～あなたの足を引っ張るモノの正体とは～
お姉ちゃんなんだから
男らしく
大人なんだから
部長なんだから
そう言われて、親や先生や上司から
怒られたりファッションや髪形
言葉の使い方など、こうしなさいと
言われた形に直したり
〇〇なんだからこうあるべき！という
イメージ像に寄せるように
行動した経験はありませんか？
仕事だから、女だからといって、
自分の気持ちを押し殺していると
息苦しくなってしまいます。
今回は、〇〇だからに囚われて
息苦しさを感じているこの原因を究明すべく
こちらの本を読んでみました。
初心者でも、とても読みやすく
ユーモアに溢れながらも分かりやすい
内容になっていましたので
少しだけご紹介させていただきますね！
「自己肯定力３」
（著）鴨頭嘉人
こちらの本では
〇〇らしく、□□したほうがいい！
という〇〇らしくの基準は明確に
定まっていないと語られています。
つまり、女らしく、子供らしく、
部長らしく、店長らしく社長らしく・・・
というのは全て曖昧だということです！
さらにこちらの本でははっきりと
下記のメッセージが添えられています！
これまで、不自由に感じていたことは…
”勘違い”だったんだ！
自分の役割は、自分で決めるしかない！
すると…めっちゃ自由になれる～！
今まで、言われていた
〇〇らしく、こうしなさい！という
〇〇らしくとは、その人の基準なので、
その人の基準通りに動くというのは
自分の気持ちを置いて、
その人の人生を歩むのと一緒です。
そのままでは、他人の人生を歩むことに
なってしまいかねません！
人生の主人公は自分だけ！ですから、
自分の人生は自分で決めたいですよね。
しかし、正しい解決法でなければ、
また悪循環に陥ってしまい
なかなかうまく行きません。
では、具体的にどうしたら良いのかというと
例えば、言動の制限の原因となる
✔ 性別
✔ 社会的立場
✔ 家庭内の立場
これらを取り除くことで生きづらさを手放し
自分らしさを取り戻すことができます。
シンプルパフォーマンスセラピーでは
言動の制限の原因となる
ネガティブな思い込みを
1日3分のセルフケアで
簡単に取り除くことができるので
立場などに制限され身動きがとれなかった
ストレスの根本から
解決することができます。
どうせなら、”自分の考え”を大切にして
学校でも職場でも家庭でも
自分らしくいたいですよね！
生きづらさから解放されると
心がとても軽くなりますよ^^
そのためにもオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね＾＾
【執筆者：牧野英里奈】
