自分が嫌い!生きづらさの根本理由は〇〇にあり!

人生には、自分が生きている理由が必要だ!
自分にしかできない、特別なコトを
しなければ意味がない!

 

こんなふうに自分が生きる意味や
生きている理由を自分に
問いただしていませんか?

 

社会人となり、よし、世の中の為に働いて
人の為になれる自分になるぞ!と
気合いを入れても
直接お客様と話す機会がない仕事は

 

自分のやっていることって
誰かの役に立っているんだろうか…と
不安になってしまいがちです。

 

誰かにとって必要だから
仕事があるわけですから、仕事をしている
ということは必然的に
誰かの役に立てています。

 

しかし、毎日同じ仕事を繰り返し
誰からも感謝されない環境にいると
自分は価値が無いのではないかと
思い込んでしまいます。

 

テレビで、貧しい国で人々の為に
何か活動している人を見かけたり
ボランティアで災害にあった人たちの
手助けをしている人を知ったり

 

その活動や活動している人を素晴らしい!と
称賛しつつ、できていない自分はダメだなぁ
自分のやりたいことって
なんだか分からない・・・
と落ち込んでしまいます。

 

たしかに、誰かの役に立っている時、
自分が必要だと感じられて
嬉しい気持ちになります。
では、それだけが生きている理由
なのでしょうか?

 

できない自分ってダメだと落ち込んでしまう
人が感じている生きづらさの根本的な理由は
どこにあるのでしょうか?

 

それは、心の中に『等身大の自分』が
いないからです!
等身大の自分とは、ありのままの自分
ということです。

 

ありのままの自分が無いと自分の価値を
自分で評価できず他人が評価してくれないと
自信を持つことができません。

 

その為、誰かの役に立っている、
貢献しているという評価がないと
自分の価値がない…と思い
落ち込んでしまうのです。

 

自分が誰かの役に立てる事
自分が評価されることって何があるだろうと
考えていくうちに

 

〇〇が好き!
〇〇がやりたい!
といった自分の欲求や願望が置き去りに
なってしまうため

 

自分のやりたいことって無い。
やりたいことがわからない!
と考えてしまうのです。

 

また、家族から「人の役に立ちなさい」
そんな風に教わっていると
人の役に立てること前提で動くので、
自分のやりたいことは
二の次になってしまいます。

 

一方、ありのままの自分で、やりたいことを
楽しくやっている人は下記のような、
目に見えず自分が感じるものに
意識を向けます。

 

 自分は好きなコトは何か
 自分には価値がある
 プロセスも楽しむ

 

自分には価値がないと
否定癖を手放すためには
普段自分が何に意識を向けているか!
ここが何より重要になってきます。

 

なお、シンプルパフォーマンスセラピーは
ネガティブな感情を誰にでも
簡単に手放すことができるので

 

自然と意識が変わり
自分の好きなことに気づけたり
自分には価値があると物事を前向きに
捉えられるようになります。

 

『誰の為になっていない自分は価値がない』
『結果がなければ意味がない』
『自分のやりたいことが分からない』

 

このような思い込みを手放すことができれば
気づいた時には、自分の価値を自分で
評価できるようになります。

 

また、1日3分のセルフケアで
道具も何も必要がないので忙しい方でも、
場所を問わず自分のペースで
心を整えることができます!

 

自分には価値がないと悩んでいる方は
ぜひオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

 

【執筆者:牧野英里奈】

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