~好きなことなら耐えられる!~
孤独で辛い。
病気になった時に心配してくれる人が
側にいなかった時、
周りはみんな幸せそうなのに、
自分だけが、ひとりぼっちで
寂しい人みたい。
そんな事を思う時は
一人きりで一生懸命
自分の事を、自分で抱きしめ
その辛さが収まるまで
必死にガマンして
ぎゅっと目を閉じて
時間が過ぎるのを待って、
じっと耐えていませんか?
でも、明日も明後日も変わらない、
だれもわかってくれない、
「辛い孤独感」は
職場で、孤立しているように
感じていたり
(完全に、孤立してしまったり)
家でも、自分だけ
居場所がないと感じていたり
ひとりぼっちで寂しい人、と
周りに見られたくないと
思った時に強く感じて、
寂しく耐える物になってしまいます。
「認めてもらえない」
「見てくれない」
「聞いてくれない」
その状況では、
自分のモチベーションを保つことは、
難しくなってしまいます。
そんな苦しい状況になると
人と会いたくなくなっていきます。
人に会う時私たちは、
知らずにエネルギーを使っています。
ネガティブなエネルギーも
ポジティブなエネルギーも
人に向けて出してしまっているのです!
自分には、関係ないのに
その人が機嫌が悪かったりすると
「わたしのせいかな」と思ってしまうこと、
ありませんか。
人のマイナス感情まで受け取って、
背負ってしまうから重さで動けなくなる。
自分のエネルギーを
人に使ってしまって辛くなるのです。
「人に会いたくない」と思ったら、
会わないでいられればいいのですが、
そうもいきません。
その辛さから、少しでも逃れようと、
ひとりになっても
「人と関われないからひとりでいる自分」
は
「友達もいない、孤独で寂しい、変わり者」
と思い込んでしまって
一人でいることが
孤独で寂しい人の象徴みたいに
なっているのです。
「孤独感」とは感情のこと。
たまに、人の事を気にしないで
一人で好きなことをしている時って
ありませんか。
その時、
「休日に出かけないで
一人でこんなことをしているなんて
やっぱり自分はダメな奴」
なんて思っていませんよね?
辛くて、耐えなければならない「孤独」は
「人のことを気にして
自分に集中していない時」に
感じるものです。
自分の好きなことをするのに、
遠慮はいらないのです。
人と会うのはエネルギーがいります。
そこで自分のエネルギーを
使い果たしてしまうから
一人になった時も自分に使うエネルギーが
残っていないから動くことができません。
エネルギーを貯めようにも
「人の気持ち」ばかり考えて、
振り払おうとしても
べたべたくっついてくる。
「ひとりの時間」とは
辛さに耐えるものではありません。
何か、
やりたいこと夢中になれることがあって、
そこでつまずいたり悩んだりした時に
答えを出すまでに孤独な時間と向き合い
もしかしたら、そこで
「耐えなければならない」
状況になることも
あるでしょう。
でも、その「自分だけの孤独感」の中で
感じている、「孤独に耐える」は
辛い物でしょうか。
「目標」があって
「やりたいこと」が決まっているなら
あとはそこに向かうだけだから
悩んでも、辛くても
「孤独に耐えること」って
そんなに、辛いものではないのです。
人のネガティブなエネルギーまで背負って
「孤独に耐える」時間は
もったいないのです。
自分のために
ひとり時間を大切に楽しく使う。
これが、人と関わる時に
「自分は自分」「 人と人」
と思える第一歩なのです。
シンプルパフォーマンスセラピーは
「自分は自分」「人は人」と
あれこれ難しく考えることなく
シンプルに、確実に思えるようになる
セルフセラピーです。
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【執筆者:遠藤れい子】