自分だけ〇〇はただの思い込み!悲劇のヒロインを卒業する方法!

人は視野が狭くなってしまうと、
「自分だけが大変だ」と勘違いしてしまう
ことがあります。

 

何か問題が起こった時、
思い込みが激しい人は
ネガティブな捉え方をしがちである
といわれています。

 

自分だけがつらく苦しい立場だと考え、
さらに思い込みが進むと
「自分より悪い立場の人はいない」
という思考になってしまいます。

 

視野が狭いので
他人のことを思いやる余裕がなく、
一人で悲観的な感情に
おぼれていってしまいます。

 

そんな人の中には
悲劇のヒーローやヒロインのような立場に
自分を置き換え、その思いを周囲に
アピールし続ける人もいます。

 

しかし、「自分だけが大変」と
思ってしまうことは、視野が狭くなっている
状態であると知っていれば、客観的に
自分のことをみれるようになります!

 

「自分だけが〇〇だ…」
などとネガティブに考えてしまった時、
自分の視野を広くすることで、頭の中で
ぐるぐるとめぐる思い込みや感情を
なくしていけることを忘れないで下さいね!

 

そもそもなぜ人は、
思い込みを持ってしまうかというと、
幼い頃からの親や身近な大人の影響が
大きく残っているからである
明らかにされています。

 

私たち人間は一人では生きられないので、
親や身近な大人、友達の思考を借りて
育ってきました。

 

その中で、
世の中の「常識」や「普通」を学び、
その常識や普通は当然であると、
知らず知らずのうちに脳に
たたきこまれていきます。

 

その「常識」や「普通」が
私たちの思い込みになり、
私たちの脳の土台となっているのです!

 

ですから、思い込みが激しい人は
この脳の土台がガッシリと
出来上がってしまっている状態であり、
他の人から何をいわれても
「自分だけ〇〇だ…」
思い込んでしまっているのです。

 

ところが中には、
周りの常識や普通にとらわれずに
新しい自分をどんどん発見し、
キラキラ輝いている人もいますよね^^

 

では自分の中にある
「思い込みが強い人」と
「思い込みがない人
(柔軟な考えができる人)」
の両者の違いはどこにあるのでしょうか?

 

実は、これはとても単純なことで、
普段から意識しているポイントが
異なるだけなのです^^

 

思い込みは、
幼い頃から繰り返し言われてきたことが
根強く自分の中に残っていることから
発生します!

 

だから、自分の意識や思考も
繰り返しの作業で、新しい意識や思考を
作り出すことができるのです!!
「思い込みがない人
(柔軟な考えができる人)」
は常に新しいアンテナを張り続けています!

 

今までの自分の「普通」や「常識」を
当たり前だと思わずに、
繰り返し脳内に新しい思考や意識を
入れ続けているのです!

 

だから、幼い頃から形成された脳内にある
ガッシリとした思い込みの土台を
崩すことができ、脳内に許容スペースが
できるため、柔軟な思考ができるのです!

 

つまり、「思い込みが強い人」も
繰り返しの作業によって、
自分の中にある“思い込み”という
土台を崩し、「思い込みがない人
(柔軟な考えができる人)」
になっていくことが可能であるのです!!

 

なお、シンプルパフォーマンスセラピーは
ネガティブな思い込みや
幼い頃からの思い込みを
誰にでも簡単に手放すことができます^^

 

思い込みを手離すことで、
自然と自分の中の意識や思考が変わり
物事を柔軟に捉えられることが
できるように変化します。

 

具体的にどう手離すかというと、
自分の中に根強く残る
思い込みの原因である

幼いころから繰り返し言われてきたこと

「自分だけ〇〇だ…」などの
ネガティブな自分の思い・感情

家族や友人との関係

 

これらを
シンプルパフォーマンスセラピーで
整理して、脳内から手離すことで
今までにない思考ができるようになります^^

 

自分に対する思い込みがなくなり、
柔軟な思考ができるようになると、
自分の内面から
自分を変えることができますよ^^

 

また、1日3分のセルフケアのため
忙しい方でも無理なく自分のペースで
心を整える習慣が身につきます!

 

自分自身に対する
思い込みで悩んでいる方は
ぜひオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

 

【執筆者:松下琴音】

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