〜心の「メイク」を落とし、
「すっぴん」で生きられるようになる〜
人に良く思われたくて、
いつも背伸びして頑張ってしまう
幼少期から、親や周りの期待に応えてきて
今でも、周りの期待に応え続けてしまう
いつも、ちゃんとしなきゃ!と
自分で自分の首を絞めてしまう
こんな自分に
ちょっと疲れてきている方
いらっしゃいませんか?
もしくは、
こんな自分はもう嫌だ!変わりたい!!
と、今の自分でいることが限界で
悲鳴を上げている方も
いらっしゃるかもしれません。
実は、その苦しさには
ちゃんとした理由があるのです。
それは、
今、ここに存在しているあなたは
本来のあなたではなく
偽物のあなただからです。
では、なぜ、偽物のあなたに
なってしまっているのでしょうか?
それを、教えてくれる本がありますので
簡単にご紹介させていただきますね。
本来のあなたに戻れるための
ワークも提案されているので
これまで、こんな自分はもう嫌だと
悲鳴を上げながら苦しんでいた方は
きっと救われる内容だと思います。
ありのままの自分で、
本当の幸せを手に入れることが
できますように。
「いつも無理してるな」
と思った時に読む本
著者:根本裕幸
この本では、
ありのままの自分では、
認められない、必要とされない
と思っている方が
「すっぴん」ではいられなくなり
分厚い心の「メイク」を施してしまっている
と言われています。
つまり、ここでいう「メイク」とは
自分のダメだと思っている部分を
封じ込めている状態のことです。
この心の「メイク」は
自分を守ってくれる防具の役割を示す一方で
常に自分自身に強大なプレッシャーを与える
重荷にもなると言われており
最初は、本来の自分を隠すために
無くてはならないものだったはずが
偽物の自分であるため、
次第に苦しくなってくるそうです。
これが、まさに
今、あなたが感じている
苦しさですね。
そんな苦しさを感じながらも
「メイク」で掴めた成功もあり
「メイク」を落とすことで
今の地位や人間関係、周りからも
信頼を失う可能性があると
考えてしまいます。
それが故に、「メイク」を
手放すことへの恐れが強くなり
「わかってはいるけど、手放したく無い」
このような葛藤が生まれるそうです。
それでも、
早かれ遅かれ、必ず限界が訪れます。
やはり、ずっと偽物の自分でいるのは
苦しいのです。
ここで、本書より提案されているワークは
「自分はもう限界です」
「もうこれ以上頑張れません」
「どうか助けてください」
と声に出して読んでみることだそうです。
これにより、
不要となった心の「メイク」を落とし
「すっぴん」でも大丈夫と
自分に許可できるようになると
言われています。
とはいえ、「メイク」期間が
長ければ長いほど
「すっぴん」になることに抵抗があり
勇気を伴いますよね。
シンプルパフォーマンスセラピーでは
顕在意識よりも処理能力が早く
パワフルな潜在意識へ
直接アプローチすることができるため
行動を妨げる
心のブレーキを外すことができます。
つまり、
「メイク」期間が長かった方であっても
簡単に「メイク」を手放すことができ、
ありのままの自分で
本当の幸せを手に入れることが
できるようになっていくのです。
ご興味がある方は、
ぜひ、シンプルパフォーマンスセラピーの
オンライン体験会にお越しくださいね^^
【執筆者:相沢美奈】