学校でがんばる子どものストレスには、お家でゆったりお母さんタイムが効果的!

~発達凸凹キッズの「疲れた」に
イライラしないで一緒にリラックス~

学校から帰ってくるなり、
ぐた~っとソファーに沈むわが子を見て、
「若いのにだらしない!」などと思う、
もしくは、もう口を出て
小言のオンパレードになっていませんか?

 

お母さん、それね、
本当に疲れているんですよ。

 

いつも家の中でパワフル、
叱られてもどこか他人事で
直す様子もなく
ドタバタ騒がしいあの子が、
疲れてるなんて考えもよらないですよね。

 

学校にはたくさんの人がいて、
いつも何かしらの音が響いていて
自分の自由にならないことも多く
刺激がたくさん。

 

そんな中で1日を
過ごしてきているのですから、
疲れるのも無理はありません。

 

それに、お子さんに発達の凸凹があるなら
特に感覚が敏感なことがあり、
周りの人よりも
格段の刺激を受けとることを
理解してあげたいところです。

 

感覚が過敏になっているということは、
無意識の中で、
常に周りに意識を向けており、
頭の中が忙しくなっている状態です。

 

その状態から、まずは
無事に歩いて帰ってこられたことが
100点満点ではないでしょうか。

 

なので、
学校から帰ってきたわが子が
ぐた~っとしていても
OKとして認めてあげましょう。

 

そうだとしても、
いつもとのギャップに、または、
他のできていないことが重なると、
いつまでも穏やかではいられない
なんてことはないでしょうか?

 

いつまでぐた~っとしてるの?
宿題は?学校から連絡やプリントは?
天気がいいから外で遊んだら?
あぁ、もう気になってくる。

 

子どものことが心配になってくるのは
子どもに関心があり、
成長に責任を感じているからこそ。
どうでもいいと思っていたら、
イライラしてきませんよね。

 

ときには、
「怒る」ということを、
「我慢」や「忍耐」などで抑えているなら、
子どもを責めない代わりに、
逆に、自分を責めてしまいかねません。

 

子どものことを
うまくしつけられない自分が悪い、
自分のせいで、と考えることにより、
自分のため、家族のために
ならなくなってしまいます。

 

わが子が疲れている様子から
お母さん自身のストレスに
置き換わってしまうようでは
元も子もありませんね。

 

今は、そうならないためにも
お母さんのイライラしやすい気持ちを
助けてあげることが
最も大切になってきます。

 

お母さんのイライラしそうなタイミングに
すぐ活用できるスキルを
ご紹介いたします。
それは、
シンプルパフォーマンスセラピーです。

 

1日3分でできるので、
子どもの学校での疲れに
いつまでも振り回されず、
お母さんもイライラしないで
心を守ることができるって嬉しいですよね。

 

子どもの気持ちに寄り添いながら
自分のセルフケアもできる
シンプルパフォーマンスセラピーでは
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【執筆者:菊地光江】

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