今でこそ、
シンプルパフォーマンスセラピーを
毎日実践することで執着することを
手放せた私ですが、以前の私は
引き寄せ難民でした。
多くの女性が悩んでいることだと
思いますが、結婚してから、仕事や家事、
そして育児に追われている日々の中で、
これを全部やらないとという呪縛。
苦しくなりますよね・・。
私は、子供はいませんが仕事と家事だけでも
一杯一杯でした。
そして、主人がグルメなので自分的には
出来たと思っても今一つ反応がない時もあり
さらに主人が料理に興味を持ち
どんどんレベルが上がる…
それに似合ったスキルもなく
求められるように出来ない。
主人の言葉で自分を追い詰めてました。
そのストレスでイライラして喧嘩も多くなる
という事態に発展してました。
それをみかねて主人は、食洗機を
買ってくれたり、時々食事を作って
くれたのですが、女性はやることが多い!!
もっと減らないかな。
以前から思っていたのにもかかわらず、
なかなか素直に喜べない自分がいました。
女性としてやらないのはどうなのか・・
そんな思いが心の奥に
引っかかっていました。そんな私も、
今は引き寄せ難民を脱却し、家事の一部は、
機械と主人に任せるようになりました。
そのおかげで喧嘩も減り、前より
明るい家庭になりました。今回は、
以前の私が陥っていた難民生活の原因を
究明すべくこちらの本を読んでみました。
引き寄せの法則から紐といて女性の視点で
書かれていてとても共感できる内容
でしたので、ご紹介していきます。
成功する人だけが知っている
本当の「引き寄せの法則」
著者:ワタナベ薫
この本によると、悪い感情
(と言われるもの。
本当は、良いも悪いも無い)
心が痛い、憎い、怒り、悲しみなど負の感情
に浸っていると、負の波動を自分から
出してしまうことになるそうです。
負の波動に共鳴する事象を引き寄せない
ためにも、あまり長くその感情に
浸らないほうがいいそうです。
なぜなら、あなたの内側にあるものが
映し出されている世界であり、つまり
他人が同じ現象を見ても同じようには
見えない。
あなたが思った通りの世界が目の前に
現実として現れているようです。
他の本にも「鏡の法則」自らの外側に
見えるものは、全て自らの内面の投影。
自分の中にあるものしか、外側に見ることは
出来ないような仕組みで成り立っている。
全てのエネルギーは出すのが先で
受け取るのが後。
自分が受け取ったものが、先に自分が出した
エネルギーの結果なのです。
(すごい引き寄せ潜在意識を飼い慣らす方法
はづき虹映著より引用)
私自身が思った、感じた負の感情の
滞在時間が長く、それを現象化してさらに
喧嘩へ発展し、関係性を
悪化させていたのですね。
鏡の法則恐るべし。さらに、
皆さんもお気づきのように私の場合は、
それだけではありませんでした。
本当は、女性の仕事が多いと思い
減らせないのかな・・とずっと思っていた
にも関わらず、食洗機導入にも素直に喜べず
女性がやらないといけないかな・・
という固定概念に執着していました。
この本にもメッセージが
はっきり書かれていました。
「美味しいものが食べたい」
「映画を見に行きたい。」といった
執着のない願いなどはいとも簡単に
叶ってしまうもの。
引き寄せたいと願えば願うほど執着が生まれ
引く寄せが上手くいかなくなる
これが引き寄せの法則の罠です。
ですから、正しい方法で負の感情と執着を
手放し、フラットな状態にすることが
大切ですね!^^
では、引き寄せ難民にならないために
具体的にどうしたら良いか?
・負の感情から早く抜ける
・自分が何に執着しているか気づく
・自分の願望は何かを知る
など
シンプルパフォーマンスセラピーでは、
ネガティブな感情や執着を1日3分の
セルフケアで簡単に取り除くことが
できるのです。
一時的な解消ではなく、根本から
解決することができるのです。
願望を渇望せずに健やかな形で良いものを
引き寄せていくことが出来ます。
そのためにも
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^
【執筆者:木下里佳】