引き寄せの歴史と、現在の物理や科学で説明されていること

引き寄せの法則について、ご存知の方も
たくさんいらっしゃると思いますが、
世界中に知れ渡ったのは、2006年に
ザ・シークレットの映画
だったかもしれません。

 

本の中では、マスターと言われる方々の
お話が載っています。そして、
この法則については最近始まったことでなく
古代から続いているそうです。

 

思考が現実化するということが
センセーショナルに書かれています。
賛否両論色んなご意見があるようですが
こちらでも一部量子力学についても
触れられていました。

 

ザ・シークレットでマスターとして
知られている、ボブ・プロクター氏は、
自然の原理原則法則について重視し、
すべての物体はエネルギーが表出されたもの
に他ならない。

 

どんぐりの種は、青写真を持っていて、
地中に埋まることで、必要な同調する
エネルギーを誘引の法則によって引き寄せ
成長する。

 

どんぐりの種子の中にある核に内在する
青写真は人で言うと潜在意識にある
イメージに当たりますと言われています。

 

つまり、元々決めた青写真通りになる
というのが自然の原理原則
ということでしょう。

 

人の潜在意識は、顕在意識と潜在意識があり
潜在意識が意識全体の約97%を占め
顕在意識がしっかりとした
明確な目的があると問題を解決しようと
段取りをしてくれるのが潜在意識です。

 

青写真=明確な目的を持たないと
どんぐりではありませんが、誘引の法則は、
働かないということになるでしょう。

 

現在の脳科学では、思考と意識については、
別と考えられています。
未だ解明されていない部分もあるようですが
そのような解釈が多いようです。
思考は、顕在意識の範疇になります。

 

潜在意識には、
現状を維持する働きがありますから、
この現状維持の働きで引き戻されないことが
重要になってきます。

 

また、量子力学では、物質の最小単位を
素粒子と言われています。さらに最先端では、
まだ仮説で発見はされていないそうですが、
ヒモという単位も考えられています。

 

素粒子よりも小さな紐で構成されていて、
この紐の振動の違いであらゆる素粒子や
物質が生まれていると言う理論です。

 

超ひも理論はすべての物質は振動から
成り立っていることを示唆していると
量子学コーチ高橋宏和氏も言われています。

 

解明されていない部分もありますが、
現代の脳科学や量子力学でかなり
深いところまでわかってきているのは、
はっきりしています。

 

これらのことをまとめてみると、
目的を明確に持ち、意識を向け
潜在意識へアプローチをすることが
引き寄せへつながるということでしょうか。

 

実際に多くの方々が実践して結果も
多く聞かれるので、間違ったことを行わずに
実践することがキモとなるでしょう。

 

潜在意識へアプローチ方法として
シンプルパフォーマンスセラピーは
毎日実践して頂くと、ネガティブな思考や
感情からフラットな状態に戻るのが
早くなります。

 

大体2週間~3週間で自分の内側の変化を
感じられる方が多いです。

 

量子力学でも、意識や感情は素粒子のように
振動するエネルギーと
考えられるそうですから、共鳴して
同じような感情などを引き寄せるため
コントロールできれば

 

自然と共鳴する良いエネルギーが
引き寄せられる可能性があります。
是非シンプルパフォーマンスセラピーを
実践してみて下さい。

 

【執筆者:木下里佳】

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