キレる子どもとキレるママの「キレる」の違いとは?

キレる子どもにキレるママ!同じ”キレる”でもその時の考えの違いって知っていますか?キレる違いがわかれば子どもにイライラすることも半減するかも!まずは感情を理解してお互いが感情的にぶつかり合わないように事前の対策をしよう!

 

キレる我が子は理解不能!

こんなお悩みありませんか?

 

*いきなりキレる我が子の理解ができない

*怒りたくないのに、怒ってしまい
 感情のぶつかり合いになってしまう!

*子どもが感情的にキレると
 とにかくイライラする!

 

子どもってうまく感情を
表現できないからこそ
何を考えているかわからない時って
ありますよね!

 

私も過去、
キレる我が子VSキレる私
で、毎日が戦闘モードでした。

 

キレる暴れる息子と
頭ごなしに叱責する私で
ひどいものでしたし、
もういい加減にしてと
しんどい毎日でした。

 

しかし、
そんな我が子も今では
キレる前に悩みを言ったり
感情を自分でコントロール、
表現できるようになりました

 

その変化には、
子どもとママとの
キレる理由の違いがを理解し、
事前に対策できたから
変化が生まれました!

キレている時の子どもとママの感情の違い。

そもそもですが、

キレる場面って
子どももママも一見同じですが
そもそもの理由に違いがあるのです!

 

①子どもが感情的になるときの思考

✔️うまく感情が表現できない
✔️もどかしさをママに理解して欲しい
✔️ただわかって欲しい!

 

幼児期の子どもの脳は
まだ未発達です。
その中でも感情をコントロールする
脳の部分がどうしてもゆっくりな発達なので、
うまく感情が出せないのは当たり前です。

 

何かやろうとした時の
うまくできなかった時の悔しさや、
自分では抑制できない時の
葛藤。

 

つまり、その時の状況を
理解し、まずはわかって欲しい
というのが子どもの理由です。

 

次にママです。

 

②ママが感情的になるときの思考

✔️なんでいうことを聞いてくれないのか?
✔️どうして当たり前にできないのか?
✔️うるさい!静かにしてほしい!

 

ママは、ママのルールの中で
子どもをみているので、
こんな子どもに育って欲しい
という期待や願い、

こんなにしているのに!
という子どもを無意識に
コントロールする中で
感情的になるのです。

 

つまり、
相反する言動をする子どもに
許せない感情や悲しい感情が
沸き起こり、キレてしまうのです。

 

ただ理解して欲しい子ども
理解できないママとの中で
感情の行き違いが
発生しているのです。

 

すれ違う思考という感じですね!

ママの感情をコントロールで事前対策!

ママは子どもを思うあまり、
いろんな想いや考えが
先行してしまいがちですが、

 

まずは子どもの感情を
押さえ込まず、
理解してあげること
とても大事になってきます^^

 

そのためには
ママ自身が感情を
コントロールできるように
なることです!

 

子どもにはまだ
「理解する」という
考えも行動も正確にできないので
ママが事前対策をしておくことが
必要です!

 

なので、
こうして欲しい!
こうあるべき!
というルールがあると
どうしても怒りの感情に
着火しやすくなるので、

それらをまずは手放すことが
1番の優先です!

 

私は良いタイミングで
シンプルパフォーマンスセラピー
根本原因を見つけ、
幼少期に父から叩き込まれた
こうあるべきが手放せたので
子どもの変化が一気に加速しました^^

 

キレるポイントや
感情が動く原因を自分でまずは知り、
まずはママがうまく感情を
コントロールできるよう
していきましょう^^

 

【執筆:備前縁】

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