ことも沢山ありますよね。もう！と子どもに文句を言いながら全部やってあげて
しまっていませんか？それは小言過干渉になっているのです。
毎日大変な子育て、イライラがMAX
子育てに子供にイライラしてしまう……
そう悩んでいるお母さんは多いでしょう。
子育て中はとにかくストレスが
たまりやすいのです。
小言や文句をいいながら、その子供
の後始末を”やってあげて”しまうこと。
これは単なる、過保護、過干渉ではなく、
”小言過干渉”なのです。
私もそうです、毎日が精一杯で
イライラしていました。
例えば、リビングで子どもの物が
出しっぱなしだったりすると、
「あー片づけてないな」
「なんで片づけないの？」
と心の中で思っています。
そこで声をかければいいのですが、
もう自分の中で
「片づけない」
と決めつけ頭いっぱい！で
いきなりイライラがMAXなのです。
でどうなるかというと。。
「なんで片づけないの！！」
と子どもが片付ける
のを待ってられずに、
「片づけないのならもうあそばないで！」
と言いながら自分でどんどん
片づけてしまっているのです。
あなたはありませんか？
小言過干渉って？
「小言過干渉」
それは、
「不満には思っているけれど
でも実際の大人の対応としては
後始末をしてあげてしまっている」こと
まさに私は、
「子どもに片付けをして欲しくて
イライラしているが、片付けを
したのは、母親である自分」
つまり
「言葉では否定、行動では肯定」
していることになります。
ここに、親の感情と実際の行動に
矛盾があることになり、子ども
に対してブレになるのです。
子どもからすると
「文句を言われるけれど
親が全部やってくれている」
となります。
親がやってしまうことで、小言で
伝えたかったことは無意味化
してしまいます。
しかもそれが繰り返されれば
なおさらです。
子どもにとっては、結局親が手を出すので
自分で行動したり、身につけたり
学習する必要がありません。
なので、子どもの姿は変わらないままです。
それでは、大人の不満、イライラばかりが
回数を重ねるごとに、
積み重ねられていくのです。
これでは、大人が自分のイライラを
自ら膨張させていますよね。
「小言過干渉」はいくらしても
子どもの意欲のプラスにはなりません。
それは、子どものやる気を奪うばかり
大人のイライラを溜めるばかりです。
こうなってしまう前に、自己嫌悪。
自分にブレーキをかけたい…
自分のメッセージを伝えることが大切
では「小言過干渉」をしてしまう自分に
ブレーキをかけ、言わないようにするには
どうしたら良いのでしょうか？
✔️その状態や子どもの行動が気に入らない
時は、小言やグチ、文句を言うのではなく
はっきりと
「どうして欲しい」といった、
私を主語としたメッセージとして
伝えることが大切です。
そこを子どもに伝え、自分でやらせる
改善させるのが良いでしょう。
✔️文句を言いつつ、結局手を出して
しまうのであれば、いっそ気持ちよく
手伝ってあげてください
「こうやるんだよ、自分で
できるようになろうね」
と、暖かい気持ちで
見守ってあげてください。
それは同じ過保護、過干渉だとしても
文句のセットよりもずっと
子どものプラスになります。
文句を言いながらも子どもの
言いなりになるのではなく、
叱っても良いから
「私メッセージ」
で自分の感情や意志、気持ちを明確に
伝える事が大切です。
「私はあなたに〇〇して欲しい」と
そのほうが大人にも子どもにも
ずっとプラスですよ。
変えるならまず自分から！
自分にブレーキをかけたい！
でもイライラしてしまう自分にイライラ
という悪循環に陥ってしまうことって
多いのではないでしょうか？
自分自身にイライラする時は
頑張りすぎて余裕がない状態です。
イライラするのは
「今頑張っている証拠」
だから自分を責めないでください。
人間は色々な感情を持ちます。
「怒り」もその１つ。
怒りの感情を持つことは悪いこと
ではありません。
「イライラしてはいけない」
という訳ではありません。
イライラしていると言う事実に
「気づく」事がとても大切なのです。
そんな頑張りすぎなお母さんには
シンプルパフォーマンスセラピー
をお勧めします。
シンプルパフォーマンスセラピーでは
簡単なワークでネガティブな思い込み
や、思考を取り除き、新たな自分へと
思考を変化させ行動を変えることが
できるのです。
イライラしてしまう感情や
「〇〇してくれない」という
思い込みも手放す事ができ
心に余裕を取り戻す事が
できます。
子どもにも「私メッセージ」で
伝える事ができます。
私も今までは文句を言いな
がら、やってしまっていた事を
「小言や文句を言いながらやらない」
「〇〇はできるけど、それ以上は無理」
と言う選択ができるようになり
私メッセージを子どもに伝える事が
できるようになったのです。
子どもはというと、その意見に自分で
切り替えて行動しているのです。
今までは、自分がやらないとできない
だろうと思い込んでいたのは
自分だったのです。
1日3分のセルフセラピーなので、
忙しいお母さんにも無理なく
続けることができます。
自分が変われば、子どもも変わる！
子育てに頑張っているお母さん
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実践してみてくださいね
▼ 子育てのイライラを手放して、まずお母さんから変わりましょう！
