一瞬で失恋から立ち直り、自分を変える方法

恋人にフラれて辛いのは、
自分自身が魅力的ではないから、
と自己否定に陥っている時です。

 

そして、上手くいっているカップルを見て
何で自分はダメだったのかと、
”ダメな所探し”をしてしまいます。

 

あの時ああしていレバ
良かったんだ、
あの人に出会わなけレバ
辛い思いしないで済んだのに、

 

私はダメなんだ…と
自己否定をしているうちは
自らネガティブをどんどん発見し、
自分に吸い込んでいきます。

 

まさに、ネガティブブラックホール
ですね・・・
さらに、自分が傷つくことを恐れ、
行動ができなくなってしまいます。

 

もうこんな思いしたくない
こんな辛いなら、もう何もしたくないと、
自分を守る行動をとるようになります。

 

この過去を忘れたいけど、
忘れられず、
いつまでも辛い気持ちを引きずったまま、
自分はだめだからと、
新たなステップへ進めないコトを
正当化してしまうんです。

 

過去の事を忘れたいのに、
なかなかできない。
気が付くといつもそのことばかり
考えてしまっている。

 

失恋をするとこの思考回路を
よくしてしまいます。
思い出せば思い出すほど、
その記憶の回路は強化されるので、ますます
記憶の定着度を高めてしまうんです。

 

では、失恋でズルズル引きずる人
失恋から学び、今後に活かす人
両者の違いはどこにあるのでしょうか?

 

実は、これはとても単純なことで
普段から意識しているポイントが
異なるだけなのです。

 

過去を引きずって落ち込んでいる人は
起こってしまった出来事に
意識を向けています。

 

こうだっタラ、上手くいったのに。
ああしていなけレバ、
こんなことにはならなかったのに。

 

そんな風に、
これから変えようのない出来事に
意識を向けたところで、
辛い想いを強化してしまうだけです。

 

一方、過去を引きずらす、
今の生活、未来の人生に
意識を向ける事ができる人は、
「今、ここ」の人生を生きています。

 

辛い過去があったから、今がある。
別れがあったから、
これからの出会いがある。

 

起こった出来事を、
”タラレバ”ではなく
「から」に変えて人生を歩んでいます。

 

 あの人に出会えたカラ
学べたことがある

 辛かったカラ
人に優しくできる

 別れがあったカラ
新しい人と出会うことができる

 

過去の経験を忘れられない人は、
今、自分が何に意識を向けるか!
ここが何より重要になってきます。

 

なお、シンプルパフォーマンスセラピーでは
辛い過去を短時間で手放すことができるので
自然と自分の中で過去を整理し、
今、ここに集中することが
できるようになります。

 

「あれがなけレバ」
「こうしていタラ」

 

このようなネガティブな過去を
手放すことができると、過去に向いていた
意識が「今」に向くようになり
気が付いた時には辛い過去も、
成長の糧にすることができるのです。

 

また、1日3分のセルフケアのため簡単に
無理なく生活に取り入れられますし、
辛い感情が湧き上がってきても、
すぐに心を整えることができます。

 

辛い過去を引きずっている方は
ぜひオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

 

【執筆者:牧野英里奈】

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