人と話を合わせたり、
関係性を考えたりすることが苦手、
人が嫌いという方もいらっしゃると
思いますが、それもまた
それぞれの個性です!
ただ、仕事をする上で苦労することが
ありませんか?
自分だけで解決できる仕事ばかりでは
ありませんし、どうしても仕事をする上で
コミュニケーションは必要になります。
最近は、激動の時代とも言われていて
仕事を転職したり、起業したり副業したりと
変化している人も多いように
見受けられます。
そんな新たなことにチャレンジする人、
している人に是非読んで頂きたい
1冊を見つけましたので
ご紹介させて頂きますね!
内向的な人のためのスタンフォード流
ピンポイント人脈術
著者:竹下隆一郎
この本によりますと、
スタンフォード大学があるシリコンバレーは
ITの聖地です。
Google、Apple、Facebook、Twitterなど
世の中の仕組みをひっくり返した企業が
ひしきめきあっています。
ここでは、手当たり次第に会うだけの
人脈術では攻略できなかったそうです。
内向的な人ほど、物事の本質をつかんでいて
そういう学生が教授や経営者から
尊敬を集め交流を深めていて
社会をよくする方法や
理想的な社会のあり方などについて
考え抜いていたり、
自分の内面と向き合っていたそうです。
そして、ビジネスパーソンとして
人付き合いが苦手であっても
7人程度の人とは、きちんとした
関係を築くことが薦められています。
1人で3~4人くらいのパワーを持った人も
いるので、こちらもかなり覚悟が
必要とされるようです。
だからこそ、本当に好きな人でないと
長続きしません。
ビジネスにトライされる方でしたら
相手のやる気を引き出したり
話し相手なることで複雑にからみあった
仕事を整理したりする
ビジネスコーチをつけることも
薦められています。
7人なら何とかできそうですね!
確かに本当に好きな方々でしたら
人付き合いが苦手でも下手でも何とかして
付き合っていきたいですよね。
本質を捉えている方々は、
とても勉強させて頂けると思います。
そんな方々と交流していく訳ですから
自分自身も内面も鍛えていくことも
必要ですね。
内向的なことは、自覚しているかも
しれませんが、自分と向き合うには、
強い心が必要です。
シンプルパフォーマンスセラピーは、
潜在意識に働きかける
1日3分のセルフセラピーで
継続することで自分を客観的にみることが
できます。
そして、潜在意識の奥にある
本人の気づかない思い込みや思い癖にも
気づき手放すことが可能です。
もしかしたら、人に対する意識も
変わるかもしれません。
そうなれば、7人のファーカスした人との
交流もよりよいものとなるでしょう。
是非シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみて下さい。
【執筆者:木下里佳】