自己ケアを脳の健康に結びつける
・何かにつけてイライラする
・誰もわかってくれない
・自分の時間すらないほど
イライラすることばかり
と、
ホルモンの関係から
イライラしやすくなるお悩み
お持ちの方は多くいます。
しかし、
更年期のイライラを
軽減するためには、
自己ケアを脳の健康に
結びつけることが大切です!
というのも、
睡眠不足や栄養の偏りは、
脳の機能に影響を与えます。
また脳の中で、
不調でも頑張らなきゃとか
家事育児は女性が行うこと!
などと自分に強いて
イライラしてストレスを
増幅させているとしたら
それも脳には良くないこと😭
十分な睡眠をとり、
栄養バランスの良い食事を摂ることで、
脳の働きをサポートし
イライラを緩和することができます。
また、リラックス法や
ストレス解消法も
脳の健康に良い影響を与えます!
脳の化学物質を調整する
更年期のイライラは、
脳内の化学物質のバランスの
乱れが関与しています。
セロトニンやドーパミンなどの
神経伝達物質が影響を受け、
感情の制御が困難に
なることがあります。
しかし、更年期であっても、
適度な運動や規則的な食事、
ストレス管理することは、
脳の化学物質を
調整する効果があります。
定期的な運動や
リラックス法の取り入れによって、
イライラを和らげることができますよ^^
ポジティブな思考と脳の関係
脳は、
ポジティブな思考と
密接な関係があります。
ネガティブな思考や自己批判は、
脳の活性化を抑制し、
イライラを増幅させることがあります!!
一方で、ポジティブな思考や
感謝の習慣は、脳内の快感物質である
エンドルフィンの分泌を促し、
心の安定をもたらします。
日常生活での感謝を伝える実践や
自己肯定感の向上によって、
脳のポジティブな反応を
引き出すことができます^^
特に、脳の構造上、
ネガティブな記憶や
ネガティブな内容は
記憶に残りやすいもので、
不思議とネガティブな方向へと
行きたがります!
ですが、
まずは良い言葉で満たし、
脳も心も満足させられたら
とてもいいですね!
またストレス管理と
自己規律の向上が重要です!
ストレスは脳に直接影響を与え、
イライラを引き起こす要因となります。
ストレス発散法や
リラックス法を取り入れることで、
脳へのストレス負荷を
軽減することができます。
また、自己規律を高めることで、
衝動的な行動を抑え、
冷静な判断をすることができます◎
脳科学的なアプローチで更年期のイライラを乗り越えよう
更年期のイライラは、
脳の機能や化学物質の
変化が関与しています。
脳科学的なアプローチを取ることで、
イライラを緩和し、
充実した更年期を過ごすことができます。
自己ケア、脳の化学物質の調整、
ポジティブな思考、
ストレス管理と自己規律の向上を
組み合わせて実践しましょう。
脳と心の健康をサポートしながら、
更年期を穏やかに乗り越えましょう^^
▼イライラは自分でコントロールできます!
気づいたら更年期イライラを乗り越えていた私がお伝えします!↓
【執筆:朝比奈直美】