思考が物質に変わる時から学ぶ人の可能性は無限大!

~自分の殻をやぶろう~

現代社会では、AIやIOT、5Gなどに
仕事が取られて無くなると
言われつつありますが、
全てが無くなる訳ではないです。

 

上記に関わる方の仕事はもちろん
維持されるし、増える可能性もあります。
さらに、人との関係性が深い分野なども
無くせないですよね。

 

これからの時代に合ったものに
シフトしていくことは
確実に増えてくると思います。
世の中がスピーディーに変わる中で
不安を抱える人も多いでしょう。

 

ただ、歴史を見えれば違う形ですが
時代に沿ってシフトチェンジした
歴史も沢山あります。

 

例えば、江戸時代から明治時代のシフトも
結構な変わりようですね。
逆に今は個人で希望すれば
なんの職業にもなれるという個人にとって
とても自由な状況に変わってきました。

 

こんな時代で良かったと思えるような本を
見つけましたのでご紹介させて頂きます。

 

沢山の実験結果や脳科学、量子力学等で
解明させていることが載っている
本となります。
ここでは一部を簡単に説明させて頂きます。

 

思考が物質に変わる時

ドーソン・チャーチ(著)

この本によりますと、
量子的宇宙では、現象と空間、時間は、
「観察者」によって影響を受けると
言われています。

 

観察されることで起こる可能性のあることが
限られる。

 

これは、「観察者効果」と呼ばれるもので
亜原子粒子が誰からか観察されると、
その瞬間にそれまで無限の可能性が
あったとしてもたった一つの可能性へ
絞り込まれることがわかった。

 

二重スリット実験
(実験ではスリットの2つ開いた
壁に向かって電子が発射される。その電子が
スリットの向こう側の壁にどう到達したが
記録される。結果は、電子同士が
干渉し合って波動を作り出したそうです。

 

ところがスリットの近くに検知器を置いたら
向こう側の壁に2本の直線状のものが
見られた。つまり粒の集まりが
2本のスリットの形のようなものに
変化したそうです。)

 

で、亜原子粒子としての粒子の特徴と
波動としての特徴を持ち合わせていること、
また観察者が粒子の振る舞いに
影響を与えていることが証明されました。

 

つまり、粒子(つぶ)と波動(波)の
両方の特徴がこの実験を通して証明させた。

 

このつぶの状態になるには、
観察者(人の意識)が必要であるということ
アメリカでは、二重スリット実験を
人間とロボットで行い

 

2年以上、のべ5738回行った結果、
意識を持つ人間が観察するほうが
機械が観察するより観察者効果が
出ることがわかったそうです。

 

つまり、ロボットより人間が
意識を向けるほうが、物質の現象化が
しやすいということですね。

 

私達には、無限の可能性があり
その中から自分で選択しているのであれば、
自分の制限を小さく
コンパクトにしているのは
自分自身ということになります。

 

自分の制限を大きくすれば
もっと可能性が広がるでしょう。
これを知らないのは実に持ったないですね!

 

自分の枠を超えてみたくなりましたね^^
自分の枠を小さくコンパクトにしている人
とはどんな人でしょう。

 

「あの人には、出来るけど
私には出来ない。」

「好きな人と出会って結婚
したいけど、私の周りにはいないし。」

「お金持ちになりたいけど
まあ、今の生活も悪くない。」

 

自分の枠から飛び出し違う世界を
体験してみたくなりましたか?

 

ここからは、
どうしたら枠を超えられるかです。
あなたの意識が拡大すれば変わるのですから
あなたの叶えたい夢や目標を
まずしっかりと持つことです。

 

そして、上記のような思考の方は自分を
過小評価しているところがあるので、
思い込みを外してみましょう。

 

思い込みが外れれば、今までとは違った
夢や目標が持てるかもしれません。

 

シンプルパフォーマンスセラピーでは、
今までの思い込みを外すことが可能です。
自分の思い込みがとれると
かなり楽になります。

 

1日3分という短い時間で
毎日実践した方は2週間~3週間で
自分の内側が変化したことを実感されます。

 

試したくなった方は是非
シンプルパフォーマンスセラピーを実践し
自分の枠を外し殻をやぶって
思い通りの人生を体現してみて下さい。

 

【執筆者:木下里佳】

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