ノーと言えれば人間関係は改善する!

自分に自信を持てば断れる人になる

誰からも好かれたいと思っていませんか。
人に好かれたいと思うのは誰でも
自然な思考です。でも、本当は合わない人と
自分の感情を抑えて付き合うことは、
ストレスになりませんか。

 

そもそも、万人に好かれる人なんて
この世の中には一人もいません。
それなのに、相手に嫌われたくないから
断ることが出来ない。

 

理不尽なことをされて怒りたくても我慢して
やりたくないことを押し付けられても
断れない。

 

そんなふうにいつもノーと言えない人は
自分の感情を抑えて
いい人になり続けています。

 

だからといっていい人間関係が
築けているわけではありません。
ノーと言わない人は相手にとって、
都合のいい人 になってしまいます。

 

やりたくないこともつい、断れずにいると
そのうち、不満やストレスが溜まり
心が疲れていきます。

 

嫌なことはいやだ、
出来ないことはできないと
きちんと相手に伝えられないのは
自分に自信がないからなのです。

 

成功体験のある人は自分の行動に
自信を持っているので
他人の評価を気にすることは
あまりありません。

 

断ったからと言って人間関係が
悪化するなんて思っていないのです。

 

ですから、何においても自信がない人は
一日に一度、自分を褒めたり出来る自分を
イメージしていれば自信って、いつの間にか
湧いてくるものです。

 

だって、人間の脳って
実は騙すことが出来るのですよ。
いつも、自分を褒めていれば脳が勝手に
自信を与えてくれてノーと
言えるようになるものです。

 

自信を持って、嫌なことを出来ない!と
断って自分にスッキリ!
辛いと思っている人間関係を
改善していきましょう。

何故ノーと言えないのか

少し前に、
「ノーと言えない日本人」という
フレーズが流行ったことがあります。

 

日本人は、欧米諸国の人々に比べ、
シャイで遠慮がちな国民性であることは
広く知られていますよね。

 

日本という国は常に礼儀や礼節を重んじて
他人を尊重する文化なので
決してノーを言わないわけではなく、
相手を傷つけないように
丁寧にお断りするという意味であり、

 

国レベル、大きな取引レベルで考えたら
とても大事なことです。
日本が平和な国であるのは
この国民性のおかげかも知れません。

 

しかし、個人レベルで考えたときに
出来ない仕事を押し付けられたり
買いたくないものを買わされたり、
行きたくない飲み会に行く羽目になったり

 

ということになると、不満やストレス、
そして相手に対しての嫌悪感まで
出てきてしまうのに
何故、はっきり断れないのでしょう。

 

・自分の評価を落としたくない
周囲の期待に応えようとしすぎたり
他人の評価が気になって仕方がない
他人からどう見られているのか
を常に気にしている。

 

・断って、嫌な雰囲気になりたくない
断ったら嫌われるのではないか、
みんなに相手にされなくなるのではないか
そういう不安感。

 

・人から良く思われたい!
いい人だと思ってもらえることで
自分の価値が上がるような
気がしている。

 

・自分軸がないから、他人に流される。
自分の考えが定まっておらず、
他人任せなので、結局相手に
押し付けられる。

 

・我慢したほうが、楽
断わる理由を探すより
我慢した方が楽だと思っている。

 

これって、全て、自分に自信がなくて
自己肯定感が低いからではないでしょうか。

人との関わりがオンライン化されてきた昨今

SNSやZOOMの進歩により、
人と人とのつながりが
簡単にできるようになりました。

 

遠くの人や海外の人とまで、
容易にコミュニケーションを
取れるようになりました。

 

それらの進化は、私たちの
人間関係のあり方に
どう影響しているのでしょうか。
オンライン上の関係は、
いわば表面上の付き合いです。

 

それは、相手を傷つけたり、嫌な思いを
させられたりと言うようなデメリットは、
最小限に食い止めることが
出来るということになります。

 

ただし、表面上のつきあいになることで
リアルに会う人と違って、
強いつながりは望めません。

 

しかし、自分に自信がなく、
リアルではなかなか
自分を出し切れない人にとっては
最強のツールにもなります。

 

もし、人間関係の改善を望んでいても
自分でどう動いていいのか
わからない人にとっては、

 

オンラインで誰かに相談出来たら
それは、疲れた心をスッキリさせる
ひとつの手段になることでしょう。

 

移動時間もかからず、地理的に離れていても
身体的に障害がある方でもオンラインで
あれば机の前に座っているだけで、
辛い気持ちを打ち明けることも
可能ということになります。

 

シンプルパフォーマンスセラピーは、
そういった人のために
簡単に受けることが
出来るセラピーなのです。

断る勇気は断ることでしか得られない!

いつも面倒なことを押し付けられて
本当は嫌なのに断ることが出来ない人は
一度断ってみることがおススメです。

 

今まで、いい顔をして引き受けてきた人で
あれば一回断ったとしても今回は
本当に都合が悪いのだと思ってもらえます。

 

もし、たかが一回断ったくらいで
険悪になるような人間関係だったら
つきあう価値のない相手だったと
割り切ることです。

 

相手の気持ちが気になって仕方ないので
なかなか断ることが出来なくても
断る勇気は断ることでしか
得られないのです。

 

ダメなものは、ダメ!
ノーと言えるようになれば
自分の人生がどれだけ豊かに
なることでしょう。

 

しかし、先ほどから伝えているように
自分に自信がないと
なかなかノーとは言えないものです。
だったら、自分に自信をつければ
いいと考えませんか。

 

特別な方法は要りません。
自己肯定感をあげればいい
だけなのですから。

1日3分で自信はつけられる

自分に自信を持つためには
特別な方法はいらないのです。

 

シンプルパフォーマンスセラピーは
毎日忙しくて時間がない人でも
いつでもどこでも簡単に
自分に自信がつけられる
セルフセラピーです。

 

たとえば、過去の辛い経験から
相手に嫌われたくないと思っている人は、
かつての心の傷を癒す方法は
いろいろあるかもしれませんが、

 

脳の中の潜在意識から追い出さないと
いつまでも行動が変わりません。

 

シンプルパフォーマンスセラピーは
そんな過去のトラウマも
頭の中から追い出してポジティブな
思考でいられるようになります。

 

毎日継続することが出来るので
日々の生活の中で、いつでもどこでも
簡単にポジティブ脳を手に入れ、
自己肯定感をアップすることが出来ます。

 

特別な成功体験がなくても1日たった3分で、
自分に自信をつけられ
ノーと堂々と言える人になれます。

 

相手も尊重し、自分自身も自信を持って、
相手と接するので決して人間関係が
悪くなるようなことはありません。

 

今すぐにでも、自分の嫌なことは
断れる人になって、人間関係を改善したいと
思っている方は
是非、シンプルパフォーマンスセラピーの
体験会へお越しください!^^

 

【執筆者 小林由利】

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