子どものことで不安になると心配事が増えるお母さん、考えすぎて疲れちゃいませんか? ~自分を癒す時間を作ってストレスから解放エブリデー~

考えすぎて疲れちゃう前に、自分癒しをしよう!

毎日毎日、
終わらないお母さん業、お疲れ様です!
1つ片付いたら、また次、
家族が多くなるごとに
次から次へと仕事が増えますよね。

 

それでいて、
いつも家族のことを考えすぎていて、
身体も心も、脳も休む暇がありません。
本当にお疲れ様です!!

 

毎日家族のため、と
夢中になっていますが、
お母さんとしては一人の時間は
作れていますか?

 

もしかして、
自分のことは後回しに
なっていないでしょうか?

 

今日の夕食は子ども好きなものにしよう
とか、
○○しよう、と思っていたことが
家族の都合で見送りになった、
とか、もろもろ。

 

いつも家族を喜ばせようとして
自分のことはさておいて
家族優先で物事を決めているのに、
そんな家族から不評だったりすると

 

良かれと思ってやっていたことが、
「せっかくやってあげたのに!」
なんて思いになってしまうのは
恩着せがましくなり、
気持ちもどんどんマイナスの方向です。

 

そうならないためにも、
家族優先で考えるのではなく、
自分優先にしてみませんか?

 

自分がこうしたいから!
これは自分のため!
ときには自己主張したっていいんです。

 

自分のしたいようにすることで
お母さんの心が満たされる時間になり、
結果的にリフレッシュできて
自分を癒すことに繋がるのですから。

 

お母さんは不安や心配事が多すぎる!

子育てに関して
お悩みはありますか?
とある調査によりますと、

 

全国100人のお母さんに
子育ての悩みについて質問したところ
全体の半数50.4%の方が、
「悩んだことがある」に回答。

 

それは、2人に1人の割合で
子育てについて何かしら悩んでいる、
ということがわかります。

 

 

そして、
ランキング上位のお悩みは
以下の通り・・・

 

・子供の将来
・しつけ方
・お金の不安
・すぐにイライラしてしまう
・自分の時間が持てない、など。

 

特に、「子供の将来」については
教育系のお悩みから、
将来の性格、人間関係のお悩み、と
多岐に渡っています。

 

お母さんは、
自分のこと以上に
子どものことを考えていると
自分のことを考える余裕すら
なくなってしまいますよね。

しかも、
子供が成長していくとともに訪れる
思春期のかかわり方など、
悩む内容も変化していけば
ますます心配事が増えていくようです。

 

どんなに毎日がんばっても
減らない悩みや心配事に
いつまで不安でいますか?

 

先の見えない事だからこそ不安になる。
これからどうなるのか分からないから
心配になって悩んでしまうんですよね。

 

その不安や心配事について興味深い研究が
米国ミシガン大学の研究チームの
心配事の実地調査によって
明らかになりました。

 

それは、
「心配事の80%は起こらない」
ということ。

 

さらに、残り20%のうち、16%は
準備をしていれば対応が可能になること。
つまり、心配事のうち実際に起こるのは
たったの4%だということがわかります。

 

将来を予期して不安になることを
「予期不安」と言いますが、
その予期不安のほとんどは
実際には起こらないなんて結果を知ると、

 

ただの「取り越し苦労」のために
実際には起こらない
96%の不安や心配事で
ストレスになっている。

 

そんな風に思えたら
少しは不安な気持ちや
心配してしまうことにも
「ま、いいか」って思えてきますよね。

 

たくさんの不安や心配に思っていたことを
少し減らしてみてもいいかな、
そう思ってもいいですね。

 

お母さんだってのびのび自由がいい

お母さんは毎日子どものことで
不安に思ったり、心配しています。
それは、
子どもの健やかな成長を願えばこそ
悩みも多くなっていきますよね。

 

では、その不安や心配事、
子ども自身は
どう感じているでしょうか?

 

意外にも子ども自身は
その心配を心配なこととして
考えていないことがあります。

 

「親の心子知らず」とは、
まさにこのことわざそのもの。
子どもは、
勝手気ままな振る舞いをしています。

 

その気ままさが
子どもらしさのいいところであり、
同時に、
危うさも持ち合わせています。

 

だからこそ、お母さんは
用心深く注意するし、
不安になったり心配したりするんですよね。

 

子どものことなのに、
自分のことのようにとっても不安になる。
不安になるから心配にもなる。

 

ですが、それがもし、子ども自身が、
これから行うことに
不安や心配を抱えていたらどうでしょう。

 

何をするにも消極的で、
引っ込み思案、
やりたいこともできないようだと
さらにお母さんの不安材料に
なってしまいませんか?

 

自由気ままな子どもが
自由気ままじゃなくなる、つまり、
自分の思うように行動できないのは
見ていて辛いものです。

 

そうならないためにも
あれこれ不安や心配にならずに
お母さんこそ自由気ままに過ごすことで、
悩みが小さなものに感じたり、
「大したことない」そう思えてきますね。

 

もし子どもが不安に思う場面があっても
お母さんが不安や心配を感じずにいられたら
温かく気持ちに寄り添えることができ、
応援してあげられます。
子どもの自信にもつながりますね。

 

子どものことで頭がいっぱいになる前に

子どもは自分の所有物。
そんな風に思われるお母さんは
いらっしゃいますか?

 

もともとは自分の体の一部だったわが子も、
自分の意志で考え、
行動している。

 

今こうして自分で
自由に行動できるまでには
たくさんの愛情をかけて
一生懸命育ててきました。

 

だからこそ、
「自分の所有物」もしくは
「自分の作品」と
勘違いしてしまうこともあるようです。

 

なので、この子が失敗しないように、
悲しい思いをしないように、と
お母さん自身が今までに経験してきた
たくさんの出来事を踏まえて
教えているんですよね。

 

ですから、
自分の理想を子どもに押し付け、
自分の思う通りにならないから、と
悩んだり不安になったり心配になったり。
そして、イライラする。

 

ですが、子どもだってそうなんです。
自分の意志を持ち、人格をもって
人生を歩んでいるからこそ、
親の思う通りばかりではないのです。

 

子どもは親の一部でもなければ、
分身でもありませんね。
では、
お母さん自身が子どものときは
どうだったでしょうか?

 

もしかしたら、自分は
「こんな教育をしてほしかった」など
思ったことはないでしょうか。

 

お母さん自身がやってほしかったこと、
もう少しこうだったらよかったのに、
そんな思いが今の子育ての
根底にあるのかもしれません。

 

自分と同じ思いをせずに
良い育ちをしてほしいから
あれこれ考えてしまうのです。

 

ですが、これは
お母さんの勝手な解釈であり、
勝手な思い込みです。

 

子どもは子どもの道を歩んでいるので
お母さんの「良かれと思って」
いろいろと悩んでいるのは
子どもにとっては不要な教えにすぎません。

 

子どもは子ども、親は親。
頭の中が子どもの
不安や心配でいっぱいになる前に
しっかりと線引きをする方法がコレ!

 

シンプルパフォーマンス・セラピーです。
このセラピーは、心を守るセルフケア方法で
子どもの問題とお母さんの問題を
一緒にしない、
きちんと分けることができます。

 

そればかりではなく、
子どもの自由を認められ、
不安や心配になっていた思いを
自分の力で手放すことができるのです。

 

子どものことで頭がいっぱい、
そんな思いになっていたことが
遠い過去のように感じられたら
お母さんもスッキリしてきますよね!

 

ストレスから解放されて、安心エブリデー!

子どものことで不安や心配になることは
決して悪いことではありませんが、
それによって感じるお母さん自身の
ストレスやマイナスな感情は
この際、手放していきましょう。

 

それがこの、
シンプルパフォーマンス・セラピーで
難しいやり方は必要なくシンプル、
それでいて素早い効果が得られる
というから安心です。

 

お母さん自身が子供のときに感じた
「こうしてほしかった」は自分のこと。
子どもには押し付けもしないし、
客観的に思うことができます。

 

ストレスに感じてしまうことを手放す。
そして、悩んでいたことから解放!

 

今まで「犠牲になっている」と
感じていたことを認められたら、
子どもを優先にしていて我慢していたことも
自分優先で物事を決めることができ、
お母さんの心が満たされてきますね。

 

お母さんの心が満たされていると
不安に感じることも少なくなるし、
それを子どもも感じることで
自然とみんなが満たされてきます。

 

ストレスから解放の、
お母さんの癒し時間は
シンプルパフォーマンス・セラピーで
簡単に素早く作ることができますよ!

 

ぜひ個別相談会にお越しくださいね。
お会いできるのを楽しみにしております。

 

【執筆者:菊地光江】

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