「こんなママでごめんね」から卒業する本」 から学ぶ「怒りをコントロールできる方法

~本当の悩みを解決して
笑って子育てできる毎日になろう~

生まれたばかりの時は
可愛くて仕方なかったのに
小さな我が子に最近イライラする・・・

 

子育てって
楽しいこともいっぱいあるけど、
たくさん悩んだりもしますよね。

 

なんでこんなに怒ってしまうの?
わたしどうしちゃったんだろう。
そんな毎日にも、
自分を責めなくてもいいんです。

 

今回は、
本当はイライラして
子供を怒りたくないお母さんへ。
笑顔で子育てできる毎日にみるみる変わる
そんな1冊をご紹介します。

 

本当に自分が望む子育てができる自分に
出会いに行きましょう。

 

この本は、
ママが我が子の一番の味方になれる
とっても読みやすいオススメの1冊です。

「「こんなママでごめんね」から卒業する本」
(著)福田とも花

 

この本によると、
人には誰にでも「心の癖」があり、
この「心の癖」が子育てを
邪魔するのだそうです。

 

心の癖には、7つのタイプがあり、
そのうちの一つに
「感情をコントロールできない型」があり、

 

このタイプのママは自分を
「感情のコントロールできない子供っぽいやつ」
「我慢が足りないやつ」
と思う「心の癖」を持っている人が
多くみられます。

 

ただ、実は感情の仕組みはその考えとは逆で
日頃我慢しすぎているから、
自分ではコントロールできないほどの感情が
溢れ出してしまうのです。

 

さらに、感情の仕組みには、
第一感情(寂しい、悲しい、怖いなど)
と第二感情(怒り)があり、

 

このタイプのママは、
第一感情(寂しい、悲しい、怖いなど)
を抑え込む心の癖を持っているのだそうです。

 

例えば、
幼少期に「甘えるんじゃない!」
と怒られ続けた経験があると

 

「私は悲しい、寂しいという感情を
出してはいけない」
と心にブレーキをかけるようになります。

 

その抑えられた第一感情(悲しい寂しい)は
どんどん心に潜在意識として溜まっていき、
第二感情である怒りとして溢れてしまいます。

 

結果、「怒りたくないのに
怒ってしまう自分を責め、
一時感情をさらにためて第二感情の怒りとして
爆発させることを繰り返してしまうのです。

 

では、どうしたらこの第二感情(怒り)を
コントロールすることができるのでしょうか。

 

本書に書かれている
一つの方法としてはマイナス感情を
ノートに書き出し、声に出して繰り返すこと
があります。

 

声に出して、「悲しかったね、辛かったね」と
感情を自分で認めていくことで
自然と自分を許し、自己肯定力が
高まっていくそうです。

 

また、自分のやりたくないことをやめ、
自分のやりたいことをやる。
自分の「好き」を優先することで
子供に優しく愛情を注げるなど書かれています。

 

その方法を試していくのも有効ですが、
シンプルパフォーマンスセラピーなら、
1日3分で無意識に心にブレーキをかけている
心の癖を手放すことができます。

 

潜在意識に働きかけるこのセラピーで
毎日継続することで、
第一感情(悲しい、寂しい)を手放し、
第二感情(怒り)を
コントロールできるようになります。

 

したがって、
根底にある原因を解決し、
笑って子育てできる毎日になることが
できるのです。

 

興味のある方は、ぜひ
シンプルパフォーマンスセラピーの
オンライン体験会でお待ちしていますね^^

 

【執筆者:岩山真実】

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