~心を病む前にあなたがするべき
たった一つの事~
「幼少期の忘れられない出来事」
「いつまでも消えない悲しい気持ち」
「思い出したくないような過去」
あなたにはそんなトラウマ体験が
ありませんか?
トラウマとは「心的外傷」といって、
外的または内的要因によって傷ついた心が
長い間それに囚われてしまい、
否定的な感情を伴うことを意味します。
成人してから受けるトラウマもありますが、
特に幼少期に受けたトラウマは
その人の人生を一生涯左右するものだと
言われています。
幼少期のトラウマに多いのは
✓家庭での虐待
✓ネグレクト(育児放棄)
✓親からの厳しい命令や行動の制限
✓人格の否定
など様々ですが、
これもたったの一部に過ぎません。
子どもは生まれた時から
本能的に親に愛されることを求め、
本能的に親を愛すものです。
子どもに与えられるべき最低限のものは
衣・食・住だけではなく、親からの
“無償の愛”が必要不可欠になります。
子どもが身の危険を認識し、
さらに極度の無力感を感じることで
その体験は”トラウマ”になり
消えない記憶として残るのです。
健全な家庭で育った子どもに比べて
トラウマを抱えた子どもたちの
精神疾患の発症率は
およそ6倍になると言われています。
(米エモリー大学医学部研究結果)
さらに精神疾患の発症にとどまらず、
認知機能の低下も認められているのです。
ここでいう認知機能とは
物事に対する理解力や判断力を指します。
つまり、幼少期のトラウマ体験は
子どもが自分の感情を理解し、
それをコントロールする能力を
奪ってしまうということですね。
一般的にトラウマの治療には
「認知行動療法」が用いられます。
これは、トラウマを抱えている人に
敢えてトラウマを再体験させることで
「思い出しても危険はない」
「怖いものではない」と
感じられるようにさせる為の訓練です。
本人が思い出したくないことを
強制的に何度も思い出させるわけですから、
とても辛い治療だということは
想像に難しくないですよね。
古くから行われている認知行動療法を
否定するつもりはありませんが、
もし私が患者だったとしたら
やはりトラウマを再体験することは
一番避けたいことだと思います。
ここまで、トラウマの原因と
トラウマが人生に及ぼす影響、
そして治療法についてお伝えしてきましたが
皆さまはどう感じられたでしょうか?
過去は変えることができませんが
未来は誰にでも変えることができます。
たとえ、どんなトラウマがあったとしても
人生は何度でも創っていけるのです。
ここで皆さまに
とっておきのセルフセラピーを
ご紹介しますね。
これは1日たったの3分で
それも、病院ではなく
自分の居心地の良い場所で
誰でも簡単にできてしまう
心のセルフセラピーです。
シンプルパフォーマンスセラピーでは
先述したような、トラウマの再体験を
する必要がありません。
心の傷を根掘り葉掘りすることも
一切もありません。
シンプルパフォーマンスセラピーは
潜在意識に直接働きかけることで
あなたを今苦しめている過去や感情を
根本原因と一緒に、すべて
手放してしまうことができます。
そして何より今の自分を大切にし、
本当に自分が望むことや
叶えたい未来を自由に描き
それを実現できてしまう
セルフセラピーなのです。
「過去は過去と頭では理解していても
心がついてこなくて、気に病んでしまう」
そんな苦しみから
自分を解放してあげましょうね。
✓「トラウマに左右されるのは嫌だ!」
✓「これからの人生を楽しみたい!」
✓「前を向いて新しい未来を描きたい!」
そんな方はぜひ、オンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^
【執筆者:長谷川 亜希】