思い通りにいかないとキレる子どもへの対応法!

いーやーだー!と思い通りにいかないとすぐキレる子どもに頭を抱えるママは多いもの。しかし、その子どもの状態をただキレている怒っていると捉えていませんか?実はキレる子もまた自分の感情と葛藤しているのです!その子どもの心理と対応法をお伝えします!

 

キレる子どもに困っています!!

なんでもかんでも
思い通りにいかないと
キレる子どもに
頭を抱えるママさん!

 

日々お疲れ様です!

 

少し注意したり、
やろうとしたことが
うまくできないと、

泣いて暴れたり、
ものに当たったり
反抗したり・・・

正直結構辛いですよね。

 

そんなママさんへこの記事では、
そのキレる子どもの
心理を知ってどんな対応を
していけば良いのか?

 

ヒントを手渡していきます
参考にしてくださいね^^

子どもがキレている時の心理って?

気に入らないことがあると
すぐにキレたり、

自分の思い通りにならないと
些細なことでも激しく怒る子供に対し
反抗期?と思われることもありますが、
「キレる」こととは、違うのです!

 

「キレる」ことは、ストレスや
生活習慣などから生じたり、
原因があって感情のコントロールが
上手く出来ない状態

 

つまりは、
何か診断がついている状態でなければ、
何かしら原因があって
それによって子ども自身も
どうしようも抑制ができなくなって
キレやすくなっているのです!

 

次に主な原因をお伝えしますね!

親の抑圧と感情の否定が原因の一つ?!

実は、キレる子どもに
困っている親も原因の一つ
なっている可能性があります!

 

せめているわけではなく、
ついやってしまう言動が
タイミングによっては
子どもの感情に影響が
ある可能性が高いのです。

 

例えば、

①子どもの意思や感情を抑制してしまうこと。

何かやりたい、あるいは
やりたくないということに対して
理由もほとんど聞かずに、
それに対して、だめ!なんで!と
怒ったり押さえつける
子どもは感情を出しにくくなるのです。

 

 

②幼少期に感情を出した時に全否定

泣いた時や
怒って騒いだ時に、
「うるさい!」頭ごなし
怒ると、その感情は出しては
ならないと自分の感情に蓋
しがちになります。

 

つまり、
あらゆる感情や意思などの
当たり前に表現したい時に
つい親の感情や考えで
おさえ込んでしまうと、

 

蓄積されたストレスとなって
どかーんと爆発してしまうのが
キレるという状態なのです。

 

そして、
幼少期に感情をうまく表現できずに
育っていくと、脳ではそれが当たり前
思考となって無意識に
キレやすい人と成長してしまいます。

 

場合によって
パワハラなどをしてしまうように
なる可能性もあります。

親の感情は二の次!まずは子どもを理解しよう!

当たり前ですが、
親は子どもより経験上
知識は豊富です。

 

なので、
つい先回りして考えて子どもに
意見したり、弱い立場の
子どもを無意識に抑圧して
しまいそうになりますが、

 

かえって子どももママも
苦しくなっていくのです。

 

子どもはまだ
親より知識も経験もないからこそ、
そこを理解し、接してあげられると
そのさきは変わりますね!

 

私も4年間子どもを
抑圧と怒鳴って否定し続けた結果
精神的に不安定になり、
毎日キレて感情を爆発させていました。

 

良いタイミングで
シンプルパフォーマンスセラピーに出会い、
自分自身が感情を抑えられない人と
わかった上でその原因を
手放すことができたので
よかったのですが、

 

あのままいっていたら、
子どもの未来は
取り返しのつかないこと
なっていたかもしれません;;

 

まずは、
一度その感情が出た時は
理解して押さえつけず
感情を出させてあげてみてください!

 

その後に、
なぜそうなったのか?
落ち着いて聞いてあげると
本当に子どもの感情が
変わってきますよ!

 

それでも、
うまく理解できないママは
ぜひ無料のメールレッスンで、
脳内の思考について
みてみてくださいね!

 

【執筆:備前縁】

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