〜あなたのその行動
本当に子供のためになっていますか？〜
子供の将来を考えると、
親の役目は勉強を教えることと
考えていませんか？
勉強の解き方を教えたり、
暗記方法を教えたり。
それは本当の意味で
子供のためになっていないのです。
本当の意味で
勝てる子供に育てるためには
意外なポイントがあります。
子供の勉強と
親のあり方について書かれている
本の一部をご紹介します！
「勝てる子供の脳」
吉田たかよし（著）
親は子供の教師になる必要はなく、
子供の「人生のコーチ」であれば良い
と書かれている。
子供より能力が低くでも大丈夫、
親は勉強の仕方を教えてあげれば
良いということだそうです。
親が子供より能力が低くなったら、
子供が親に教えてあげることで
子供の学びになり、
親が知ったかぶりすることは
最悪な反応だと書かれています。
そして、子供の最高の勉強部屋は
親がいる部屋だそうです。
子供が勉強している間はずっと
親が隣でコーチの役割を果たすことが
効果的だそうです。
子供は一人で学ぶのではなく、
親と共有しながら学ぶことで、
ワクワクしながら、ドキドキしながら、
楽しく学ぶことができるようになると
書かれいています。
そして、親が日常的に子供と
できることがあります。
それは散歩です。
散歩しながらお話をすることで
脳にとって効果があるようです。
遊びも脳を発達させるために
効果があり、
できるだけ自発的に、
できるだけ楽しく行うことで
知性を身につけやすいようです。
逆に、テレビやゲームは
A10神経というドーパミンを分泌する
神経を刺激し、
依存状態に陥りやすくなるようです。
このように、勉強を教えることではなく、
親がサポートできることは
日常生活で様々あるようです。
親は子供と同じ目線で
遊び、感じることが重要となりますが、
シンプルパフォーマンスセラピーでは、
余計な固定概念を排除することが
できます。
「子供より出来ていなければいけない。」
「親がわからないなんで言えない」など、
余計なプライドは
簡単に捨てられるようになります。
子供が勉強している時、
子供の間違いをすぐ指摘してしまう。
横にいると喧嘩になってしまう。
などの声もあります。
そんなお母さんでも
シンプルパフォーマンスセラピーなら
子供と自分との距離感が取れ、
子供の問題と自分の問題をわけて
考えられるようになります。
いつもはイライラしていたことや、
口を出さずにはいられないことなども、
自然と言わずに見守れるようになります。
また、子供との散歩では
シンプルパフォーマンスセラピーを
行うことで、感覚が冴え、
親自身も楽しめるようになります。
親が楽しみ、
笑顔でいることで、
子供の脳には安心感を感じ、
勉強に挑戦する心が手に入れられます。
子供の勉強のために親ができること。
詳しくは無料体験会で
ご紹介致します。
ぜひ参加してみませんか？
【執筆者：米森寛子】
