子どもへの心配事を作っているのはあなたかも?不安を手放して過干渉をやめる!

親はいつだって子どもの事が心配になりますよね?心配しすぎてつい言いすぎてしまったり、 先回りしてしまうことも。しかしそんな子どもへの心配は、実はあなたが作っているのかもしれません!不安を手放して過干渉から抜け出すヒントをお教えします!

 

親の心配性が、過干渉を作る

子育ての中ではさまざまな子どもの
心配事がありますよね。

心配だからつい、何度も口に出したり
先回りしてやってしまったり…

私もそうだったんです。
子育ての中で不安が多く、

うちの子は、マイペースだから…
大丈夫かしら?ちゃんとできる
かしら?

子どもとのおしゃべりの中で

「ひとりで遊んだ」

なんて言われたら、
「うちの子、お友達と遊べないの
かしら?」
「ずっと一人だったのかしら?」
心配モード爆発です。

「なんで一人だったの?」
「一人よりお友達と遊んだほうがいいよ」

なんて理由や、こうしたら?って
聞かれてもいないのについ
言ってしまっていました。

それもこれも心配なんですよね、
我が子のことが…

心配性なお母さんは過干渉に
なりやすいんだそうです。

実はその心配は、
親の不安が原因なのです。

 

子どもの心配事は親の不安が作っている

「心配性」の親は、不安が人より
強いのですが、いったい何を心配して
いるのでしょうか?

たとえば、子どもには友達がいないのかも?
と心配で心配でしょうがないとき

 

親は、友達がいないとこの子が
かわいそうだからと、子どものことを
心配していると思っています。

 

「ひとりぼっちで寂しいのではないか」
「ずっと一人で過ごていることを周り
から見たら何か言われたら…」

そう考えるから、心配するわけです。
でもこの考え、本当にそうなんでしょうか?

「好きな遊びに一人で集中して楽しんで
いたのかもしれない」
「そもそも一人で過ごすことは
いけない事なのか?」

 

一人で遊ぶことの、何が心配なの?
とドーンと構えている親もいるでしょう。

つまり、

子どもが友達がいなくて心配だという親は

「自分が一人で過ごすのは、寂しい」
「自分が周りから友達いないと
思われるのは恥ずかしい」

と思い込んでいて、
子どもの発言を聞いて、
自分が不安になっているのです。

 

心配症の親はいつも、自分の心配
をしているのです。

 

自分がつらい思いをしたく
ないから、子どもには
失敗してほしくないのです。

 

多くの母親にとって子どもは
自分の一部であり、自分の延長
みたいになっているため、
自分の不安をそのまま投影して
しまうのです。

 

また、心配はいわゆる
『不安』という心理状態なんです。

 

そして、不安はその不安を感じている
人が感じたくて生み出した
感情なんです。

親の不安が子どもにどう影響するの?

では、親が自分の不安を日常的に子どもに
ぶつけていると、子どもがどうなってしまう
と思います?

 

親の心配は
「わが子が○○できなかったらどうしよう」

それは実は、
「あなたって○○できないんじゃないの?」

という「自分の不安」を、わざわざ子ども
に伝えていることになります。

 

人には「ミラーニューロン」
というものがあり、相手の事を自分
に自然と取り入れてしまうという
脳のシステムがあるのです。

 

つまり、

親の不安が子どもに伝染するのです。

 

子どもは
「あなたにはできないんじゃないの?」
というメーっセージを受け取って
しまいます。

「私はどうせ出来ないから…」
「私は出来なければ親は
認めてくれない」

と子どもは、
子どもが自分の問題を自分の力で
解決していけることに自信を持てず

自己肯定感を育む事が
難しくなっていくのです。

 

「心配」という言葉をよく使う親は、
子どもの力を信じていないことに…

不安を手放して、過干渉をやめる!

では、子どもの力を信じたい!
不安を手放すにはどうしたら
良いのでしょうか。

不安になることはなかなか
避けられませんが、
それを子どもにぶつけることはやめて

「あの子は大丈夫!」

と唱えて、一歩引いて、にこにこ
見守って言ってあげましょう。
自分の不安と向き合っていく
ことが大切です。

 

また、出来たこと、出来てないこと
にとらわれすぎない。
何ができたかで子どもの価値をはかる
のではなく、

子どもがただそこにいてくれることに
感謝してみましょう。

 

ただ、今まで考えてきた自分の
考えをなくすことはなかなか難しい
ですよね。

 

そんな
子どもへの過干渉をなくしたい!
自分の不安と向き合いたい時に
シンプルパフォーマンスセラピー
はとても強い味方です。

 

シンプルパフォーマンセラピーは
1日3分のセルフセラピーです。
セルフセラピーを行うことで
自分の不安の原因を知り、今までの
自分のなくしたい考えや行動を
手放す事が出来るのです。

 

自分の不安をなくすことで、
子どもへの口出しや、
余計な心配も少なくなり、
過干渉をやめることができました。
何より

「あの子は大丈夫」

という自信と安心感が
生まれてきたのです!
それだけでなく、私が不安を
手放すことで、子どもも不安に

なることも減り親子共々

「自分は大丈夫!」

と思える日々を迎えています。

ぜひ、シンプルパフォーマンスセラピーで
子どもの心配や不安を減らし
自信と安心感を感じて下さいね!

 

▼ 子どもへの心配、あなたの不安、手放しませんか?

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