自分に自信を持って言いたいことを言える自分になろう!

自分に自信をつけて 「言いたいことが言えない」から抜け出そう!

「本当は言いたいことがあるけど
人間関係をこじらせるのは嫌だ」
「おかしい!と思っても、

 

機嫌を悪くされそうで言えない」
「何か言われると、黙り込んでしまって
あとで、何も言えない自分が嫌になる」
あなたはこんなふうに
思っていないですか?

 

とくに、
「言いたいことがあるのに、
うまく伝えることができない」
ということが多くなると、
言えないことに対する不満
だけでなく、

 

自分自身に対する嫌悪感や
自己肯定感の低下、
周囲からどう思われているか
といった評価に対する不安など、
ストレスがとても高くなります。

 

そんなストレスを抱えたままの
人生はしんどいですよね?
自分の心に嘘をついているわけ
ですから、ストレスを感じるのも
当然だと思います。

 

ではどうすればいいのでしょうか?
1つは、
一度頭の中でシュミレーション
してみましょう。

 

言う前に頭の中で一度言ってみて、
相手につたわりやすい表現に
なっているか確認してみましょう。

 

2つ目に、
対面ではやっぱり難しいと言う人は
メールや電話、ラインなどを
使ってみましょう。

 

まずは、
「言いたいことを伝えること」
が大切です。
無理なく伝えられる方法を
探してみましょう。

 

3つ目は、
人に間に入ってもらって
話しやすい環境を
作ってもらいましょう。

 

ただし、この場合は、
その人に、変わりに言ってもらう
のではなくて、
自分の意見は自分で責任を持って
言うようにして下さいね。

 

「言いたいことが言えない自分」
を抜け出して行くには、
勇気が必要になります。

 

自分にとって、高いハードルを
超えていくためには、
コツコツと小さな階段を
積み上げて行くことが大切です。

 

まずは、頭の中で
シュミレーション。
そして、明日は勇気をだして、
1つでいいので
言いたいことを言ってみましょう。

 

そして、
言えた自分を褒めてあげて下さい。
今まで言えなかったことを
言えた達成感を積み重ねることで、
自分でもできると
自信がついていきますよ。

「言いたいことが言えない」 そんな悩みはありませんか?

相手に対して
言いたいことがあるけど、
「こんなこと言うと、
嫌われるかもしれない」

 

「間違っているかもしれない」
などと考えると、怖くて
何も言えなくなってしまう。

 

「自分の気持ちを伝えたい」
そんな思いを抱えていても、
実際に自分の意見を
相手に伝えることは
難しいと感じている人は
多いのではないでしょうか?

 

相手になんて思われるか
分からない、そう考えただけで、
不安でいっぱいになって
言いたいことも
言えなくなってしまいます。

 

自分の気持ちを相手に伝えることは、
自分を理解してもらうための
一歩になります。

 

でも、全ての人が
自分の思いを自信を持って
相手に伝えられるわけでは
ありません。

 

あなたはどうですか?
言いたいことが言えずに
自分を責めていませんか?

 

もし、そうであれば、
そんな今の自分から抜け出すためにも
自分の気持ちを素直に伝えることは
必要となってきます。

 

では、
言いたいことが言えない人は
どんな心理なのでしょうか?

 

①否定されるのが怖い
人は「否定されたくない」
「認めて欲しい」という
気持ちを持っています。
その気持ちが強い人ほど、
自分の気持ちを言うことが
できません。

 

でも、
人はいつも正しいことばかりを
言うわけではありません。

 

間違ってもいい、
否定されることもある
ということを受け入れて、
もう少し気楽に考えることが
できればいいですね。

 

②相手に合わせた方が
いいと思っている
問題を起こしたくない
という気持ちが強いと
自分よりも相手を
優先させてしまいます。

 

親しい人ほど、
嫌われたくないと思うので、
相手に合わせたく
なってしまいます。

 

③自分の気持ちを伝えることに
慣れていない
普段から自分の気持ちを
伝えることに慣れてないと、

 

いざ伝えることが必要な場面に
なったときに戸惑ってしまって
なかなか言うことが
できないでしょう。

 

何を話したらいいか
分からなくなり、
言葉もスムーズに
出てこなくなります。

 

「話さないと」とドキドキして
その気持ちから余計に
焦ってしまいます。
自分を落ち着かせる方法を
知っていると
話やすくなりますよ。

 

④緊張して頭が真っ白に
なってしまう
緊張が強くなると、
いざ、言わなければ
ならなくなったときに、

 

頭の中が真っ白に
なってしまいます。

 

そのため、
言いたいことが言えなくなって
ますます自分に自信をなくし、
殻に閉じこもってしまいます。

 

また、緊張によって頭が働かず、
言いたいこともまとまらないので
混乱してしまいます。

 

では、どうすればよいのでしょうか?
それは、
相手に気持ちを伝えるために
ちょっとしたことでも
普段から少しずつ口に出して
言葉にしてみましょう。

 

「こんなことを言うと
嫌われるかも」
という不安や恐怖の気持ちと
向き合い、ちょっとだけ
「嫌われてもいいや」という
勇気を持ってみましょう。

 

実際に、
少しずつでも自分の気持ちを
言葉にしてみると、
思っているほど相手の反応が
悪くなかったりします。

 

いつも相手を優先して
物事を考えるなど、
自分を犠牲にしたり、
自己否定したりしていると、
それがストレスになってしまいます。

 

日々、頑張っている自分を労り、
褒めてあげて、もっと自分自身を
大事にすることを
心がけましょう。

 

そうすることで、
しならない間に、自分の気持ちを
素直に伝えることが
できるようになっていますよ。

言いたいことがいえない 原因とは?

「どうして私はいつも
言いたいことが言えないんだろう」
そんなふうに
思ったりしていませんか?

 

「今日は言おう」と思ってみても
いざとなるとやっぱり言えない。
なんで、いつもこうなんだろうと
自分を責めてしまう。

 

そして、どんどん自信がなくなって
萎縮して、ますます言いたいことが
言えなくなってしまう。

 

何とかしたいのに、
変わりたいのにという気持ちだけが
大きくなって、
心の中のモヤモヤが
どんどん大きくなってくる。

 

本当につらいですよね?
では、そもそもなぜ
言いたいことが言えなくなって
しまったのでしょう?

 

その原因を考えてみましょう。

 

①自分に自信がない
言いたいことが言えないのは、
自分に自信がないからです。

 

自分に自信がないと、
「間違ってないかな」と
不安になってしまって、
「否定されたらどうしよう」
と悪いことばかり考えてしまいます。

 

②受け入れてもらえなかった
過去がある
過度に相手に合わせてしまうように
なってしまうのは、
過去に大きなトラウマが
あるのかもしれません。

 

「あなたの意見は間違っている」
「バカみたい」
など、批判や非難を言われて
心が深く傷ついてしまったことが
あるのではないでしょうか?

 

そのため、
「あのときと同じように
批判されたら」
と恐怖を感じてしまい、
意見を言うことが
出来なくなってしまいます。

 

③小さいころから我慢を
強いられる環境だった
子供のころの環境は、
大人になっても
強い影響力があります。

 

親から
「言うことを聞きなさい」
「口ごたえしない」といった
厳しいしつけを受けていると
自分の意見を言えなくなって
しまいます。

 

また、自分の意見を言って
怒られたりしたら、
「意見を言うのはダメなんだ」と
思い込んでしまって、

 

大人になっても
「意見を言うことは悪いこと」
として言いたいことが
言えなくなってしまいます。

 

③自分の意見をまとめる
ことに慣れていない
言いたいことが言えないのは、
ただ単に、
自分の意見をまとめることに
慣れていないだけかもしれません。

 

頭の中が整理できていないと、
発言しようとしても
言葉が出てきません。
また、言いたいことが上手く
まとまらないと、
その発言に自信が持てません。

 

そのため、
「言っていいのかな」
と迷ってしまって、
結果、発言しなくなってしまいます。

 

では、自分の意見が言えない原因を
改善するためには
どうしたらいいのでしょうか?

 

意見は人によって違うということを
意識してみましょう。
人によって育ってきた環境も
経験も異なります。

 

そのため、周りと意見が違うのは
悪いことではなく、当たり前です。

 

たとえば、
違う意見を持った人同士で集まって
会話をしてみることで、
たくさんの違った価値観を
知ることができます。

 

そのため、
今まで自分の中になかった
価値観を知ることができて、
意見を言っても大丈夫だと言う
気持ちになれるのでは
ないでしょうか。

 

また、自分の良い部分を見ることで、
自分の価値観を認めることが
できるようになります。

 

たとえば、
毎日どんな小さなことでも良いので、
自分の良いところを見つけて
褒めてみましょう。

 

「昨日できなかったことが
今日は少しできた」
「今日は、朝ちゃんと起きれた」
など、なんでもいいので、
自分を褒めてあげて下さい。

 

それを繰り返しているうちに、
自分に自信がついてきて
堂々と意見を言えるように
なってきますよ。

 

そして、ネガティブなことを
考えないことも自信を持つために
大切です。

 

「明日も仕事だ」
ではなく、
「明日が終われば休みだ」と
前向きな言葉を使うように
してみましょう。

 

自分の気持ちがワクワクする
言葉を使うことで、
自分に自信を持ちやすく
なります。

 

自分を認めて受け入れることで、
自分に素直になれて、
自分に自信がついてきて、
心も楽になってきます。

 

はじめは、なかなかやりづらいかも
しれません。
でも、1週間、1か月と
続けていくことで、
慣れて習慣となってきますので、
安心してやってみて下さい。

 

ポイントは、「考え方」と
「行動」を変えることです。
言いたいことが言える自分を
目指して一歩踏み出して
みませんか?

言いたいことは言った方がいい!

たくさんの人が、
言いたいことが言えないと
悩んでいるのではないでしょうか?

 

そんな人に共通することは、
人との付き合いでストレスを
感じやすいということです。

 

ときに、
相手に意見を合わせたほうが
物事が問題なく運ぶことも
ありますが、
いつもいつも、
相手に合わせるばかりでは、
自分が疲れてしまいます。

 

言いたいことが言えるように
なるためにも、
言えることのメリットを
みてみましょう。

 

①ストレスを抱えにくくなる
自分の気持ちを素直に話すことで、
人はストレスから解放されます。

 

「言えた」「伝えられた」
という喜びや満足感を
感じるだけでなく、
相手に理解をしてもらえたと
感じるからです。

 

反対に、
言いたいことを我慢していると
小さなストレスが
どんどん溜まってきます。

 

自分や周りに対してイライラして、
感情的になってしまうことも
あるかもしれません。

 

②自分の本当の考えを
知ってもらえる
気持ちを伝えることで、
本当の自分の考えを
知ってもらえます。

 

人は言葉を使って
意思疎通をしないと
相手に自分の気持ちは
正確には伝わりません。

 

お互いに自分の考えや思いを
伝えることで、
どういった考えを持つ人
なのかを理解できます。

 

言いたいことを我慢していると、
相手からの理解は得られません。
そのため、
「何を考えているか分からない人」
として、距離をおかれてしまう
かもしれません。

 

③自分に自信がつく
言いたいことが
言えるようになると、
それが自分の自信に
繋がっていきます。

 

「私でも言えた」
「いつもは言えなかったけど
今日は伝えられた」
と、小さな自信が
自分の中に生まれてきます。

 

そして、
「また頑張って言ってみよう」と
いう前向きな気持ちが生まれます。

 

自分に自信がつけば、
発言することに
対して、怖くなくなってきます。

 

自由に堂々と自然に自分の気持ちを
発言できるようになって、
とても楽しい気持ちで
毎日過ごすことが
できるようになります。

 

④周りから信頼される
自分の気持ちを言うことで、
ときに相手からの信頼を
得られることができます。

 

相手から信頼されるためには、
まず、自分の気持ちを
言う必要があります。

 

自分が信頼できる人間だと
分かってもらうためにも、
言いたいことは
発言していきましょう。

 

今まで、
言いたいことを言わずに
生きてきたため、
発言することに苦手意識を
持っている場合、

 

「うまく話そう」と
意識して、余計に緊張してしまい、
不安になってしまいます。

 

その結果、
言いたいことが上手く
伝わらないということに
なってしまっては本末転倒です。

 

そのため、
上手く言おうと意気込みすぎず、
「失敗してもいいや」
とみずからハードルを
下げてみましょう。

 

変に意識せずに、
リラックスすることが大切です。
いきなり大きな発言をしようとせず、
まずは小さなことから
発言してみましょう。

 

そして、少しずつ、
発言する回数を増やしていって、
自分の自信へと
つなげていきたいですね。

 

小さいことを発言できる
ようになったら、
徐々にステップアップ
していきましょう。

 

一つずつ、クリアしていくことで、
より自分に「言えた」という
実感が生まれていきますよ。

 

少し勇気をだして、
言いたいことを発信してみましょう。
そうすることで、
相手優先に生きてきた人生を
自分優先で自分を大事にする
人生へと変わって行きますよ。

「言えなかった自分」から 「言える自分」になろう!

あなたは
言いたいことを言えていますか?
日頃から、自分の言いたいことを
相手に伝えられていますか?

 

なかなか言えなくて、
自分の気持ちを抑え込んでしまう人、
言いたいことを我慢して
体調不良になってしまう人
少なくないかもしれません。

 

相手を怒らせたくない、
嫌われたくないと思うと、
言いたいことが言えなくなって
しまいます。

 

言いたいことを我慢して
相手に合わせることは、
問題を起こさず、
人間関係を円滑にするには
手っ取り早い方法だと言えます。

 

でも、それは、あなたが本当に
望んでいることですか?
あなたに本当に
プラスになることでしょうか?

 

相手の意見に合わせ続けることが
あなたの望みでしょうか?
たぶん違いますよね?

 

そうなのであれば、
ちょっと勇気をだして、
今日から言いたいことを
相手に伝えていきませんか?

 

「言いたいことが言えない」
という気持ちは
自分の心がモヤモヤして
きますよね?

 

はっきりと気持ちを
言うことができれば
清々しくいられるでしょう。
でも、それができないから
悩んでしまう。

 

では、どうすれば
どういう話し方をすれば
伝えやすいのでしょうか?

 

たとえば、
誰かに頼んでいたことがあって、
でもなかなかやってくれないと
します。

 

そんなとき、あなたは
どんなふうに相手に伝えますか?

 

① 相手の気分を害したら悪いからと
何も言えず、結局自分がやってしまう。
② 「早くやってよ!」と怒る。

 

③ 「忙しい中大変だと思うけど、
そろそろやってもらえると助かる。
大変なところごめんね」
どうでしょうか?

 

①は言いたいことが言えず
我慢してしまうタイプです。
今までの自分と同じです。

 

②は攻撃的に意見を伝えていく
というタイプです。
人間関係を上手く築くことが
できなくなってしまいます。

 

③は相手を責めたりせず、
自分の意見を伝えていくタイプです。
相手も自分も尊重して
自分の言いたいことを
伝えています。

 

コミュニケーシに大事なことは
相手のことも、
自分のこともどちらも
尊重することです。

 

なので、③のように
話すことができればいいですね。

 

相手を尊重するのと同じくらい
自分のことも尊重していいんです。
言いたいことが言えない人は
他人への恐れの気持ちがあったり
します。

 

でも、相手も自分も尊重した言い方を
身に着ければ、相手を怒らせずに
少しずつ自分の気持ちを
伝えられるようになります。

 

多少言葉がうまくなくても
気持ちを伝えようとすれば、
あなたが何を考えているのか
どう思っているのか
あなたの気持ちは伝わります。

 

コミュニケーシは、
人とのかかわりや関係を
築いていく上で
なくてはならない
大切なものです。

 

なので、
よりよいコミュニケーションで、
自分と周りの人を大切に
していきたいですね。

 

シンプルパフォーマンスセラピーは
「言いたいことが言えない」の
原因となっている
思い込みを外すことができます。

 

潜在意識に直接アプローチを
することで、
「嫌われたくない」
「間違ってないかな」などの
ネガティブな思い込みを
手放すことができます。

 

1日3分でセルフケアができるので、
「これを言って大丈夫かな」
「間違ってないかな」などの
不安な気持ちがでてきたら
いつでも、どこでも
場所をえらばず心を
整えることができます。

 

ネガティブな感情を
手放すことで、
心が前向きになるので、
自分の言いたいことも
素直に言えるようになります。

 

自分が何を思っているか、
何を考えているかが
分かってくるので、
自分軸がしっかりとしてきます。

 

なので、他人に振り回される
ことなく、「人は人」「私は私」
と考えられるようになり、
相手の価値観も尊重できるように
なります。

 

そのため、相手も自分も
尊重しながら、人間関係を
築いていくことができるように
なっていきます。

 

自分の気持ちを抑えることなく
発言できるようになるので、
ストレスもなくなり、
毎日が楽しく、充実して
過ごすことができますよ。

 

言いたいことが言えずに、
自分を責めて、
毎日が辛くて仕方なかった
生き方から、
言いたいことを言って、
自分の人生を楽しく
生きる人生にかわっていきます。

 

人の意見に従うばかりの生活はイヤ!
自分の思っていることを
ちゃんと言いたい!
と思いませんか?

 

自分の意見をちゃんと
言いたい!
と思ったあなた、

 

オンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
体験してみて下さいね。

【執筆者:早渕ゆり】

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