親がめんどくさい!を解消する方法

~「我慢」をしない親との付き合い方~

あなたにはこんな気持ちがありませんか?
✔︎「実家に帰りたくない」
✔︎「親といると疲れる」
✔︎「できれば関わりたくない」

 

親子関係、特に母親との関係は
人生に大きな影響を与えると
言われています。

 

親子関係の悪化の背景には
核家族化や少子化など
様々な社会問題が影響しており、

 

家族の距離感が近くなったことで
トラブルが起きやすくなっていたり
ストレスを抱えやすい状態が
できてしまっているのが現状です。

 

もちろん親子関係が良好なことに
越したことはありませんが
どちらか一方の「我慢」の上で
心や身を削ってまで
成り立たせることではありません。

 

「親がめんどくさい」という
感情に至るには
当然いくつかの理由や原因が
あるでしょう。

 

たとえば、
✔︎「顔を合わせる度に文句を言われる」
✔︎「親の価値観を押し付けられる」
✔︎「ここまで育てたんだから面倒を見てね」
と見返りを求められる

 

などといったことがあれば
子どもにとっては理不尽であったり、
プレッシャーであったり、
責任を背負わされるような
気持ちになってしまいますよね。

 

ところで、「親がめんどくさい」と
思うということは、
「親との関わりは絶っていない」
ということになりますね。
それはなぜでしょう?

 

まず第一に、初めから親を嫌ったり
恨んだりする子どもはいません。
そして子どもは親を大切にするべきことを
当たり前のように知っています。
そして最も多いのは「罪悪感」です。

 

✔︎「ここまで育ててもらったから…」
✔︎「親をめんどくさいと思うなんて
自分が間違ってる」
✔︎「親を蔑ろにするなんて親不孝だ」

 

など、親を否定してしまう自分を
責める気持ちですね。
だから子どもは、
大人になってある程度自立してからも
そう簡単に親との縁を切ろうとはしません。

 

「親を大切にする」は
日本の文化でもあります。
幼稚園の頃から
「お母さんとお父さんの似顔絵を書く」
小学生になれば「感謝の手紙を書く」など

 

幼い頃から
「親を大切にしましょう」
「親に感謝をしましょう」と教育の中に
カリキュラムが組まれているのです。
これはとても素敵な事だと私は思います。

 

しかし、この「当たり前」の思考が
時には親子関係に悩む子どもを
苦しめる一つの要因になることを
理解しなければいけません。

 

「親を大切にしたい」でも
「親がめんどくさい」という気持ちは
とても大きなストレスだと思います。
常に心の中で葛藤しているような
苦しい状態ですよね。

 

では、どうしたらその葛藤から
自分を解放することができるのでしょうか?
まずは「親は、親である前に一人の人間」
だということを認識しましょう。

 

子どもであるあなたも当然、
親の子である前に一人の尊重されるべき
人間なのです。
親子だからといって価値観や人生観が
違うことは当たり前なのです。

 

親に対して反抗心を持ってしまうことを
「自分が間違ってる」と思うのは
やめましょう。
あなたはあなたの考えや生き方があって
当然なのですから。

 

とは言っても、
「じゃあ具体的にどうしたらいいの?」
と思いますよね。
安心してください。
誰にでも簡単にできる方法があります。

 

それはセルフセラピーを行うことです。
自分の心と向き合い、悩みや葛藤を
素直に受け入れ、否定をしない。
そして自分の心の守り方を
身につけましょう。

 

シンプルパフォーマンスセラピーでは
潜在意識に直接アプローチをするため、
あなた自身が抱えている悩みや苦しみを
解消するだけではなく、

 

自分でも気づいていない無意識の中の
あなたを苦しめている”思い込み”を
手放すことができます。

 

そして今まで押し殺してきた
「本当の自分」を認識することで
あなたは「こうであるべき自分」ではなく
「こうでありたい自分」を
実現することができるようになります。

 

親との適切な境界線をひくことも
できるようになるので、
苦しみながら親と接する必要も
なくなるのです。

 

親子関係の苦悩から解放されて
自分を責めることもなく
「なりたい自分」を叶えることができたら
とても心が楽になれると思いませんか?

 

✔︎「親子関係の苦しみをなくしたい!」
✔︎「自分を責めるのをやめたい!」
✔︎「自分らしく生きていきたい!」

 

そんな方はぜひ、オンライン体験会で
シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみてくださいね^^

 

【執筆者:長谷川 亜希】

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