備前縁のシンプルパフォーマンスセラピーで変化したストーリー

とにかく心配ばかりの毎日

息子を授かった5年前。

 

ほぼ計画通りに授かった我が子でしたが、
切迫流産、切迫早産、入院、
水頭症の可能性など
とにかくトラブル続きで
いつも私の心配が尽きない状態でした。

 

それでも元々「なんとかなる」精神
構えていたので、親や忙しい主人にもほとんど
頼ることなく準備から入院まで
ほとんど自分で調べてはワクワクしながら
出産の日を待っていました。

 

出産直前でもまたトラブルが起き、
緊急入院から子どもの心拍低下により
緊急帝王切開。

子どもさえ無事でいてくれたら、
そう思い無事に出産。

 

しかし、
またしても子供だけが延長し入院。

「なぜ無事に産んであげられなかったのか?」
「どうしてこうなったのか?」

 

とにかく自分をせめては
心配と不安の中で毎日
過ごしていました。

 

無事退院し、成長も良好で安心。

元々小さいうちから色んな景色を
見せてあげたかったので
1年間の育休の中で
いろんな場所へ毎日出かけては
穏やかな気持ちでいる時間を
過ごしていました

 

ところが
子どもが1歳になり、
保育園にも通い始め
私も職場を復帰した直後、
私と子どもの生きづらい
4年がはじまる出来事が起こるのです。

 

 

私と子どもの苦しい4年間のはじまり。

子どもが保育園から
風邪をもらってきた日、
少しならと買い物に
連れていきました。

 

帰宅後寝ていた子どもの
熱を図ると42度まで上がっていて、
熱性痙攣を起こし
意識を失ってしまったのです。

 

流行りのウイルスと
小児喘息の併発で即長期入院。

 

病院についてからは
意識を取り戻し少し安堵するも、

私の頭の中は、

「この子が死んでしまったら私のせいだ」
「やっぱりあの時私が健康に産まなかったからだ」
「この子は私がいないとだめなんだ・・・」

 

そんなことばかりを考えて
過ごすようになると私の行動は
ガラリと変わっていきました

 

喘息の悪化がしないよう、
汚れやゴミへの徹底
冬の半年は人混みには行かない
何か触ろうとするとダメと口出し
転びそうになると助ける
外仕事の主人の菌が気になって
いつもピリピリしていました。

 

少しでも風邪を引けば
なんで?こんなにしているのに!
とイライラが止まらなくなり、
子どもにも怒鳴る日々

 

子どもの気持ちも無視で
私の子供にしてあげている
行為は100%の愛情だと
思い込んで接していました

 

ネットや相談電話に頼り、
どんどん子どもも自分自身も家族全体も
追い詰めていくようになりました。

 

すると、次第に
子どもの行動や性格が
変化してきたのです。

 

・人の目を見られない
・私の前では他の人へ挨拶などができない
・少し怒るとすぐ泣く
・思い通りにならないとどこでもキレては
殴るける、ものを投げる
・チックがひどくなってくる
・嬉しい楽しいの表現がうまくできない
・私が不機嫌でいると、自分の腕を噛む
・感情と表情がズレている

 

など・・・

 

とにかく笑っていた子が
楽しい、嬉しいという
感情よりも、
キレることが多くなってきました。

 

しかし、それに対しても
私は、

「なんでわかってくれないの?」
「え?やってることおかしいよ?」
怒り返すことが当たり前。

 

私が怒らない日はない、
子どもがキレない日はない
そんな麻痺した毎日を
過ごしていたある日
家族でコロナにかかりました。

 

みんながバラバラに
過ごさなければならなかった状況は
子どもと離れることの恐怖や
心配で私自身がボロボロになっていました。

 

しかし、
それ以上に強く苦しい想いを
していたのは子どもだった
後から気づくことになるのです。

 

全てが変わるきっかけ「シンプルパフォーマンスセラピー」!

コロナの誹謗中傷をきっかけに
疲れ切っていた私は、
メンタルに関して検索していた時に、
シンプルパフォーマンスセラピー
出会いました。

 

そこで三ツ間さんから
言われた言葉は、
「一度自分の心を整えよう」
というお話でした。

 

限界な自分にはわかっていたけれど
そこではじめて私は自分の
心の不安定さと直面しました。

 

そして同時に、
私の思い込みや心の余裕のなさが、

 

子どもにどれだけの恐怖や
ストレスを与えてきたのかという
無意識な部分を初めて認識した
瞬間でもあったのです。

 

異常な恐怖心や心配症は
こうあるべきということが強くあったり、

 

私がしっかりしないとと思う背景には
幼少期の親とのトラウマが関係していたり、

 

子どもを必要以上に怒鳴ってしまうのは
自分の父親の影響だったりと、

 

沢山の抱えていた問題と
向き合うようになり自分を客観的に
見られるようになりました!

 

今まで我慢していた感情が
一気に溢れ出し涙と共にずっと
もやもやしていた苦しさが
流れていった感覚

 

そして、
「大丈夫!3週間でその辛さなくなるからね^^」
と力強く背中を押して下さった三ツ間さんの
言葉で、自分と子どもの人生を変えたいと決意し、

 

シンプルパフォーマンスセラピー
受講を決意しました!

 

2週間で私も子どもも本当の笑顔が増えた!

それからシンプルパフォーマンスセラピーを
受講して3日で不安や心配などの気持ちが
穏やかになっていきました!

 

また養成講座で脳科学についても
実験の結果を含めて学べるので、

 

なぜ、心配性が子どもを怒鳴ることに繋がってしまうのか?
なぜ、いつも不安でいっぱいになってしまうのか?
なぜ、あんなに笑っていた子どもがキレやすくなってしまったのか?

 

1つ1つの理由がとても明確になりました。

そうすると、
「こうあるべき」という思い込みがなくなり、
子どもをコントロールしようと
必要以上に怒りを押し付けることがなくなり、
とても気持ちが穏やかになりました。

 

それから、
私の子どもへの話し方や、子どもの感情を
自然としっかり受け止められるようになると、

私の変化と共鳴していくように
子どもの変化が加速していきました。

 

まずはキレるという感情の激減と、
会話ができるようになりました。

 

そして、2週間で
初めて怒りに任せず
自分から辛いこと、悩み事
苦しいと感じていることを言葉に出して
話せるようなったのです!

 

その瞬間に4年間、
子どもは私の作り出した環境で
とても苦しい想いをして
感情を押し込んでいたんだ
ようやく気がつき
涙が止まりませんでした。

 

あなたのため!
なんでわからないの?
どうして?
だめ、無理!

 

私の感情で頭ごなしに怒り、
否定を続けていたから
自分の言葉で表現することもずっと
できなくなってしまっていたんです。

 

いつもは
泣いて、怒って、暴れていたことが
この子にとってのSOSだったんだと
しっかり受け止めることができました。

 

それからも子どもの変化が目に見えてあり、

「ママ!僕あれをやってみたい!」
「僕この遊び楽しくて好きなんだよ!」
「パパ喜んでくれるかなぁ?」

と、自分から進んで
発してくれるようになりました!

 

たまにキレそうになったときも、
落ち着いて接するだけで、
自分で、コントロールするように
変わってきています!

 

お互いが感情をコントロール
できているのでとても生きやすく
笑顔が増えました^^

 

今苦しいママと子どもへ未来の幸せを手渡したい!

今回の経験から、子どもがいかに
感情を出しやすい環境を作り、
気持ちを受け止められるかが
重要かを実感しました。

 

そのためには、ママの
無意識にしてしまう「こうあるべき」
という思い込みを手放し、思考と心を
整えることが必要です。

 

シンプルパフォーマンスセラピーを実践し
30年近く備わっていた固定概念がなくなり、
私の心が余裕が出るほどに安定しました。

 

すると、
子どもへの対応が変わったことで、
キレやすい子どもが感情を整え
表現できるようになりました!

 

泣いて、暴れて、
人のせいにしていたやり場のない
怒りがへり家での笑顔も増え
お友達とのトラブルも減りました!

 

キレやすく感情のコントロールが
できない子どもと日々向き合っている
ママさんは、子どもに笑顔で向き合う
余裕なんて全くないと思います。

 

そんな不安で余裕もない
気持ちをもったママ達に
シンプルパフォーマンスセラピーを手渡し、
ママも子どもも生きやすい、
笑顔に溢れた毎日を
過ごして欲しいと願っています!

 

そのためにも、
キレやすいお子様を持つママたちに
シンプルパフォーマンスセラピーを
一人でも多くの方に届けられるよう、

スマイルバンク総研で
お役立ち情報を発信していきますので、
子育てに悩むママは私の記事を
チェックしてくださいね!

 

笑顔で会話を楽しめる親子が増えますように^^

 

1日3分のママの習慣で!
すぐキレる子どもから卒業して
感情をコントロールできるようになる!
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