「孤独が人生を豊かにする」から学ぶ 孤独が、寂しいと思うこと。

~孤独は、寂しいもの?~

「孤独」って、状況なのです。
「孤独感」は、感情。
同じ状況でも「感」って、
個々で解釈の仕方が違いますよね?

 

その状況を、自分がどう感じるか。
みんなが孤独、でも孤独の感じ方は、
みんな、違うのです。
危機的状況になった時にも
全てポジティブに考えていける人。

 

例えば、映画に出てくる
「なんか出来る気がしないけど、
このUFO操縦して戦ってみるか」
みたいな、ひとりでいても平気っぽい人。

 

みんなから、変な人。
とっつきにくい人。と思われていて、
単独行動の、孤独な人。
でも、たとえ孤独でもいつも一人でも
感じ方がいつもネガティブではないのです。

 

感じ方、の違いってなんだろう。
感情ひとつで、孤独は寂しいものでは
なくなるのかもしれない。

 

辛い状況でもポジティブに捉えて、
孤独でも戦って、勝って、
英雄になれるならそっちの孤独感がいい!
そこで、こちらの本を読んでみました。

 

「孤独が人生を豊かにする」

「中谷彰宏 著」

孤独、は状況で
孤独感、は感情。
孤独感を恐れていて
「孤独自体がしんどいのではないか」と
思っている。

 

でも孤独(状況)そのものではなくて
孤独(状況)になって、
寂しがること(感情)が
しんどくて辛いのです。

 

この本の著者のご実家は、
スナックだそうです。
そこに、ひとりでいらっしゃるお客様は
大人でかっこ良く見えたそうです。

 

そして西部劇のなかでも
ヒーローは一人でいるのが多い!と
著者は語っています。

 

「一人が孤独」なのではなくて
「孤独な状況」になった時に
自分自身が、それをどう感じるかで
人生は大きく変わってくるのです。

 

自分にとって辛い状況になった時に
ポジティブに考えることが出来れば
未来は全く違うものになります。

 

そのとき、どう感じているか。
ということの方が、孤独においては
大きい要素になるそうです。

 

そのときの「孤独感」は
「いつか夢をかなえる」というバネになる!

 

様々な方法で孤独から抜け出そうとして
もがいても
なぜ、自分は
孤独を寂しいと感じてしまったか、

 

なぜ、いつまでも
辛い思いをし続けていかなければ
いけないのか。

 

そのことがわからないと
どんなにポジティブ思考を真似しても
本当に変わることができないから
きっとずっと、辛いままなのでしょう。

 

思い出したくない
手放したい辛い経験は
今まで孤独でも、寂しくても
一生懸命生きてきた証です。

 

その辛さは、自分の糧になり
大切な人を守ることができる
自分だけの宝物!そう、思えるように
寂しくて、辛くて泣いた孤独の感情を
手放すことです。

 

一人でいる時や、誰かといる時に
「孤独だ」と感じても
その孤独感がポジティブな感情なら
人生は楽しくなります!

 

シンプルパフォーマンスセラピーでは
思い出したくないほどの辛い出来事も
深堀りせずに1日3分のセルフケアで
簡単に取り除くことができるのです。

 

脳科学に基づいたセルフセラピーを
毎日行うことで、
気が付いたら孤独の状況でも
寂しくて辛い、という孤独感がなくなり

 

どこにいても、楽しくて、嬉しい
安心感のある時間が
過ごせるようになります。

 

ネガティブな感情をポジティブな感情に
変えたいのに、どうしても出来なかった。

 

ポジティブ思考になれたら
夢を叶えることだって出来るのに!
と思っていたら
シンプルパフォーマンスセラピーの
オンライン体験会に
お越しくださいね^^

 

【執筆者:遠藤れい子】

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