キレる子どもVSキレるママ!幼児を持つママは潔く負けてみよう!

キレる子どもにママもついカッとなって親子バトル開始!なんてこと、ありますよね?そんな時はママの関わりが特に大事。キレてしまうママはぜひ潔く負けることで子どもがキレにくい子どもになっていきますので参考にしてくださいね^^

 

キレる子どもと喧嘩なんてしたくない!

子ども5歳
「ママ、保育園いきたくない…」


「え?なんでよ〜?!無理
仕事休めないけど、どうしたの?」

子ども5歳
「いきたくないんだもん(大声)!泣
ママのバカ!嫌い!」


意味わかんないなんで泣くのよ。
まず朝からいい加減にして時間ない!行くよ!」

 

子ども5歳
「嫌だーーーー!(叩いてくる・寝転ぶ)」


「あーもう!うるさいってば!(大声)

 

過去の私の若干4歳の
子どもとの喧嘩です。

 

今思うと子どもに対して
なんでこんなに頭ごなしに
怒っているのか

 

信じられません!
しかも去年の話です。

 

しかし、ママさんも
似たような経験をしたことは
ないでしょうか?
注意をしては、子どもがすぐ怒る。
暴れ泣く。

 

当たり前なことが
できないでいる子どもに
腹を立て、さらに感情的に怒鳴る

 

ただ冷静になった後は、
寝顔を見ながら時に罪悪感で
いっぱいになったり…

 

私はそんな毎日を過ごしていました。

 

さらに子どもの怒りは一向に
収まることはなく、
悪化するばかり。

 

とにかく毎日些細なことで喧嘩、
負のスパイラルに陥っていました。

 

暴言・ものを投げるなど
どんどんヒートアップし、
そんなすぐキレる子どもに、
負けじと応戦していました。

脳の成長とキレるを加速させる関わり。

そもそも、
なぜ子どもがキレてしまうのか
ご存知ですか?

 

特に幼児についてお伝えしますが、
キレるには理由があります。

 

主な原因は
脳の成長発達から
うまく感情を表現できないためです。

 

ちょうど感情をコントロールし
抑制する部分がゆっくり完成されるので、
感情を出したくてもうまく言葉などで
表現できません

 

なのでただでさえ
キレやすい子どもに見えるわけですが、
キレる加速を促すのは
ママの関わりです。

 

ママがその発達段階を
理解せずに、頭ごなし
否定したり感情的に怒る
物理的に不可能なことを、
責め立てているのと同じ状態に…

 

なので、
その子どもの脳の特性を理解して
関わりを見直してあげると良いでしょう。

潔く負けて子どもの思考を意識しよう!

いかがでしたか?

子どもの脳のメカニズム的に、
子どもが感情的になった時は、
ママは潔く負けてあげること
おすすめします!

 

明らかにそれはダメだという
ことがあったとしても、
感情的になって、恐怖を与えるのは
そもそもNGなんです!

 

そうでないと、
今度はキレることが癖づいて
脳の成長が完成しても
キレやすい子のまま育ってしまいます。

 

なので、
ママは子どもを負かそうとしないで
一度受け入れ共感してあげましょう!

 

…というのができなかった私でも
できるようになっているので、

できない人はいません^^

 

後はママの
子どもに対しての考えや
こうあって欲しいという思考次第なので、

 

自分がなぜ感情的になってしまうのか?
もっと紐解きたい方は
無料のメールレッスンで

ご自身の感情的になりやすい原因
発見してみてくださいね!

 

【執筆:備前縁】

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