感情コントロール!子どもにキレないためにはママの心を整えよう!

キレやすい子どもに、だめだとわかっていても感情を抑えられず怒鳴ってしまうママ。しかしその背景にはママも幼少期に受けた親からの影響もあったこと、知っていましたか?怒鳴っては自責してしまうママさんへ心を整えるヒントをお伝えします!

 

怒鳴ってしまうんです。

日々子育てに奮闘する
ママさん!お疲れ様です!

そんなママへ、

 

つい子どもの言動をみて
感情的に怒ってしまったり、
睨んでしまったりと、
子どもにキレてしまうこと
ありませんか?

 

「こんなこともできないの?」
「いうこと聞きなさい!!」
「だめ!!!」

 

と、そんな言葉が瞬時に
出てきてしまうとしたら、

 

一度自分の心や思考に
目を向けてあげると
良いかもしれません!

 

というのも、
少なからずそばにいる子どもが
一番に影響を受けてしまうからです。

 

なので、この記事では
ママ自身の今起こっている
キレやすくなった原因を理解し、

ママが心を整える必要性
お伝えしていきます

ママも環境の影響を受けている。

そもそもなぜ
ママはキレやすい
状態になったのでしょうか?

 

実はそれにはママもまた
その親から影響を受けているから
無意識のうちに

同じような場面で同じような
対応をしてしまうのです。

 

私は32年生きてきて、
20年以上その感情的に
なるもので、周りも
子どもも苦しめたことがあって
ずっと疑問を抱えながら
生きてきました。

 

しかし、ちゃんと理由が
あったのです。

 

脳内には
「ミラーニューロン」という
通称 ものまね神経
というものがありますが、

 

いわゆる、
子どもが常日頃から
怒鳴られたり、
喧嘩の場面をみたり、
怖い形相で睨まれたりすると、

 

無意識にそれが当たり前となって
脳内にインプットされてしまいます。

 

なので、
気がつかなかったかも
しれませんが、
こうして親もまた親や、
身近な人からの教えや概念が

 

脳内にずっと冷凍保存されている
状態になってしまうんです。

 

なので無意識に
それが当たり前となり
自分も子どもを持った時に
コントロールできずに
勝手に出てしまうのです。

 

場合によっては、
子どもがキレやすくなっている
可能性もあります。

何よりもママの心を整えよう!

いかがでしたか?
子どもに与える影響もまた
自分自身も受けていた
可能性が十分にあるのです。

 

なので、
子どもに影響を与えないためには
まずは自分自身がその
キレやすくなった根源に気がつき、
手放してあげることが何よりも、

 

お互いに良い影響を
与え合えるようになるのです!

 

私は先にお伝えしたように
しばらくの間自分の性格の
せいだとばかり
思っていましたが、
実は家庭環境にありました。

 

そして、子どもにも4年ほど
キレるばかりの毎日を送ってましたが、

 

幸いにも、
良いタイミングで
シンプルパフォーマンスセラピーと出会い
今までの根強い思い込みをしり、
手放したことで、3週間ほど
その関係性はなくなりました!

 

なのでまずは
自分の思考や感情に
目を向けてあげてくださいね!

 

心を正しく整えると
どんな環境でも感情が先走ることは
なくなりますよ^^

 

【執筆:備前縁】

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