~失敗を恐れず、自分が思う道を進もう~
行動しなければ
何も始まらないのは分かっているけど、
不安になって一歩進めないことありませんか?
そして、
不安がどんどん大きくなり、
ますます、動けない自分がいる状態。
または、何かをやろうと思っても
動こうとなると面倒くさくなってしまう。
行動できない心理
・ネガティブ思考
・周りの評価を気にしすぎている
・できない理由を作っているから
・失敗を恐れている
これが、頭の中でぐるぐるまわり
八方塞がりになってしまいますね。
例えば、
周囲の評価を気にしすぎるばかりに
行動に移せないという人もいます。
このような人は
自分に自信がなく、失敗を恐れ、
周りの目を気にしてしまっているからです。
自分が行動とることで
失敗して、避難されたらどうしよう?
嫌われたらどうしよう?と
周囲の目を気にする理由を
持っています。
・行動することにネガティブ思考が働く
「本当に成果に結びつくのだろうか?」
「本当は違うのではないか!」
と脳内でブレーキが働き、
行動できない状態になるのです。
心の奥では「行動したい」と思っても
脳が「ダメ」と信号を送っています。
心と身体がバラバラに
なってしまってますよね。
ストレスの原因にもなります。
・他人からの評価が怖い
失敗するとどうなるかのイメージが
脳内で駆け巡ります。
まわりから責められる
人に迷惑をかける
まわりからバカにされる
使えないヤツだと思われ嫌われる
こんな思いをするくらいなら
「行動しない」
になっていくのです。
失敗を避けて、
他人からマイナスの評価を受けないように
自分を守るという心理が働いているのです。
・行動する前に自分を責めてしまう
過去の失敗から。
もっとこうしていたら上手くできたのに。
自分の実力のなさが情けない。
失敗しなければ、
まわりに迷惑がかからなかったのに。
昔、そう思った経験はありませんか?
その過去の記憶が
私は何をやってもダメな人
私は何をやっても評価されない人
私は才能も能力もない
と変換されているので
「最初から行動しない」
になっていくのです。
すぐに行動に移せないことの
デメリットとは何なのかを
考えてみましょう。
それは、
すぐに行動する人よりも
「チャンスが減る」
ということです。
行動せずにチャンスを
逃がすことになります。
行動しなかったことで後悔すると、
「あの時こうしてタラ…」
「この時こうしてレバ…」という
“タラレバ”がつきまとうことになります。
このような心理が
生まれてしまう背景には、
「小さい頃に受けた心の記憶」
に原因があることもあります。
小さい頃に傷ついた心の記憶が、
大人の私達の行動に多大な影響を
与えているということです。
まずは、出来上がってしまった
心の記憶を見つけだしていく
必要があります。
シンプルパフォーマンスセラピーでは、
過去の失敗の記憶を肯定し、
今の自分を大切にできる
意識改革の方法があります。
今まで、失敗やネガティブな発想で
行動できなかった根本を捨て去り
未来に向けての行動力が養われるのです。
1日3分のセルフケアを
毎日行うことで
失敗を成功へと導く方法を
自分で見つけ出すことができます。
すぐに行動に移せない、失敗が怖い
思っている方は
ぜひオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね。
【執筆者:関谷美香子】