“ズームだと伝わらない”と
感じていませんか？
「対面なら大丈夫。
でもズームだと自信がない…」
「なんか写りが悪くて、
自分の魅力が半減している気がする」
「セッションが終わった後、
ちゃんと届いたのか不安になる」
これは、
ズームを使い始めた多くのセラピストが抱える
“共通のモヤモヤ”です。
けれども、安心してください。
ズームで契約率が上がっている
セラピストさんたちは、
才能ではなく「魅せ方」を整えているだけ
なのです。
人は“見た目と声”で判断する！
メラビアンの法則とは？
心理学者アルバート・メラビアンが提唱した
「メラビアンの法則」によると、
人の第一印象はこの3要素で決まります。
・視覚情報（見た目・表情・姿勢）：55%
・聴覚情報（声のトーン・話し方）：38%
・言語情報（話の内容）：7%
つまり、ズームで「契約したい！」
と思ってもらうには、
“話の内容”よりも、
“見え方・聞こえ方”
が圧倒的に大事
ということ。
こんなお悩み、ありませんか？
・顔色が悪く見えて、
疲れてる印象に…
・照明やカメラの角度が合っていない
・声がこもって伝わりづらい
・他の人のズームと比べて、
自分の見せ方がイマイチ
・契約や申込みにつながらない
これらは、
整え方を知ればすべて改善できるものです。
契約率を上げる！
ズーム魅せ方の3つのポイント
“血色メイク”で
画面映えを叶える
ズーム越しの顔は、
実物よりくすんで見えやすいです。
ふんわりナチュラルメイクでは印象が薄れ、
疲れて見えてしまうことも。
そこでおすすめなのが…
眉・チーク・リップはいつもより1トーン濃く
コーラル系やピンクベージュで血色感をプラス
肌にツヤを出すと健康的に見える
Zoomメイクは、
“リアルよりもほんの少し濃い”
が正解！
“光と高さ”で
プロらしい印象をつくる
カメラの高さが低いと、
「見下ろす」構図になってしまい、
違和感が出やすくなります。
また、暗い部屋での顔映りは
疲れた印象に直結します。
だからこそ意識したいのが…
カメラは目線の高さに調整
顔の正面から光を当てる
（リングライトor自然光）
背景はシンプルに、清潔感を演出
（白壁・グリーン・木目）
空間の整え方ひとつで
「信頼される印象」
に大きく変わります。
“声と間”で
安心感を届ける話し方へ
声が暗い、早口、モゴモゴ…
これらはズームでは致命的。
相手に「落ち着かない」「頼りなく感じる」
という印象を与えてしまいます。
改善のコツは…
1トーン明るめの声を意識
早口を避け、ゆっくりはっきり
間（沈黙）を恐れず、
言葉を届ける意識で話す
「話が上手かどうか」よりも
「聞いていて
安心するかどうか」
がカギ。
クライアントの声：
「Zoomが苦手」から
「契約率が上がった」まで
あるセラピストさんは
メイクの色味や濃さや服装を変え、
リングライトで明るさを調整し、
自分の魅せ方を変えたことで
伝える言葉にも自信がつき、
お客様の前でも堂々と商品を提案できるように
なりました。
お客様からは
「堂々として安心感がある」
「私もそんなふうになりたい」
と言われるようになり
契約率を上げることができたという
事例もあります。
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まとめ
・契約率は「話の内容」ではなく
「見え方・聞こえ方」で左右される！
・メラビアンの法則を活かし、
ズームの印象を整えることが成功の鍵！
・セラピストこそ、“魅せ方”を磨けば
オンラインでも選ばれる存在に＾＾♡
【執筆：三ツ間 幸江】
