こんな場面で困ったことはありませんか?
朝家を出る寸前、
買い物先、
仕事の関係などで
やりとりをしているとき…
そんな時に限って
少し注意したことでキレてしまい
手がつけられないなんてこと
ありませんか?
今は勘弁してよ〜
とため息が出ますよね…
私には5歳の子どもがいますが
我が子も少し前までキレまくり!
私もあらゆる場面で子どもの怒りを
抑えこもうとしていたので
とにかくどんな場面でも一度そうなると
もうストレスでしかなかったです;;
とりあえず落ち着かせようと
躍起になるので、
最終手段もので釣るなんてことも。
それはその場しのぎで、
根本の解決には至らないんですよね!
さらに、ママの
こんな言動で子どもの怒りは
さらにヒートアップします!
次に見ていきますね!
ママの一言でヒートアップ!
キレた時のママの
言動を少し思い出してみてください!
こんな言動は要注意です!
それは、
”感情的に頭ごなしに否定する”こと。
「あーうるさい!」
「意味わからない!」
「いい加減にしなさい」
普段から何か子どもが
キレるまでいかなくても
ぐずったりした時に
つい感情的になっていませんか?
これは子どもの感情や意思を
全否定している状態なので、
それが日々蓄積されていると、
爆発的にキレるしかないといった
行動に繋がっていきます。
お子さんも生まれてすぐは
キレやすいなんてことは
なかったと思います。
成長過程でこういった感情の
抑制などがあると、
感情をうまくコントロール
できなくなります!
ましてママもイラッときて
怒ってしまうとどんどん
子どもの感情はうまく
出せなくなってしまうのです…
キレやすい子どもを落ち着かせる方法!
そんなキレやすい子どもを
落ち着かせる方法は、
色々ありますが、すごく
シンプルな方法があります。
それは、一度
その子どもの感情をママが
受け取ってください。
あるいは、
場所によっては
そのままキレさせておいてください。
結局は、
ママの感情とママのルールが
先走ってしまうので、
抑えたくなってしまうんです!
「静かにして欲しい」
「いうことを聞いてほしい」
「意味がわからない」
こっち目線になっている状態が
わかりますか??
なぜ子どもは泣いているのかな?
うまく言葉にできないのかな?
脳も成長段階だからね!
ママが”こうあるべきだ!”という
思考を一度なくして
子ども目線になれたら
実は落ち着いてきます!
私は”べき”思考が、父親より
叩き込まれていたので、
原因を考えたらそのまま子育てに
反映させてしまっていました…
しかし、良いタイミングで
シンプルパフォーマンスセラピーで
思考を手放すきっかけが
できたからこそ、
子どもの未来に安心できました!
このままだったら^^;
母子でひどい関係になっていた
かもしれません。
子どもにとって
キレる、怒るの爆発的な感情を
このまま必要以上に持ち続けることは
とても負担です。
なので、今この瞬間を解決ではなく、
子どもの未来を考えまずはママの
ルールや感情を見直してみましょう!
【執筆:備前縁】
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