やる気が起こらないのは行動しないから

~行動するからやる気になる~

やらなきゃいけないことがあっても
やる気が起こらない、
やらなきゃと思うだけは思うけど

 

行動に移せない、時間だけが
ダラダラと過ぎていく・・・・
そう、誰でも経験ありますよね。

 

なぜ、こんなにやる気が
起きないときがあるのでしょうか。

 

疲れている、心配事がある、
そもそも、それ自体が
やりたくないことだから、
など、いろいろな理由があると思います。

 

しかし、その中には、心と体、
そして脳の切り離せない問題が
あることは、
あまり知られていませんよね。

 

まず、過剰な期待感があるために
無意識にやる気に
ならないようにしている

 

なにもかもが自分の責任と思い
リスクを減らしたいと知らず知らずに
やる気をそいで自己防衛している
ということもあります。

 

その逆もあります。
責任を他人に押し付けようとして
物事に手を出さないようにするときも
やる気のエネルギーを奪います。

 

過去の失敗がトラウマになっていて、
心の傷が行動を抑制して
しまうこともあります。

 

また、ネガティブな思考を持った人に
引きずられている場合
自分の人間関係、すなわち
やる気のない人が自分のそばにいるとき

 

このような思い込みや他人に影響を
受けていることなどは、自分では
なかなか気づきにくいものです。

 

私たちは、本来は、誰でも他人に
評価されたい、認められたいと
思って生きているはずなのですが
他人が認めたり、評価することは
自分以外の人が決めていることですよね。

 

他人に影響されて、
やる気にならなかったりしては
自分の軸がないことになります。

 

自分自身で決めて、物事を
始めるようにしていけば
自然とやる気に繫がります。

 

自分のことをどれだけ信じられるか
どれだけ好きか、またはどれだけ
嫌いか、どのレベルが自分にふさわしいか
などの自己肯定感をちゃんと上げれば

 

物事に対して前向きになれますよね。
自分の方向性が見えて
やる気も起きるはずなのです。

 

自分の方向性をちゃんと
持っている人は自分軸を
持っているので、やりたいことに
向かって進んでいくことが出来ます。

 

もちろん、挫折や壁に
ぶつかることもありますが、
それも自分の成長するチャンスと
とらえることが出来るのです。

 

自分軸がないと、一歩一歩に不安で
ちょっとでも不調になると
そこでやる気が損なわれてしまいます。

 

自己肯定感が低い人は
自分のやることに意味を
見出せなかったり
価値がないと思ってしまいがちです。

 

顕在意識の中ではやる気を
出したいと思っていますが
潜在意識の中で、やる気を
出さないようにしてしまいます。

 

最後まで、頑張る力は、
自分軸を作って、やる意味を
しっかり持っていくことが
大切ですね。

 

もちろん、本当に身体の調子が
悪いときだってありますから、
それも自分で管理していく
必要があります。

 

食生活、睡眠、脳への
ブドウ糖の不足など
様々な要因もあります。

 

そして、面白いことに、
「やる気」は、出してから
行動するのではなく
行動するから、「やる気になる」のです。

 

「やる気」が出るまで待つのではなく
まず、動いてみることが大切です。

 

最初は面倒だと思っても
始めてしまえば、さっさと出来た
なんてことありますよね。

 

やる気スイッチは、自分で押せば
自然と行動できるものです。

 

シンプルパフォーマンスセラピーは
集中力に磨きをかけて
脳のパフォーマンスを上げて
やる気ホルモンを出してくれます。

 

まさしくやる気スイッチを押してくれます!
行動力がどんどんあがり、
自分のやりたいことに
向かっていくことが
出来るようになります。

 

一日たった3分で場所も時間も選ばす
できるセルフセラピーなので、
どなたでも継続することが出来ます。

 

是非、オンライン体験会に
いらしてくださいね。

 

【執筆者 小林由利】

タイトルとURLをコピーしました