさい」って
言った人が真似しているからです。
脳にはミラーニューロンという
機能がついていて
これは、目の前の人の脳を真似してしまう
機能なのです。
「はやくやりなさい」って言った相手は、
本当は「なんで早くやらないの?
出来ないの?出来ないんだな」
って思っています。
無意識かもしれないけど、そう思っている。
そうすると言われた方は
どう感じるかっていうと
「自分ははやく出来ない人。
出来ないんだな」って思ってしまう。
でも、本当の自分はついさっきまで
「これが終わったらやろう!」
って思っていたはず。
これが違和感です。本当の自分が思っていた
ことと違う脳に書き換えられてしまった。
本当の自分じゃないから
イライラしてしまうのです。
やろうと思っていたんだよね。
ほんとに。
人が感じていた自分だから違和感があって
やろうとするきもちがあったのだから
できるのです。
あとは、その違和感をなくす方法を
知っていればいいだけです。
その自分じゃないみたいな違和感をとる
セルフセラピーで
本当の自分に戻っていきましょう。
シンプルパフォーマンスセラピーは
その、人から受けてしまう感情や
脳の思い込みを自分自身で取り除くことで
自分で自分を護ることができる
簡単で安全なセラピーです。
愛と書いて武器と読む
上手にできたこと、
ひとりで頑張って、
ちゃんと結果をだした!
ただ褒めてほしくて走って、
家に帰って報告したら
返ってきた答えが、
想像以上に冷たいものだったら
そのあと、どうやって自信なんて持つことが
できるでしょうか。
自分を理解してくれてしっかり導いてくれて
頑張ったことを目いっぱい褒めてくれて
認めてくれたら。
そのあと、つまずいても転んでも
その愛された記憶は何よりも
強い武器となって
自分を護ってくれるのです。
でもわかってもらえなかった。
ちゃんと見てくれなかった。
どうでもいいような、出来て当たり前、
みたいな顔をされたら。自分のことなんて
後回しばかりされていたら。
武器もないまま丸腰で外に放り出されたら
怖くてこんな世の中で闘うことなんて
出来ません。
逃げちゃうよ。そんなの怖すぎる。
誰かがちゃんとわかってくれた。
導いてくれて、認めてくれた
それが、たったひとつあれば大きくなっても
自分を信じて、頑張れるのです。
行動に移せないことは意思が弱いから、
ということではないのです。
行動に移すことはマイナスのイメージだから
動こうとすることに嫌な感じがしてしまう。
だから、まずはその嫌な感じの
マイナスイメージを変えるために、
武器を手に入れましょう。
もう、人から授からなくても自分で
手に入れることができるのです。
行動することはマイナスではない。
大切な自分のために自分で自分を変える
セルフケアをしていきましょう!
本能だから仕方ない?
私たちには、変わることを良しとしない
古い脳の本能が備わっています。
本能で現状維持を保とうとするため
変わることに強い抵抗感を感じるのです。
「ホメオスタシス」という
心身を安定した状態に保とうとする機能も
備わっていて、新しいことをしようとした時
強く恐怖を感じてしまうのです。
怖いですよね。
当たり前を変えるのって。
その先が見えないしそもそも自分なんかに
できるわけがない。
失敗したらどうしようって不安しかないし、
怖いから行きたくない。ここにいたい。
「自分には出来ない」と思い込んでいて
現状維持でよろしく!
って古い脳も言ってるし
でも、本当は、ひとりの時は
頭ではたくさん、たくさん考えているのに
いざやろうとしたら出来ない。
そして、もういつものことだから、
出来ないことに慣れてきてしまっている。
行動に移せなかったことで
なんだか気まずいような恥ずかしさを
感じたことはあるけれど
そのあと、特に気にしていなかったり
していませんか。
脳に霧がかかったみたいに
自分のことじゃないみたいになって、
深く考えることをやめてしまう。
止めようとしているのではなくて
もう、ほとんど無意識に
シャットダウンしてしまうのです。
それは、やがて人と関わること、
自分を大切にすること楽しい方を
考えることが出来なくなってしまうことへ
繋がっていってしまいます。
頭の中の脳にかかった霧をはらって
スッキリしてからでないと
もうどんなに良い方法を 試しても
解決しないのです。
行動に移したら、どんなにがんばっても
嫌なことしか待っていないから
移せなかっただけなのです。
モヤモヤの霧をはらす方法が
シンプルパフォーマンスセラピーの
セルフセラピーです。
ここで変わって楽しい方を
目指していきましょう!
脳を書き換えると行動できるのです
人が出来ているのに自分にはできない。
そんな悲しい気持ちは、
ネガティブ思考になります。
そのままの状態でどんなアドバイスを聞いて
実践してみても
結局、あなただから出来るんでしょとなって
結局うごけないのです。
言ってることわかるし
そうなれたらいいのだけど
なんだか、動かされているみたいで
違和感がある。
それなら、1日3分で出来る
セルフセラピーで、まずはその
ネガティブ思考から変えていきませんか。
その根本的な脳の思い込みを変えれば、
どんなアドバイスもスポンジに
水が含まれるみたいに
どんどん頭に入ってきます。
シンプルパフォーマンスセラピーで
ネガティブ思考をポジティブ思考へと変えて
自分のことは自分でケアできる時代が
やってきたのです。
もう、立ち止まっていなくてもいいのです。
過去に、がんばって行動したからこそ
動けなくなってしまった。
行動したら嫌なことしか起こらなかった。
がんばったことが
辛い記憶をになってしまっている。
そんな辛さを
1日3分のセルフケアで手放して、
もう一度出来た!すっごい出来た!
自分すごい!って体験をしたい方は
シンプルパフォーマンスセラピーの
体験会にお越しくださいね(^^
【執筆者:遠藤れい子】