劣等感の塊は今すぐに手放そう!

〜辛い劣等感は簡単に手放せる〜

「劣等感」は、
自分に関する事柄について
自分が他者よりも劣っているという
感覚のことです。

 

つい自分と他人を比べて
自己嫌悪に陥ってしまう!
といった状況は
誰もが経験したことが
あるのではないでしょうか?

 

人間には「人と比べてしまう」という
習性があるのだそうです。

 

マイアミ大学のエイミー・サマービル准教授
らによる研究では
実験の結果、

 

日常生活での思考における約12%が
「自分自身に関する比較」であり、
その中でも
「自分と他人を比較すること」が4分の1を
占めていることがわかりました。

 

でも比較しても劣等感を抱えやすい人と
そうでもない人がいますよね。

 

劣等感を抱えやすい人の特徴として
幼少期に親の愛情が不足したことで
自分は他人から愛される価値のない
人間だと思い込み

 

自己を過小に評価し、卑下して
自我や自尊心を育てることが
できなくなっているという特徴があります。

 

自尊心が育っていない状態では
他者との境界線も弱く
自分に自信がなく、自分の判断や言動にも
自信が持てなくなるのです。

 

また自分を守る自我が弱い状態で
他者と比較した際に
劣等感を抱きやすくなるのです。

 

何をするにも
「○○はあんなにできるのに
どうしてお前はできないんだ。」と
言われる環境で育つと

 

自分のありのままを愛して貰った
経験が得られず
常に他人と比較して
生きてしまいがちになりますよね。

 

子供の頃のこの気持ちが癒えずに
心に残っている人は、大人になっても
同じ思考となってしまうのです。

 

その結果、人と比較して自分の短所や
できないことばかりが気になり
ますます劣等感を膨らませていくのです。

 

そうすると、自分を大切にできず
ありのままの自分を受け入れられなくて
人もこんな自分のことを
受け入れられるはずがないと思い込み

 

人は私のことを
どう思っているのだろうか?
と人の顔色や機嫌が
気になってしまうのです。

 

どんどん周りの人に愛されるために
自分の気持ちを押し殺して
周りが求めている自分像を演じてしまい
自分を見失っていくのです。

 

完璧な人っていないし
人は完璧でなくて当たり前なのですが
劣等感を抱えやすい人は


他人と比較して、
できない自分ばかりに目を向け
自分の出来ることが
見えなくなっていくのです。

 

あなたも完璧でなくて良いのですよ。

 


自分の良いところを
たくさん見つけていき、
自分にいたらない点があっても
良いことを許して

 

自分はこれで良いんだと自分のことを
受け入れられるようになることが
大切ですよね。

 

つい他人と比較して
劣等感を抱えてしまうという人は
責任感が強い人、真面目な人
心根が優しい人が多いのも特徴です。

 

ありのままのあなたで、
価値があることに気づき
十分頑張っている自分を
まずは褒め称えてあげて下さいね。

 

しかし、
長年の思考の癖を変えようと意識しても
また元の状態に逆戻りしてしまう
ことって多いですよね。

 

それは普段、意識することができない
無意識の領域に思考の癖が
刷り込まれているからです。

 

シンプルパフォーマンスなら
脳科学に基づいて
無意識の領域に直接働きかける
セルフセラピーなので

 

確実に、他人と比較してしまう思考の癖を
手放すことができますよ!

 

無意識から変わっていくので、
行動にも変化が起き
自然と自分を大切に出来るようになり
ありのままの自分で
心躍る毎日が送れるようになりますよ!

 

また1日3分で、いつでも、どこでも
誰でも簡単に出来るので
心を整える習慣が身につきますよ!!

 

どんなに辛い劣等感や
比較で傷ついた感情でも
シンプルパフォーマンスなら
手放すことは可能ですよ!

 

ネガティブな思考の癖を手放して
辛い人生から、ありのままの自分で
人生を豊かにしたい方は

ぜひオンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね!

 

【執筆者:伊藤由架】

 

 

タイトルとURLをコピーしました