もう嫌!キレやすい子にママの心がSOS!

ママの言うことを聞いてくれない!注意すると逆にキレ始めて手がつけられない…辛いですよね。そんなママの心のSOSと比例してキレる、キレやすい子との悪循環の原因と改善するためのヒントをお伝えします!

 

ママの心のSOSに悩まないで!

もう限界!
子どもに気持ちが
伝わらず悩まれているママさん!

日々お疲れ様です!

 

子供が言うことを聞かない!
何度注意されても同じことを繰り返す!
ママがしてほしくないことをする!

 

日々こういったことで
悩まれているのではないでしょうか?

 

始めは穏やかに話をしていたママも、
だんだんイライラし始めて、
結局我慢できずに怒鳴ってしまうこと
ありますよね。

 

私もつい最近まで
毎日鬼状態で、一時流行った
鬼から電話のアプリは
一度も使わず、私が代わりを
果たすほどでした^^;

 

実際ママがもう限界で
気持ちがコントロールできなくて
怒鳴りたくなったり
実際に怒鳴ってしまった時には、

 

後から自己嫌悪に陥ったり、
子供に影響があったら……と
本来悩まなくてもよい
悩みを抱える可能性もあります。

 

ここではそんな
ママのSOSと、
その時の感情爆発で
実は子どももキレやすい
悪循環になっていること
お伝えし、

 

未来への改善となる
ヒントをお渡しいたしますね!

 

悩まないで
どうしていったら良いか?
に切り替えましょう!

感情的に怒ったら後のフォローが大事。

ママが感情任せに怒鳴った時、
子供に伝わるのは、実は躾ではなく、

 

大きい声や怖い顔に対しての
「恐怖感」
ママに嫌われたのではないかという
「不安感」です。

 

この恐怖感は後に他の方の
顔色を伺ったりと他者への
不信感につながります。

 

ママに嫌われたかも?という想いは
「悪いことした自分が悪いんだ・・・」
自己肯定感を下げかねません。

 

なので、
もし怒鳴ってしまったとしたら、
後からしっかりフォローして
子供の負の感情をクリアにして
あげましょう!

 

ポイントは3つ!

1.「嫌われた?」という不安を取り除く

怒鳴られた時、子供は
「自分は嫌われたのかな?」
不安に感じています。

 

なので、
早くこの不安を取り除きましょう!
そのためにも「ママはあなたが好き」
ということを一番初めに伝えるように。

これが安心にまずは繋がります!

 

2.怒鳴ったことを謝りましょう

感情をぶつけること、怒鳴ることは、
どんな理由があったとしても
良い方法ではありません

「感情をぶつけてしまってごめんね」
しっかりと謝りましょう。

 

 

3.怒鳴った理由は一番最後に一言で伝える

「ママは○○だった」

「ママはあなたのために一生懸命やったのに
 わかってもらえなくてとても悲しかった」

「ママ疲れていたみたい」
など、シンプルに伝えましょう。

 

 

そして、この順番が肝なのです。
不安と不満を取り除いた上で
気持ちを一言で伝える

これが伝わるのです!

キレやすい子どもになる悪循環。

そして・・・

 

もしフォローしないでいると、
子どもにとって怒鳴られると言う行為は
恐怖の何者でもありません。

 

実は、
このような恐怖を
与えるような環境をずっと続けていると、
子どもの脳は変形してしまう
と言われています。

 

すると、
コミュニケーションや感情の
コントロールなどを
司どる前頭葉というところが
一番ダメージを受け、

うまく感情をコントロールできなく
育ち、親を見本にして
キレやすい子どもに成長してしまう
可能性があるのです。

 

つまりは、フォローもなく、
ママのSOSでつい
怒鳴ってしまうことが続くと、
子どものキレやすい状態が加速し、
お互いに将来辛い状況に
なってしまうのです。

ママこそ感情のコントロールを!

ママの心のSOSもまた
とても理解できることです。

 

しかし、
その限界を迎えたSOSをそのままにして
怒りに変わった時、正しく対処しないと

 

子どもはキレやすく育ち、
ママはずっと自己嫌悪
苛まれてしまうのです。

 

私は、完全に
怒りの感情に支配されていたので、
全て子どもの感情に対して
怒鳴ることばかりで、

若干5歳なのに、
精神的に不安定になるほど
キレるようになっていました。

 

今は
シンプルパフォーマンスセラピー
脳も心もセルフケアできるようになり、
私も怒鳴ることがほぼ0
子どもは自分の感情
表現できるようになりました!

 

なので、誰よりも
気持ちがわかるからこそ、
いっときの感情で
自分も子どもの未来も
傷ついて欲しくないのです。

 

記事が参考になったら嬉しいです!

 

あとはメールレッスンで
もっと詳しく脳のことや感情的になる
原因を知ってくださいね^^

 

【執筆:備前縁】

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