正しい方法でストレスを対処して、ストレスをためない毎日を!

~ストレスは簡単に手放せる~

私たちの人生において、
人間関係などによる問題や、
不安やストレスはつきものですよね。

 

特に、コロナ禍で、不確定要素の多い現代で
ストレスが継続的に積み重なることは、
いたって普通のことですよね。

 

常に危機的状況にある、野生の動物と
人間では、ストレスの対処の仕方に
どのような違いがあるのか?

 

野生動物は、本能的に危険を回避した後に、
原始的な脳の働きにより、
身体を身震いすることで、
ストレスを振り落とし回復することが
出来るそうです。

 

心と身体は、繋がっているので、
本能的に、身体を身震いすることで、
野生動物は、脅威や危険を
ストレスとして抱えないそうです。

 

人間は、発達した大脳の働きにより、
ストレスに対して、意味づけや理由付け、
不都合な体験の抑圧を行い、
ストレスとして抱えてしまうのです。

 

例えば、仕事で上司に注意された時に、
「自分のことが嫌いなのかな?」
「私のあの言動に怒っているのかな?」と、
一つの出来事に意味づけをしてしまうこと
ありますよね。

 

現在人は、社会に適応しようと、
常に脳内でアドレナリンを分泌させて、
戦闘モードで戦っているのです。

 

そのため、長期に渡り
常にストレスが蓄積した状態で、
心身ともに疲弊し、
健康を損なってしまいますよね。

 

このように一つの出来事があったときに、
どのように受け止めるのかが、
ストレスを抱えるポイントとなります。

 

出来事は変えることは出来ませんが、
自分にとって良い意味づけをすることが
できれば、ストレスとして受け止めずに
済みますよね。

 

しかし、思考の癖は、幼少期の体験や、
過去の経験から、無意識に脳に
刷り込まれているので、悪い意味づけをする
思考回路になっていると、ポジティブな
思考へ変わることは困難なのです!

 

特に、幼少期に、とても強いストレス体験や
すぐ怒る支配的な親のもとで育った子どもは
おかれている状況が不安定で、
不安が常にあり、

 

大好きな親に嫌われないように、
出来事全てにおいて、
自分に責任があったのではないかという
受け止め方をしてしまいます。

 

このような環境で育つと、
常にストレスを抱え、度を超えて
他人の顔色をうかがい、
どんどんストレスを溜め込んでしまいます。

 

ストレス社会と言われるようになり
随分経ちますが、いまだに現代人は
心の問題を解消できず
多くのストレスを抱えて過ごしています。

 

忙しい毎日に追われている現在人だからこそ
正しい方法で、ストレスを解放出来る
セルフセラピーが必要ですよね!

 

シンプルパフォーマンスセラピーでは、
無意識に脳に刷り込まれた、思考の癖や、
ネガティブな思い込みや、
過去の辛い経験で傷ついた心を癒すことが
出来るので、

 

出来事に対する受け止め方を、
ポジティブ思考に変化することが
出来るのです。
そうすることで、ストレスフリーな
毎日を手にすることが出来ますよ!

 

ストレスを抱え込み、
生き辛さを感じている人は
ぜひ、オンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね。

 

【執筆者:伊藤由架】

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