自分に自信がない人が自信を取り戻して人に合わせて生きるを卒業しよう!

人に合わせてばかりの状態から抜け出そう!

自分は「こっちが正しい」
と思っていても
周りの人が「正しくない」と言えば
すぐに自分の意見を変えて
周りに合わせてしまう。

 

「変なことを言ったらどうしよう」
といつも不安を抱えながら
過ごしている。

 

「もし、自分が意見を言ったら、
周りから『自己中なやつだ』と
思われて嫌われるんじゃないか」
とビクビクしながら生きている。

 

あなたはどうですか?
自分の意見に自信がなく、
周りから否定されることを恐れ、
嫌われたらどうしようという不安を
いつも抱えながら生きていませんか?

 

もしそうであれば、
いつも心がモヤモヤして
毎日がとてもつらくて、しんどくて、
人間関係に疲れてしまいますよね?

 

周りがどう思うかばかりを考えて、
嫌われないように、
変に思われないようにと
一生懸命に合わせてしまう。

 

たしかに、そうすることで、
当たり障りのない関係がつくれて、
大きなトラブルもなく
過ごすことができるでしょう。

 

でも、
周りに合わせれば合わせるほど、
自分を抑え込むことになるので、
とても強いストレスと
なってしまいます。

 

ストレスが溜まれば、
心のバランスを崩してしまう
こともありますよね?

 

人に合わせてばかりいる人と
一緒にいても、相手からすると、
「何を考えているか分からない人」
となって、よい人間関係を
築くことはできません。

 

人に合わせて生きるということは
人の意見に従って行動する
ということになります。

 

ということは、
全てを相手に委ねて生きる
ということです。

 

つまり、
他人の人生を生きて
自分の人生を生きているとは
言えませんよね?

 

では、自分の人生を
生きるためにはどうすれば
いいのでしょうか?

 

まずは、自分自身に正直に
なってみましょう。
これは好き、これは嫌い、
これやってみたい、
これ嫌だなと、毎日何かしら
考えますよね?

 

そのような自分の感情に
正直になってみませんか?

 

その時に周りを気にせず、
自分がどうしたいのか、
どう感じているのかに
正直になることが大切です。

 

もし、正直に自分の意見を
言うことで、
「相手を不快にさせて
しまうのでは」と思ってしまう
のであれば、

 

そう思っている自分の気持ちを
正直に話してみましょう。
相手を不快にさせないようにと
ウソをつくと、
かえって不信感を与えることに
なってしまいます。

 

最初はできる範囲でかまいません。
一緒にランチに行くときに、
「私はこれが食べたい」
とまずは言ってみる。

 

小さなことからでいいんです。
少し、勇気を出してみませんか?

自分の気持ちが分からなくなっていませんか?

自分の意見を言わずに、
周りに合わせてさえいれば、
変に思われることもないし、
嫌われないですむ。

 

周りに合わせて生きていれば、
大きな問題も起こらないし、
波風が立つようなこともない。

 

周りが「こっち」と言っていることに
本当は「あっち」と思っていても
「こっちです」と言えば
揉めることもない。

 

「自分は正しい判断ができない
のではないか?」
「自分の意見はたぶん間違っている」
と自分に自信がなければ
周りの意見に合わせてしまいますよね?
あなたはどうですか?

 

「そうそう、そうなんです」
と思いましたか?
人に合わせて、自分を出さない期間が
長くなればなるほど、
「嫌われたらどうしよう」
という不安が増してきます。

 

そのため、ますます自分を
出せなくなって、
人に合わせてばかりに
なっていきます。

 

そして、周りに合わせて上手くいけば
「合わせて良かった」と
安心して、周りの意見に委ねることが
増えていきます。

 

その結果、
自分の意見を言わなくなることで、
自信が持てず、
どんどん自信を失ってしまう
というわけです。

 

人に合わせてばかりだと、
自分で考える必要がないので、
自分の意見がなくなっていきます。

 

たとえば、
友達と食事に行ったとき、
みんなが、「パスタを食べに行こう」
と言っていたら、
「うん、行こう」と賛成する。

 

本当は、昨日もパスタを食べて
今日はあまり食べたくないなと
思っていたとしても
賛成してしまう。

 

嫌なのに我慢して合わせる、
興味がないのに、興味があるように
振る舞う。

 

このようなことを
繰り返していくうちに
自分の気持ちが分からなくなって
しまいます。

 

麻痺してしまうのですね。
自分が何が好きで、
どうしたいのかも
わからなくなってしまいます。

 

それって、
悲しくないですか?
もっと、自分に素直に、
やりたいように生きてもいい
と思いませんか?

 

もし、
そう思うのであれば、
生活の中の小さなこと
からでいいので、
自分はどう思っているのか
自分に聞いてあげて下さい。

 

例えば、
ランチを決めるとき、
周りがどうではなく、
自分は「何が食べたいのか」
自動販売機で飲み物を選ぶとき、
自分は「何が飲みたいのか」
そこからはじめてみましょう。

 

最初は、それを自分に聞いてあげる
だけでもかまいません。
実際に選ぶことができなくても、
自分はこれがいいけど、
みんなに合わせてこれを選んだと
自覚することからはじめましょう。

 

繰り返しやっていくことで、
だんだんと自分の好きな物、
やりたいことを自由に選ぶことが
できるようになっていきます。

 

そうすると、面白くなかった毎日に
新鮮さを取り戻し、
楽しくなってきます。

 

何ごとにも積極的になり
勇気が身についてきて、
少しの失敗では
落ち込まない心を
身に着けることも
出来てくるでしょう。

 

そのためにも
自分との対話を
意識してやってみて下さいね。

人に合わせ過ぎると人間関係に疲れてしまいます。

相手に合わせて、
自分の気持ちを抑えすぎて
自分の気持ちは
後回しになってしまう。

 

言いたいことや
やりたいことがあっても
「周りはどうしているかな?」と
気になって、合わせてしまう。

 

他人の意見を優先していると、
やっぱり疲れますよね?
「なんで自分ばっかり」と
思ってしんどくなって
しまいますよね?
あなたはどうですか?

 

日本人は「周りに合わせる」
「空気を読む」「察する」
という社会に生きています。

 

なので、全く周りに合わせずに
生きているという人は
日本人にはほとんどいない
のではないでしょうか。

 

ただ、それが
過度になり過ぎてしまうことに
問題があるのです。

 

「周りに合わせて生きる」
それは、同時に自分の考えを
無視するということになります。

 

この考えが習慣になってしまうと
「人は人」「私は私」といった
意識や考え方が薄くなり、
いつも自分が一歩引いた関係に
なってしまいます。

 

そうすると、
自分と他人の境界線が曖昧になって
どこからが、自分の考えで、
どこまでが他人の考えなのか
分からなくなってしまいます。

 

「相手には相手の考えがあるように、
私にも私の考え方がある」
まずは、この考え方を
受け入れてみましょう。

 

そして、その意見は
だれの意見なのか。
自分に確認してみてくださいね。

 

相手の言っていることが
正しいのではなく、
ひとつの意見であることを
しっかりと認識して
自分はどうなのか、
考えていくことが大切です。

 

そうすることで、
相手の意見も自分の意見も
どちらも尊重できるように
なっていきますよ。

 

また、
人に合わせ過ぎている人は
自分を抑え込んで、周りに合わせる
コミュニケーシをしている人が
多くいます。

 

なので、ちゃんと
言葉でコミュニケーションを
とるようにしていきましょう。

 

今まで、人に合わせてばかりで、
主体的に話す機会がなく
過ごしていると、
なかなか最初は難しいかもしれません。

 

でも、
自分が何を思い、何を感じているか
に焦点をあてて、話せる範囲で
自分のことを話して見て下さい。

 

言葉でのコミュニケーションを
優先することで、
無意識に相手に合わせてしまう
ことが少なくなっていきますよ。

本当は自分の意見をはっきりと 持ちたいと思っていませんか?

自分の意見はちゃんとあるのに
周りに合わせ過ぎて、
そのときに伝えることができず、

 

後になって
「あのとき、こう言えばよかった」
「ああ言えばよかったのに
言えなかった」
と後悔してしまう。

 

あなたはそんな経験ありませんか?
周りのことを考えすぎて、
自分の考えや意見を
言うことができずにいたら、
相手の言うままになってしまった。

 

自分の意見を言うことで、
「その場の空気を悪くして
しまうんじゃないか」
と思ってしまう。

 

周りに合わせて生きていると
よくあることですよね?
でも、相手の意見は
その人の考えです。

 

どんなに同じような価値観を
持っていたとしても
全く同じと言う人はいません。

 

なので、もし、あなたの意見が
相手の意見と異なる場合でも、
無理に相手に合わせる
必要はないのです。

 

つまり、
自分がそう思わないのであれば、
その意見のままでいい
ということです。

 

自分がやりたいことは
思い切ってやってみる。
やりたくないことはやらない。
言いたいことは言ってみる。
言いたくないことは言わない。

 

日々のすべての行動や言動を
自分の本音通りにできたら
どれほど楽しいでしょうか。

 

周りに縛られていたら
しんどいばかりですよね?
少し勇気を出して
自分の思ったことを
素直に言ってみませんか?

 

でもそれは、自己中でも
わがままでもありません。
「自分はこう思う」と
意見を言っているだけですから。

 

あなたが気にしている周りの人は、
実はあなたのこと、
そんなに気にしていないものです。

 

だから、
あなたがどうしているかなんて、
あまり興味を持っていません。
たとえば、あなたはどうでしょう?

 

だれかのことを
一日中考えていたり、
何かで失敗してしまった人のことを
ずっと考えたりしていますか?

 

おそらく、普段の人間関係においては
特定の人のことを
一日中考えているということは
ないのではないですか?

 

それと同じで、
他人は自分が思うほど、
自分のことなんて
考えていない
ということです。

 

たとえ、その場では考えることが
あったとしても、
いつの間にか忘れてしまうでしょう。

 

あなたの人生に大きな影響を
与えることがない相手にとって、
相手から見たあなたに対しても
同じように思っているのです。

 

そう思うと、
もっと気楽に言いたいことを言って、
やりたいことをやればいいという
気持ちになってきませんか?

自信を持って自分らしく生きるために。

今、あなたが歩んでいる人生は
誰の人生ですか?
そうです。
あなた自身の人生ですよね?

 

あなたが気にしている
周りの人の人生でも、
あなたの家族の人生でもなく、
あなた自身の人生です。

 

では、あなたのことを
幸せにすることができるのは
誰でしょう?
そう、これも、あなたしかいません。

 

周りに合わせて、
自分の気持ちを抑えて
周りの意見を優先することで、
あなたの心は疲れてしまいます。

 

「そんなの分かってる。
じゃあ、どうすればいいの?」
と思いますよね?
まず、日常の中に少しずつ、
自分らしく過ごせる時間を
作ってみて下さい。

 

たとえば、
ひとりで食事にいってみる。
ひとりで映画を観に行ってみる。
ひとりで買い物に行ってみる。
など、なんでもいいんです。

 

自分で決めて、
自分で行動できる習慣を
意識して作ってみてください。

 

そうすることで、
自分に意識が向くようになって
自分自身の気持ちや考えが
分かってくるようになってきます。

 

そして、
自分の価値観がつくられていき、
自分と相手の意見の間に
線を引くことができて、
相手の価値観に振り回されることが
なくなっていきます。

 

自分の心に従った選択を
続けていくことで、
あなたの自信が少しずつ
大きくなっていきますよ。

 

他者の目を気にせず、
好きなように生きていく。
自分らしく生きていくことの
素晴らしさを
体験していきたいですね。

 

シンプルパフォーマンスセラピーは
自分らしく生きていくことを
邪魔しているブロックを
外すことができるセラピーです。

 

あなたの潜在意識の中にある、
「どう思われるか不安」
「同じようにしないと嫌われる」
と言ったネガティブな感情を
潜在意識に直接アプローチすることで
外していくことができます。

 

ブロックを外すことで、
今まで気になっていた周りの目が
気にならなくなっていき、
周りに合わせることも
なくなっていきます。

 

他人と意見が合わなくても、
「人は人」「私は私」と
考えられるようになってくるので、
自分の意見をはっきりと言えるように
なっていきます。

 

「こんなこと言ったらまずかも」
「合わせておいた方がいいかも」と
不安な気持ちが出てきそうになったら、
1日3分のセルフケアで
心を整えることができます。

 

いつでもどこでも、
場所を選ばずできるので
心強いですよね。
心が前向きに明るくなるので、
自信を持って堂々と生きることが
できるようになります。

 

周りに合わせ過ぎて、
自分の人生を生きれていなかったのが
自分の人生の主人公となって
自分らしく楽しく素晴らしい人生に
なっていきますよ。

 

そして、自分で自分を
幸せにしていきましょう。
ぜひ、オンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
体験して下さいね。

【執筆者:早渕ゆり】

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