キレる子どもを”怒り”で支配しようとするママの思考と解決策

キレる子どもに、またわがままをいっていると感情的に怒り子どものおさめようとするママがいます。頭では感情的になってはいけないと感じながらも気づいた時には怒った後で後悔。ではそうなってしまうママの背景や思考はどうなっているのかみていきましょう!

 

キレやすい子どもにカッとなるママ。

日々子どもの
キレやすい攻撃的な感情に
向き合うママさん、

お疲れ様です!

 

いきなり感情的になって
わーっと泣き喚いたり、

叫んだり、

ものを投げてきたり・・・

 

なんで?!
と嫌になりますよね…

 

しかし、
怒りたくもないはずなのに、
ついカッとなって子ども以上に
怒鳴ってしまったり、
論破をして怒っていることを
コントロールしてしまうママ

 

私も過去とにかくキレる我が子に
わがまま言ってるんじゃない!
とキレ返していた当人なので
感情的になる気持ちよくわかります

 

しかし、
それが正しいこととも感じていなく
違和感があることもわかっているので
罪悪感も生まれてしまうのも確か。

 

ではなぜわかっていても
子どもを怒りでコントロールして
しまうのか?

原因をお伝えしていきます!

ママの思考に備わった支配癖。

ママが感情的になるのは、
ただ当たり散らしているわけではなく、

ママの無意識の思考に原因があります。

 

というのも、
私たちは生まれてから
今まで親や身近な方の教え、
経験などが自分の行動となって
現れてきます。

 

例えば、どんなに朝寝坊をしても
着替え顔を洗いますよね?

 

そういった行動は全て
無意識から出ているのです。

 

その無意識、実は9割ほど
しめているので今までの教えや経験が
ほぼ勝手に言動に現れています

 

つまり、
感情的に怒ってしまうのも、
過去に親から感情をぶつけられて
育った可能性があるということ。

 

あとは、
やりたいことやしたいことを
コントロールされてきた
ということです。

 

あれだめ、これだめ!
だけでなく感情を否定されるのも
一つになります。

 

そしてその姿や教えが
”こうあるべきだ!”という
概念としてそなわり
そこから抜け出せなくなって
いるのです。

 

つまり、
自分もまた同じような環境から
そうせざるを得ない状況と
なっていたことに繋がります。

ママの当たり前を手放して支配から理解へ!

ここまで理解しても
無意識の支配癖は
そう簡単には手放せません

 

何年何十年もの間
教えの全てが当たり前となって
生きてきているので、
難しいと感じるかもしれません!

 

しかし、
その苦しい原因から抜け出す方法を
特別に一つ手渡します

 

それは、
シンプルパフォーマンスセラピー
7つのうちの1つのスキル
”思い込みの爆破”です!

 

これは、心理学でも
言われているイメージワークの
一つをよりパワフルに効果が
早く出やすいものにしたものです。

 

やり方は、

目をつぶり・・・
イメージしてください。

 

①目の前にみかん箱くらいのフタ付きの
箱を用意します。

 

②そこに、
・自分が幼少期に言われて嫌だったこと
・つい怒ってしまう内容
・イライラするなどの感情
等、一つ入れて蓋をします。
(人を直接入れないでください)

 

③箱の下にダイナマイトを1本
仕掛けて点火し、一気に爆破します。
(イメージとしては、戦隊モノの爆破シーン)

で終わりです。

 

自分にルールとして
備わってしまった
親からの教えや概念を
爆破してください!

 

実践を繰り返すことで、不思議と
今までの過去に影響を受けたことが
なかったことになっていきます^^

 

そうすると、
不思議とカッとなっていた
怒りも軽くなり、
また子どもを支配しようとせず
まずはなぜそうなっているんだろう?と
理解できるようになります

 

そして、やってみた方にしか
わからないワークです!

 

私はとにかく
概念の塊というほど
親からの”こうあるべき”という
思考がものすごく根強かったのですが、

 

2週間ほどで、
今までなんでこうあるべきという
当たり前の中で勝手に悩んで
勝手に感情的になっていたんだろう?と

 

本当に気持ちが軽くなりました!

 

すると、
子どもをいちいちコントロールしようと
しなくなると子どもが一番変化し、
キレなくなるという^^

 

とにかく子どもとの
関係でも、自分自身の罪悪感にも
苦しまなくなりました!

 

自分の背景を知って、
自分で苦しい感情を対策する
1歩を踏み出しましょう^^

 

【執筆:備前縁】

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