人と比べることなく自分の価値を認めよう!

 人と比べてしまうせいで、 思うように生きられないでいませんか?

「あの人は上手くできるのに
どうして私はできないの?」
「あの人の方が幸せそう」
「羨ましいな」

 

など、いつも人と比べて
しまっていませんか?
いつも人と比べてばかりいると
人の優れた点ばかりが
目について、
劣等感を強く感じてしまいます。

 

そして、人と比べて
自分が劣っていると感じて
落ち込んでしまう。
そんな経験はありませんか?

 

人と比べて、自分が劣っていると
感じたら、自尊心も傷つくし、
落ち込みますよね?

 

そして、人より上手くいくと
優越感を感じたり。
感情の浮き沈みが多くて
疲れてしまいます。

 

人は、人と比べることで、
自分より優れた人を羨んだり、
どうしてあの人はできるのに
自分はできないんだろうと
妬んだりします。

 

そこから嫉妬心が生まれ、
その結果、自分の自信がなくなり、
自分のやりたいことが曖昧に
なっていき、
行動がおこせなくなっていきます。

 

「なんて自分は惨めなんだろう」
と悲しくなって、悔しい気持ちに
なってしまうこともあります。
あなたは、どうですか?
そんなことありませんか?

 

では、人は、
どうして人と比べて
しまうのでしょう?
自分を認めることが
できないからですか?

 

それとも、
人が羨ましいからでしょうか?
人と比べない自分になるためには
まずは、どうして自分はいつも
人と比べてしまうのだろうと
考えてみましょう。

 

それぞれ、人と比べる理由は
いろいろあると思います。

 

たとえば、
✔人からの評価が気になる
✔誰かに認めて欲しい
✔嫉妬心が強い
などです。

 

でも、それらは人間である以上、
誰もが持っている感情です。
問題なのは、
その思いが強すぎる
ということです。

 

それらの感情が強くて、
いつも人と比べる
生き方をしていると、

 

とても息苦しくて、
人の評価という制限の中で
生きているので、
自分らしく、のびのびと
生きることができません。

 

それって、自分の人生では
ないですよね?
人と比べてみたところで、
それはある一面であって、
ひとつひとつ比較してたら
キリがありません。

 

相手より能力が
劣っているからと言って、
相手の全てが自分より
勝っているわけでは
ないでしょう。

 

人はそれぞれ、良いところも
悪いところも持っています。

 

なので、
人の一面だけをみて、
「羨ましい」とか
「負けた」とか
気にするのをやめてみませんか?

 

自信満々に見える人も、
もしかしたら、自信がなくて、
あなたのことを羨ましいと
思っているかもしれませんよ。

 

人と比べることをやめると、
他人がどうしようがあまり
気にならなくなって、
生きやすくなってきます。

 

すぐに人と比べないようにするのは
難しいと思います。

 

でも、意識して気を付けるように
していると、
自分らしく生きていくことが
できるようになってきますよ。

人と比べてしまう癖の対処法

「あの人はいつも楽しそうだな」
「私の方がうまくできるのに」
など、
ついつい人と比べてしまって
いませんか?

 

ついついしてしまうということは、
無意識にしてしまっている
ということですよね?

 

ということは、
人と比べるという行為が
あなたの癖になってしまっている
ということです。

 

「人は人」「私は私」と
よく言われるように、
人と比べる必要はないと
分かってはいても、
なかなかこの癖を直すことは
できませんよね?

 

「あ、また比べてた」
と人と比べているということに
気付ければまだいいけれど、
多くの人が気づかないまま
いるのではないでしょうか?

 

この癖が続く限り、
人と比べては劣等感を感じ
自己嫌悪に陥ってしまう。

 

人と比べるたびに
その繰り返しです。
でももし、
この癖がなくなれば、
自分も前向きになれるし、
心のモヤモヤもなくなります。

 

あなたはどうですか?
前向きに生きたいと
思いますか?
ではどうすれば、
その癖を直すことが
できるのでしょう?

 

そもそも、
人と比べるようになってしまった
のはなぜでしょうか?

 

①自分に自信がない。
人と比べて、自分は劣っていると
感じてしまうと、
自信がなくなります。
自分に対して、自信がないと、
「自分なんて」という
自己否定に陥ってしまいます。

 

②負けず嫌い。
勝ち負けを基準に
人と比べていると、
プライドが高い場合は特に、
人と比べることに対して
とても過敏になってしまいます。

 

③人の目を気にする。
自分を良く見せたいと
思っている人は、
常に人の目を気にしています。

 

自分は
「こんなふうに思われているだろう」
と妄想し、
それが、そのまま自分の価値だと
思ってしまいます。

 

どうですか?
では、どうしたら
直すことができるのでしょうか?

 

少しずつでいいので、
自分の思考や視点を
変えてみましょう。
そして、自分の長所や
優れている部分に
目をむけるようにしてみましょう。

 

日記をかいたり、
夜、一日を振り返ったり
してみるのも
いいかもしれませんね。

 

また、他人に強制されたり、
押し付けられたりした
ものではない、
自分らしい感性を
手に入れましょう。

 

自分にとって何が大事で
何が価値があるのか
自分で感じる感覚を
大事にしましょう。

 

日々の生活の中で
何に心を動かされたのか、
何が嫌だと思ったのか
しっかりと自分と向き合って
感じてみましょう。

 

目には見えない
自分の価値基準を
大切にしていきたいですね。

 

そして、
他人と比べるのではなく、
昨日までの自分と比べて
少しでも成長していると
思ったら、
たくさん自分を褒めてあげて下さい。

 

そうすることで、
少しずつ、自分に
自信がついてきて
人の価値基準ではなくて、

 

自分の価値基準で
生きることができるように
なっていきますよ。

人と比べることに疲れていませんか?

日常的に
人と比べてしまっている人は、
それと同時に
劣っている自分、
負けている自分、

 

良くない自分などの
至らない自分に
フォーカスしてしてしまい、
自分の欠点探しばかりを
してしまっている
ことがあります。

 

あなたはどうですか?
「どんなふうに見られて
いるのかな?」という、
ネガティブな感情で
日々過ごしてしまって
いませんか?

 

いつも、自分なりに
一生懸命頑張っているけれど、
なにをするのも
いつまでたっても自信はないし、
同僚や友人などに
追いついていけているかも
心配で、いつも不安な毎日。

 

いつもいつも、
人と比べては、自分を責めて
自信がないから
不安で不安でたまらない。

 

「あ~、何で私は人よりも
こんなにできないんだろう」
と落ち込んで、
無気力になったり、
「どうせ私はダメだし・・」
と考えるようになったり。

 

苦しいし、辛いし、
しんどいですよね?
人と比べることをしていると、
自分のほうが上だと思えば、
ほっとしたり、喜んだりして
優越感を覚えます。

 

自分のほうが下だと思えば、
焦ったり、落ち込んだりして
劣等感に苦しみます。

 

比べるたびに、優劣で感情が
刺激されます。
そうすると、
感情の波が激しくなり、
神経がすり減ってしまいます。

 

人と比べるということは、
人に振り回されるのと同じことです。
自分のほうが優れていると
思っても、安心ではありません。
上には上がいるのですから。

 

そして、
自分の悪いところが
目立つようになり、
自信を失っていきます。

 

比べるたびに、ストレスを感じ、
だんだん自己嫌悪に陥ります。
人と比べる生き方をしていると、
ストレスを感じやすくなって
疲れやすくなってしまいます。

 

だからこそ、
人と比べてしまうときは、
周りの人と比べるのではなく、
昨日よりも自分が成長した部分に
フォーカスをしてみて下さい。

 

そして、自分の足りない部分や
欠点ではなく、
自分の強みや長所に
目を向けてみて下さい。
長所や強みのない人間なんて
いないのですから。

 

誰もがみんな、その人らしい
魅力や強みが必ずあります。

 

なので、
人と比べて苦しくなって
しまったときには
ちょっと自分に意識を向けて
みて下さいね。

 

人は自分とは違う他人です。
他人なので自分とは
タイプも強みも違って当たり前です。
そんな自分とは違う他人と比べても
どんどん苦しくなるだけだと
思いませんか?

 

人と比べるのはやめて、
自分と比べてみる。
「人は人」「自分は自分」
という価値観で
生きて生きたいですね。

人と比べない生き方をするためには

人と比べることなく、
「人は人」「自分は自分」
と割り切って、生きていけたら
どんなに楽だろうと思いませんか?

 

そうしたら、
へんな劣等感に
落ち込むこともなくなるし、
自信がなくて不安に
なることもない。

 

感情の起伏も
穏やかになるので、
精神的に疲れてしまう
こともない。

 

「そんなふうに生きてみたい」
そう思いませんか?
あなたが比べている他人について
あなたはどこまで知って
いるでしょう?

 

おそらく、ほとんど知らないこと
のほうが多いのでは
ないでしょうか?

 

多くの人は当たり障りの
ないことしか周りに話しません。
あなたも自分に置き換えて
考えてみて下さい。

 

会社の同僚に、知人に
プライベートで上手くいっていない
ことって話しますか?

 

仲のいい友達であれば別ですが、
ただ単に同じ会社の同僚であったり、
ただの知人に、
自分のなにもかもを話すことは
ないですよね?

 

ということは、つまり、
あなたが知っていて、比べている人は
ほんの一部分、しかも
良い部分しか知らないということです。

 

その人の良い部分と、
丸ごとの自分を
比べることって不公平だと
思いませんか?

 

人の優れた部分だけに
目を向けて、
自分と比べるのは、
意味がないことですよね?

 

それに、他人は自分ではありません。
それは、価値観も感じ方も
違うということです。

 

それを意識していると、
相手と自分は全く別もので
価値観も違うということが
分かってきます。

 

どんな場面でも、
人と比べたときに、
ただの、価値観の違いなだけ、
と理解するようにしましょう。

 

人それぞれ、得意なことも
苦手なことも違います。
できることも
できないことも違います。
なので、あなたと比べたその人とは、
そこに違いがあるだけなのです。

 

それだけです。
そして、「自分は自分」と
思えるようになるためには、
「自分を持つ」ことが大切です。

 

それには、
自分の長所も短所もすべて
ひっくるめた自分を
受け入れることです。

 

自分を認めて、
自分らしい自分を受け入れて
いきましょう。

 

そして、自分の人生を
自分で選択し、決めて
生きていきたいですね。

人と比べない自分になろう!

「人は人 自分は自分」
ということは頭では分かっていても
どうしても人と比べてしまう。

 

人と比べることで、
自分を見つめ直し、
やる気を出して
前向きになれる人もいますが、

 

大抵の人は
「あの人に比べて私なんて・・・」
と後ろ向きな考え方を
してしまうのではないでしょうか。

 

そして、人と比べてしまうがゆえに、
生きにくさを感じてしまう。
あなたはどうでしょう?
生きにくさを感じていませんか?

 

誰だって、
好んで人と比べているわけでは
ありませんよね?

 

常に自分と人を比べる人生を
送っていると、
落ち込む場面が多くなって
しまいます。

 

「どうして私は・・」
「頑張っているのに・・」
などと劣等感を感じることが
多いですよね?

 

人と比べることがなくなれば
今よりもっと楽に生きられる
そう思いませんか?

 

誰とも比べることなく
生きていくほうが
自分の人生を楽しんで
いるように感じます。

 

人と比べたところで、
自分の幸せにつながることは
ないと思いませんか?

 

どんなに人と自分を比べても
他人は他人であり、
自分は自分です。

 

好きなことや、やりたいこと
価値観、感じ方、
幸せの基準だって
人それぞれだと思います。

 

それなのに、
評価の基準を自分ではない
他人において
大きな差を感じて
落ち込んでしまう。

 

そして、
自分自身を否定するという
悪循環に陥ってしまいます。

 

自分の人生の主人公は
自分であり、
自分を変えられるのは
自分しかいません。

 

人と比べないでいると、
落ち込むこともなくなり、
心に余裕ができて
自分を認めることがで
きるようになります。

 

落ち込んだり、
人の目を気にして無理をして
自分をつくることが
なくなるため、
ありのままの自分を
愛せるようになります。

 

人と比べなくなれば、
自分が好きになってきますよ。
シンプルパフォーマンスセラピーは
ネガティブな感情、思い込みを
外すことができる
セラピーです。

 

潜在意識に直接アプローチし、
人と比べてしまう原因になっている
思い込みを手放すことができます。
原因となっている思い込みを
手放すことができるので、

 

人と比べることが
なくなってきます。
すると心にも余裕ができるので
「人は人 自分は自分」という
見方ができるようになってきます。

 

1日3分で場所を選ばず、
セルフケアができるので、
また、人と比べていると
気付いたらすぐに
気持ちを整えることができます。

 

「人は人、私は私」と
思えるので、相手と自分を
切り離して見ることができ、
相手の判断基準に
振り回されることがなくなり、
自分の基準で生きることが
できるようになっていきます。

 

自分軸で生きるようになるので、
毎日が楽しく、充実して
過ごすことができ、
自分の人生の主人公として
生きられるようになります。

 

「あの人のことは
羨ましいけど、自分の人生も
悪くないかも」
と思えるようになっていきますよ。

 

「私も自分の人生、悪くない
って思いたい!」って
思いましたか?

 

そんなあなたには、ぜひ
オンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
体験してみてくださいね。

【執筆者:早渕ゆり】

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