朝活が続かなかったのは脳の仕組みのせいだった!

~朝活する自分に1日3分でなれる~

朝早く起きて、朝食食べて、
ちょっと散歩して、読書して…
そんな朝活してみたい!

 

しかし現実は、ダラダラ寝してしまう…
起きたいけど眠気が勝ってしまって
朝活どころではない…
こんな経験はありませんか?

 

朝に弱く、時間ギリギリまで起きない…
途中で起こされるとイラつく
今回は、朝活したいけど
朝が苦手で起きれない!

 

この原因を究明すべく
こちらの本を読んでみました。
自分が変わらない原因や対策を
脳の仕組みを踏まえながら解説されている
興味深い一冊です。

 

初心者でも、とてもわかりやすい
内容になっていたので、
少しだけご紹介させていただきますね!

 

イヤな自分を1日で変える脳ストレッチ

(著)加藤俊徳さん

こちらの本によると寝ぼけたままの状態で
いくら頭を働かそうとしても
脳は動き出してくれないそうです。
まず、最初におこなって欲しいのが
脳を覚醒させる習慣作り。

 

脳を覚醒させるためには
毎朝、決まった時間に起きて
太陽光線を浴びる事です。

 

脳の覚醒を促す為には
十分な睡眠をとること。
一気に覚醒を上げる事ができる人は
上手に休息を取れる人だそうです。

 

つまり、毎朝の生活リズム、太陽、
十分な睡眠が、
脳の覚醒につながるのですね!

 

前の日、悩みごとがあって眠れなかったり
仕事の事を考えて不安を抱えていると
良質な睡眠はとれませんよね。

 

そして、こちらの本でははっきりと
下記のメッセージが添えられています!

 

脳の覚醒をとても上手に行っている
日本人がいます。
それは、大リーグで活躍する
イチロー選手です!

 

彼が試合前に長い時間を割いて
丹念に行うストレッチ運動

 

これは、野球のプレー中に使わない
筋肉を刺激して動きが鈍くなっている
脳の領域を覚醒させているのだそうです。

 

脳全体を覚醒させることで、
パフォーマンスも上がるというコトが
分かりました!

 

朝活やるぞ!と意気込むだけでは
朝活の継続は難しいことがわかりました!
誤った方法で解決しようとしても
悪循環に陥ってしまうだけで
なかなかうまくいきません。

 

ですから、正しい方法で
日々のセルフケアを行うことが大切ですね!

 

では、具体的にどうしたら良いかというと
例えば、朝起きれない根本的な原因となる

 

 不安
 悩み
 ストレス

 

これらを取り除くことで朝起きれず、
ズルズル寝てしまって
いつの間にか時間がない!
なんてことは激減します。

 

シンプルパフォーマンスセラピーでは、
朝起きるのが辛い原因となる
不安・悩み・ストレスを
1日3分のセルフケアで簡単に
取り除くことでできるので

 

一時的な問題解消ではなく、問題根本から
解決することができるのです。
朝の時間を活用して、自分の有意義な時間を
楽しみたいですよね!

 

そのためにもオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

 

【執筆者:牧野英里奈】

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