キレやすい子どもへの関わりを振り返ってみよう!
最近うちの子短気というか・・・
キレやすいんです!!!
と怒りの感情ではおさまらない、
攻撃的な部分や急に泣き喚いたり
そんな状況に頭を悩ませていませんか?
子どももまた成長していく段階で
怒りの感情というものを
調整しながら出していくので
初めはうまくコントロールできないもの。
しかし!
ここで一番近い存在のママが
どんな風に対応しているかで、
このままキレやすい子に
成長していくのか、
別れ道になります!
私はしっかり
キレやすい子どもに
4年かけて育てて
しまいました^^;
今は全く変わったからこそ、
経験も踏まえて
お伝えしますが、
実は改善策は
とてもシンプルなことなのです!
ぜひ一度今の自分の
子供への関わり方を
振り返りながら
読み進めてみてくださいね!
決してやらないで!親子間の負のループ。
さて、
子どもが怒ったり
攻撃的にキレた時に
ママさんはどんな
関わりをしていますか?
もしくは、
どんな対応をしていますか?
もしここで、
✔️いい加減にして!!!
うるさい!と否定をする
✔️同じように怒鳴り返す
✔️手が出る・ものに当たってしまう
(テーブルにわざと音を大きくして
物を置くなど)
そういったことを
無意識にやっている状況に
気がついたのなら、
それは私も過去にやっていた
子どもをキレやすくさせる
行為に繋がります。
子どももまた、
生まれてすぐキレやすかった
わけではないですよね?
つまり、
段々と成長に合わせてそうなって
きているのですが、
無意識に子どもの感情を
受け止めるどころか、
否定したり、威圧を与えて
落ち着かせようとすると
子どもは感情を出したくても
出せない、どうしようもできない
そんな間でキレるという
状況になってしまうのです。
さらにお伝えすると、
子供を叱るとき、
実際には子供を叱るときに
「怖さ」や「威圧感」は
必要がないのです。
それどころか、逆にマイナスで、
子供は親の威圧的な態度を
やがて真似するようになって
しまいます。
*脳科学的にいうと
「ミラーニューロン」という
ものまねをするような状態。
親が乱暴に解決すれば、
子供も乱暴に解決するように
なります。
つまりは、
親子間で負のループが
回り続けてしまうのです。
シンプルに親の思考を変えてみよう◎
では、どうしたら
いいのでしょうか?
とってもシンプルに
考えてみてくださいね!
親、一番近いママの
思考を変えるだけです!
子どものキレている感情に
いちいち反応しないように
できたらどうでしょうか?
その反応してしまうのは、
ママの思考(考え)が
邪魔をしているからなんです。
つまりは、無意識に、
こうあって欲しい!
こうあるべきという概念が
覆された時にこちらも感情的に
なったり、悩みとして
蓄積されていくんです。
私も瞬間湯沸かし器のような
子どもへの対応をしていたので
凄まじかったです^^;
それが自分の無意識の思考を
変えてからは、
私以上に子どもが穏やかに
なりました!
まずは、
子どもがキレた場面になったら、
否定をしないよう、
同じように怒鳴らないように
気をつけてみてください!
自分の
こうあるべきという
思考を変え、手放すと
子どもはキレやすい子に
育たなくなりますよ^^
参考にしてくださいね!
【執筆:備前縁】
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