現代はストレス社会なんてよく言われます。
特に現在は、コロナの影響で
普段よりストレスを強く感じている人は
少なくないのではないでしょうか。
日本オラクルのデータによると、
61%が
「2020年が最もストレスを感じる」
と回答していることもわかりました。
ただでさえ、私たちは日頃
様々なストレスを感じています。
職場の上司のパワハラ、
お客さんの理不尽な態度、
配偶者の自分勝手な行動、
子供が言うことを聞かないなど・・・
交通事故のように、
自分が良い行いをしていたとしても、
免れないことも多々あります。
それにより、
失礼な態度で自尊心を傷つけられた!
相手の言動が理解できない!
逆に自分の考えをわかってくれない!
とイライラするわけです。
しかし、同じことをされても
そんなにストレスに感じない人もいれば、
体調を崩す程の
ストレス反応を見せる人まで
ストレスの度合いは千差万別です。
それでは、なぜ
人によって
ストレスの度合いは違うのでしょうか?
例えば、幼少期に自分を守る壁が適切に
形成できなかった人は、人の不快感が
流れ込んで来やすいですし、少し前に
流行ったHSPでは、人より敏感な為に
ストレスを感じやすくなります。
また、ADHDの方だと、脳の仕組みから
怒りやすいという事もあります。
ストレスは溜めると、頭痛、不眠、動悸、
うつ病など心身にさまざまな症状を
引き起こす事もわかっています。
そして、ストレスを受けると
コルチゾールというホルモン分泌が
増える事もわかっています。
コルチゾールはストレスによる
脳の機能低下や血糖値の低下などを
防ぎつつ、免疫力も高めてくれる物質です。
しかし、過剰に分泌されると
自律神経のバランスを崩す上に、
血圧や血糖値が上がりすぎてしまい、
結果的に免疫力が低下する事になります。
またうつ病を誘発する事もわかっています。
そのため、ストレスは溜めずに
こまめに発散させていくことが
重要となります。
それでここでは
効果的なストレス解消法とは
どうゆうものがあるのか
見ていきましょう。
メンタリストDaigoさんは、
1日30分、誰にも邪魔されない時間を作り
本を読むとストレスの68%がカットされる
と言っています。
また、ただ緑を見ながら
散歩するのを
5分間行う事も良いそうです。
他にも、自分がとても楽しかった時の事を
14秒間全力で思い出すとコルチゾールの
分泌が15%程度まで軽減されるそうです。
また、ストレスを軽減するのには
瞑想も効果的なんだそうです。
ですが、
「忙しくて緑のある所に行く時間がない!」
「本をゆっくり読む時間なんてない!」
という方必見!!
シンプルパフォーマンスセラピーなら
1日3分で、ストレスを感じた時に
その場で簡単に消し去る事ができます。
その場で、こまめに
ストレスケアができれば
ストレスが溜まって
心身に不調をきたす事もありません。
また、シンプルパフォーマンスセラピーを
続けていると
他人と自分の間に存在している目には
見えない境界線を強化することができるので
ストレスを受けづらくなります。
ストレスが強くて悩んでいる方は、
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【執筆者:船戸ひとみ】