「子どもをダメにする親」に育てられたら 「ダメな子どもになる」は間違い!

~自分の人生の舵を取るのは自分自身!~

「子どもをダメにする親」と聞いて
あなたはどんなキーワードが
思い浮かびますか?

 

近年、日本では「毒親」という言葉が
当たり前のように飛び交っています。
「子どもをダメにする親」も
毒親の一種だと言っていいでしょう。

 

「子どもをダメにする親」の特徴は
✓子どもの意見を尊重しない
✓子どもに当たり散らす
✓過保護または過干渉になる
✓家族、または他人の悪口を言う

 

などが挙げられます。
つまり、親自身が自分をしっかりと
持てていなかったり、
子どもを信用できていないことが
子どもへ悪影響を及ぼすのですね。

 

こういった親の元で育った子どもは
自主性が欠けてしまう傾向にあります。
自分の意見や気持ちを常に否定されて
育つのですから

 

子どもが自分自身で行動できなくなるのは
当たり前ですね。
自主性のない子どもは
親にストレスを感じながらも
親の言いなりになってしまいます。

 

「親に反抗したらまた怒られる」
「親が言うんだからそれが正しいんだ」
「自分の意見は間違っているんだ」
などと思ってしまうからです。

 

子どもは親に抑圧されて育つと
自然と親の顔色を伺うことを覚え、
親の機嫌をとり、「いい子」を演じます。
そこには子どもの本当の姿はありません。

 

子どもにとって親は絶対的な存在です。
大人になって初めて、
親の良い部分や悪い部分が
わかるようになりますが、
それでも「親は親」なのです。

 

大人になってからも自主性がないばかりに
何事も親に相談して意見を仰いでから
動いてしまう人はたくさんいます。

 

一概にそれが悪いこととは言えませんが
それに伴う一番の問題は
「自分の人生を自分で決められない」
ことです。

 

もちろん、中には
「親の言いなりにならざるを得ない」
と感じて行動している人もいるでしょう。
でも、本当にそうでしょうか?

 

自分のやりたいことや
自分の叶えたい人生を犠牲にすることが
自分の幸せになるのでしょうか?
答えはもちろんNOですよね。

 

自分の人生の舵を取るのは
いつでも自分自身です。
それは誰もが平等に与えられるべき
大切な権利です。

 

では、具体的にどうしたら
今現在の自分を脱却し、
親の言いなりにならない人生を
歩むことができるのでしょう?

 

実はそれはとても簡単なことなのです。
自分の中にある不安や不満、
苛立ちを認め、解消し、
「自分の人生は自分のものだ」と
知ることで、人は前に進むことができます。

 

シンプルパフォーマンスセラピーでは
潜在意識に直接アプローチすることで
自分でも気づいていない”思い込み”を
誰でも簡単に手放すことができます。

 

そして、親との適切な境界線を
引けるようにもなります。
つまり、主従関係から抜け出せるのです。
あなたの思い描く理想の未来を自由に描き
それを実現することができます。

 

シンプルパフォーマンスセラピーは
セルフセラピーです。
1日たったの3分で
自分自身で自分を幸せにできる
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【執筆者:長谷川 亜希】

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