子育ては親育て、過干渉から抜け出す方法

子育ては楽しみもありますが、悩みも沢山ありますよね。過干渉ママは子どもの悩みで頭いっぱいになってしまいがち、子どもの悩みが気にならなくなり、過干渉から抜け出す方法をお伝えします!

 

育児に悩みはつきません

子育てに頑張るママさん、毎日お疲れ様です。
子育てには悩みがつきませんよね。

 

子どもが小さい頃は、お世話で大忙し。
ミルクを飲んでくれない、ご飯を食べてくれない
寝てくれない、おむつが外れない…など

 

少し大きくなってくると
言うことを聞いてくれない、友だちとうまく遊んで
いるのか心配、自分でやってくれない…

 

いつだって子育てには悩みがついてきますよね。

子どものことが気になってつい口出してしまう
過干渉ママならなおさら子育てを楽しむより
悩みの方が多いのではないでしょうか?

 

私もガッツリ過干渉ママだったので
子育てを楽しむより、悩みの方が何倍も
多く、大変!と毎日いっぱいいっぱい
だったんです。

 

▼過干渉ママの悩みの原因はこちらから

 

親の不安が子どもに移る?

子どもの事が気になり、つい先回りして
口出ししてしまうのが過干渉。
子育ての中で過干渉になってしまうことは、
少なからずあると思います。

 

 

「子どもが他の子より〇〇ができない』
「うちの子はおとなしいから、このまま
 だと大丈夫かしら?」

 

 

なんて、我が子の出来たこと、出来ないこと
にも頭いっぱい。
そして、我が子の性格の心配もしてしまう。

 

 

実はママのこの悩みが子どもに移ってしまう
事を知っていますか?

 

例えば、小さな子どもが笑っていると、
こちらまで優しい気持ちになったり、
怒っている人を見ると、自分も嫌な気持ちや
不快な気持ちになることってありますよね

 

この様に、ポジティブ・ネガティブ関係なく
「他人の感情が自分に伝染する」といったこと
は、皆さんも一度は経験があるかと思います。

 

 

この様なことを心理学では
『情動感染』と呼ばれています。

この情動感染は
「負の感情の方が伝染しやすい」
ということです。
不安感やネガティブな気持ちは、
より感染力が高いのです。

 

 

子どもの事でママが心配や不安があると
子どもにもうつり、子どもも自信をなくし
自己肯定感が育まれなくなってしまうのです。

子どもと一緒に育っていきましょう

こうした感情の伝染を引き起こす
脳の働きが、神経細胞の一つで共感細胞
と呼ばれるミラーニューロンです。

 

神経細胞の一つで、他人のまねをするよう
自分の行動に働きかけているものだと
考えられています。
これは、他人の考えをより深く理解するため
などの能力で、重要なものです。
「あくび」がうつるのは、人の共感に
よるものだと言われています。

 

自分が意識していないところで
ママの不安が子どもに伝わっていたり、
また逆で子どもが不安に想っていると
ママも不安になってしまうのは
ミラーニューロンの働きなのです。

 

感情が伝染すると言うことは
ママが笑顔や、安心感を持って
子どもと触れ合うことが出来たら
親子で笑顔でさらに過ごせると
思いませんか?

子どもと私、それぞれの道がある

子育ての悩みばかりでなく楽しんで
過干渉から抜け出したい!

 

大丈夫です。まずは
「子どもの存在そのもの」
を信頼してみましょう。

 

何ができるできないじゃなく、
正しくしているかどうかじゃなく、
子どもの存在そのものを、信頼する。

そして、自分の不安を
子どもに投影するのをやめて
「私が不安なんだな」と
自分を見つめてみませんか?

 

それができるのが
「シンプルパフォーマンスセラピー」
です。

シンプルパフォーマンスセラピーは、
自分の感情相手の感情を
潜在意識に直接アプローチして
分けていきます。

 

自分と子どもを分けることができ
「大丈夫」と自分の心をしっかり
持つことができます。

 

子どもの悩みにママが一緒になって
悩むのでなく、
「あの子は大丈夫」
という自分の心をしっかり持つ
ことができると過干渉から
抜け出せるのです。

 

ママの道、子どもの道は
それぞれ違います。
親子で笑顔で歩いて行けたら
幸せですよね。

 

ぜひシンプルパフォーマンスセラピー
で自分の道を歩いてください

 

▼ 早く過干渉から抜け出したい方は、ぜひメールレッスンへ!

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