質問です。キレやすい親で子どもはどうなる？
つい感情的になってしまう
親御さん、または
子どもに一番近い存在の
ママさん！
日々子育てお疲れ様です！
早速ですが質問します。
Qキレやすい親のいる家庭環境で
育つと子どもの未来は
どうなってしまうと思いますか？
答えは・・・
読み進めながら
導き出してみてください◎
そして、お願いです。
この記事をみてくださっている
ということは、ご自身で
何か思い当たる節があるからだと
思うのですが、
読み進めることで決して
自責をしないことです。
この記事では、
原因や影響を知り
親も子どもも幸せな未来を掴む
ヒントを手渡すので、
もし苦しくなったのなら、
無料のメールレッスンで
脳のメカニズムから
自分の脳の癖を知ってくださいね^^
では、
いよいよ子どもへの
影響をみていきましょう！
すぐキレる親から受ける苦しい影響とは？
子どもの目線からすると、
キレる親がいる家庭は、
ある意味戦場のようなものです。
いつ弾が飛んでくるかわかりません。
いつまた撃たれるかわからないので、
子どもはいつもビクビクして過ごし、
「今日は怒っていないだろうか？」
「今日は機嫌が良いだろうか？」
自分を守るためには
いつも親の顔色を伺って
生きなければなりません。
つまり
キレる親に育てられると
家庭内に安全と安心が
感じられなくなるのです。
そしてキレる親がいた家庭で
育った子どもたちは成長し、
大人になってもまた
悩みを抱えやすくなります。
例えば、
周囲に不機嫌そうな顔を
している人がいると、
「私がなにかしたのだろうか？」
と子ども時代と同じように
ビクビクしてしまいます。
✔️自分の意見が言えない
✔️断ることができない
✔️相手を優先して従ってしまう
など、少なくても
こういった場面では悩みやすく
相手の顔色を伺っては
自分の自由な考えや行動を
制限してしまいます。
脳の特性上、理不尽に
キレられる環境で育った
子どもの脳が萎縮し、
感情などの面に影響をきたすことも
わかっています。
私も経験！親はなぜキレやすくなるのか。
では、
なぜ子どもがそうなってしまうまで
親であるあなたが無意識に
キレてしまうのでしょうか？
実は、そのキレやすい親もまた
幼少期の家庭環境や教えに
影響を受けているからなのです。
ここからは、自分の『幼少期』を
思い出してみてくださいね！
①親もまた親からの怒りの感情を学んだり目の当たりにして育った。
例えば小さい頃に、必要以上に
怒鳴られて意見を言えずに育ったり、
目の前で争いや喧嘩をみて
育った場合などです。
つまりは、
怒るという感情の正しい使い方を
知らない状態で育ったのです。
②感情のコントロールのできない親から育てられた
小さい時に「我慢する」とか
「相手の身になる」などの
感覚を教えてもらえなかった
かもしれません。
もしかすると親は劣等感を
抱えていて、何かの折に
バカにされたと感じて
怒りで自分を防御している
可能性もあるのです。
そして無意識に
怒り続けていると
怒ることそのものが癖に
なっている可能性もあります。
③幼少期にストレスだらけで育った
子どもでもストレスを感じます。
そのストレスを安全に発散できる場所は
家庭なのですが、親がキレるような人では
それもできなかったでしょう。
否定されたり、
親の考えを押し付けられたり、
怒鳴られたり、叩かれたり、
でも怖い親なので逆らうことも
できずに受け入れていたとしたら、
溜め込んだストレスの量は計り知れません。
心がパンパンになるまで
ストレスを詰め込んだまま
大人になっている人は意外に多く、
ちょっとしたきっかけで
過去のストレスに火が付いて
大爆発を引き起こすこともあるのです。
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つまり、
今キレてしまってうまく感情の
コントロールできないあなただとしたら、
それもまた過去に背負ってきた影響が
潜んでいるということなのです！
あなたの未来も子どもの未来もスキルで変えられます！
親のあなたにもまた
それだけのきっかけが
あったということです。
そして、
こういった状況は
子どもの未来にとって
遺伝のように受け継がれていく
可能性が非常に高いことも
理解いただけたかと思います。
なので、
もし自分自身もお子さんの
未来も幸せにしていきたいのなら、
まずは、無意識に
キレてしまうその原因を
手放していくことです！
それが簡単にできるのが
シンプルパフォーマンスセラピー
なのですが、
その中のスキルを一つ
特別にお届けしますね！
特別のスキル、それは
「思い込みの爆破」
というものです！
これは、心理学でも
言われているイメージワークの
一つをよりパワフルに効果が
早く出やすいものにしたもの。
やり方は、
目をつぶり・・・
イメージしてください。
①目の前にみかん箱くらいのフタ付きの
箱を用意します。
②そこに、
・自分が幼少期に言われて嫌だったこと
・つい怒ってしまう内容
・イライラするなどの感情
等、一つ入れて蓋をします。
（人を直接入れないでください）
③箱の下にダイナマイトを１本
仕掛けて点火し、一気に爆破します。
（イメージとしては、戦隊モノの爆破シーン）
で終わりです。
親からの教えや概念、
嫌な感情が出るたびにぜひ
実践を繰り返すことで
今までの過去に影響を受けたことが
なかったことになっていきます^^
そうすると、
不思議とカッとなっていた
怒りも軽くなり、
また子どもにも感情的にならず
向き合うこともできる、
やってみた方にしかわからない
ワークなのです！
そしてここだけのお話・・・
私も３０年近く抱えたトラウマが
２週間で手放せて、
子どもを４年怒鳴り続け
精神的に不安定にさせてしまったのが
子どもも３週間で自分の感情を
うまく伝えられるようになった。
その実践の記録でもあるので
ぜひいますぐ
やってみてくださいね^^
【執筆：備前縁】
▼私のように一気に自分も子どもの未来も安定させたい方はメールレッスンへ^^
