看護師の仕事やめたい…それ、もったいないですよ!できないをできるに変える方法

看護師の仕事をしていて、頑張ってもできないからもうやめたい!と思うことはありませんか?でも、今できないこともやり続けていれば、必ずできるようになります!“できない”ストレスを手放し、“できる”をかなえる方法をお伝えします!

看護師の仕事やめたい…でもちょっと待ってください!

看護師をやってる中で
「ミスばかりしてしまうからやめたい…」

 

「仕事も遅いし、いつまで経っても
仕事できないからやめたい…」

 

そう思う人もいらっしゃるかもしれません。
でも、ちょっと待ってください!
もったいないですよ!

 

なぜならば
それを乗り越えた先の
ご褒美が大きいからです。

 

できないことを、一生懸命、
何回もやってできるようになったら
まず「やったぁ!!」と
心躍る喜びを味わうことができます。

 

そして、それを達成したという
自分のことを尊敬することができます。

 

この2つは、
頑張らなくても手に入る娯楽や
他人から与えられるものでは得られない、
何よりも大きな価値があります

 

こういったいくつもの試練を乗り越えて
それを喜びに、
モチベーションにして働くことができたら
何歳までだってイキイキ
働くことができると思います。

 

今回はそんな方法をお伝えいたします!

できないことを乗り越える方法

できている人をマネして学ぶ

例えば、点滴が入らない場合は
上手い人に狙う血管の基準、

どうやって血管を固定しているか、
針の指す場所の選び方、

内筒を進めるときの注意点などを聞く
そして手技を見せていただき、

そのいくつかのポイントを
自分に置き換えて実践する
という方法です。

これで上達のスピードも
格段に早くなるでしょう。

できるまで諦めずにやる

以前の職場に
「点滴は苦手だから人にまかせる」という
先輩がいました。

 

当たり前ですが、
できないことをできないままにして
いつかできるようになることは
あり得ません。

 

しかし、できないことを何回もやり続けて
どうやったらできるように考え
やり続けることによって
必ずできるようになります。

 

その先輩だって、点滴を依頼する時に
毎回罪悪感や劣等感を感じるはずです。

 

できないことをやり続ければ
いつかできるようになりますが
諦めることによって、
劣等感を感じることになります。

 

そして、諦めたことで
そのことは一生できないままなので
一生劣等感を感じ続けることになります。

 

ではなぜ皆諦めてしまうのでしょうか。
それは、
失敗した時の辛さに耐えられないからです。

失敗を乗り越えて喜びを得る秘訣!

でも、失敗した時のつらさを
一瞬で消すことができたらどうでしょうか?

 

そんなことできるはずないと思いましたか?
それができるんです!

 


まずみかんの箱くらいの箱を

思い浮かべてください。

 

次に、そこに
「また点滴失敗した…もうなんで入らないの!!
下手なのかな?申し訳ないしもう点滴したくない!
逃げたい!」
と思ったとしたら

 

「点滴失敗してつらい」
「自分は点滴は下手」
「点滴したくない」
「逃げたい」と言う言葉を

 

「また残業か…〇〇さんは今日入院もあったのに
もう終わってる…私とろくさいのかな?
血糖も測り忘れて怒られたし…向いてないのかな?」
と思ったとしたら

 

「今日も残業でつらい」
「私はとろくさい」
「忘れっぽい自分はダメなやつだ」
「私は看護師に向いていない」という言葉を

 

  箱に入れて爆破させる
イメージをしてください。

※人は入れないで下さい

 

これで一瞬で
負の感情が消えて
あきらめないでいる
ことができます!

 

この他にも
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脳科学を使って自分の心を守る
スキルを習得することができるので、

 

✅失敗しても落ち込まない

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ようになれます。

 

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【執筆:船戸 ひとみ】

 

一生イキイキして働きたい方はこちら!

 

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